日記_2024.8.29 鞍馬と貴船 29日は鞍馬と貴船に行ってきました。こんな天気でバイクは無理、でも引きこもるのも嫌なので前々から行きたかった鞍馬と貴船に行くことにしました。ただ、いつ大雨が降っても全くおかしくないので天気がヤバそうなら帰ることにします。普通に日帰りできる距離ですから…
Ubuntuは、古いカーネルを自動で消してくれないの? パソコン起動時のGRUB2メニューに「Ubuntu, with Linux〜」が溜まってきました。 linux-image(kernel)がアップデートするたびに行が増えていきます。Fedoraみたいに古いのを自動でアンインストールしてくれないのですね。GRUBのメニューが煩雑になるし、無駄にハードディスクの容量を食うし、非常に気に入らない。 Fedoraの場合、下のようなコマンドも用意されてます最新と一世代前以外のkernelを削除 # package-cleanup --oldkernels 最新版以外を削除 # package-cleanup --oldkernels --count=1Ubuntuでも package-cleanup のように、半自動でカーネルを消す方法がないか調べてみると、Ubuntu Tweakに似た機能が
Cron-aptによるパッケージ自動更新 バージョンがどんどん進んでいくので、安定運用にならない可能性があるが、バージョン更新を放置しておくのも気持ち悪いので。Aptを使い、Debain(Ubuntu)のバージョンを自動更新していく。 cron-apt 自動更新用パッケージ sudo aptitude install cron-apt /etc/cron-apt/action.d/3-download # 3-download には apt-get /aptitude のオプションを書く autoclean -y upgrade -y #..etc幾つか設定を書くことが出来ます。 インストール自動化せず、パッケージのダウンロードだけをやっておく /etc/cron-apt/action.d/3-download #デフォルトの状態 autoclean -y dist-upgrade -d
Steadyflowとは? Steadyflowとは、ダウンロードの開始と完了の通知を、Ubuntuの通知エリアにポップアップ表示してくれる、シンプルなダウンローダーです。 Homepage: https://launchpad.net/steadyflow PPA: https://launchpad.net/~sikon/+archive/steadyflow Ubuntu 10.04 LTS - Steadyflow ダウンローダー レビューバージョンインストール方法起動方法 Steadyflow 0.1.5下記のコマンドを実行してPPAリポジトリを追加後、Ubuntuソフトウェアセンターから「steadyflow」で検索「アプリケーション」メニューの「インターネット」から起動 sudo add-apt-repository ppa:sikon/steadyflow sudo apt
私は1年前までUbuntuユーザでした。 ノートPCを買ったは良いのですが、入っていたのはあの有名なWindows Vista。 使いこなそうと努力はしたのですが、結局Windowsを捨てる理由となったOSとなりました。 そしてそのノートPCにUbuntuを入れて2年ほど使用していました。 しかし、今はMacに乗り換えています。 なぜ、Ubuntuをやめたのか、それなりに理由があります。 開発の補助ツールの欠如 UbuntuはDebianベースのOSです。 そのため、開発環境の構築は容易に出来ます。 aptコマンドを実行するだけで、テスト環境ならすぐに構築できます。 しかし、開発をするために必要なのはApacheやMySQLだけではありません。 それを補助するアプリケーションが必要なのです。 私が今、Macで使っているアプリケーションです。 Safari Firefox E
コマンドはデスクトップPCユーザにとって、敬遠されがちではありますが、システム情報を瞬時に取得できたりと、便利な面も大いにあったりします。 しかし、文字列を一文字でも間違えると処理を受け付けてくれません。 また、何度も繰り返し使っていれば覚えられるものの、たまにしか使わないコマンドの場合には、覚えておくのは結構ツラいものがあります。 CLI Companionは、便利なコマンドがあらかじめ登録されており、リストから選んで「Run」をクリックすることで、該当のコマンドを実行することができるツールです。 ■自由にコマンドを追加 「追加(A)」ボタンから新たなコマンドをリストに追加することもできます。 現状では、登録済みコマンドの「編集」ができず、修正したい場合、いったん削除してから再登録しなければならないのが残念な点です。 リストへの登録の際には、「「Command」欄にコマンドを。「Desc
あらすじ depchart.rbの紹介 以下余談 Upstartについて depchart.rbへの道のり 今後など depchart.rb : Upstart Diagram Upstartの起動・終了のシーケンスや依存関係を可視化するスクリプトです。 必要なものは Ruby と Graphviz です。 http://github.com/kiwanami/ruby-upstart-diagram/raw/master/depchart.rb ↑ここから depchart.rb を取ってきて、適当なところに置いて、 $ ruby depchart.rb | dot -Tps > a.ps ↑ように実行すると、PSファイルで↓のような依存関係の図が出来ます。 手元の Ubuntu 10.04 での例 (※"rc-sysinit" -> "runlevel"を追加してあります) Upsta
Ubuntu 9.10 で採用されている GRUB2 ですが、マルチブートの環境であれば、起動メニュー(インストールされている OS の選択メニュー)が表示されるのでしょうが、Ubuntu のみしかインストールされていない環境だと起動メニューが表示されない仕様です。 起動メニューが表示されないので、もちろん、選択もできません。。。 普段使用しないような古いカーネルやリカバリーモードはメニューから外して欲しいとかいう要望が多く、メニューを表示させない仕様になったのかもしれませんね。。。 個人的には、いざという時のために表示してもらいたいですが。。。 さておき。 Ubuntu の仕様なので仕方ありませんが、すぐにリカバリーモードが使えないというのは困るので、リカバリーモードを使用できるように起動メニューを表示させるようにしてみます。 The Grub 2 Guide(formerly Grub
Ubuntu標準のかな漢字変換ソフトウェアであるAnthyは変換の精度が異常に低い。そこでGoogle日本語入力のオープンソース版であるMozcを導入してみる。そしてEmacsでもMozcで入力できるようにする。 Emacs で Mozc による変換。「きょう」と入力したら日付に変換できる。 環境 Ubuntu 10.04 Lucid Lynx (10.10 Marverick Meerkat) Emacs 23.1.1 必要なもの ibus-mozc ibus.el Mozc は変換エンジンなので,単体では利用できない。Ubuntu では iBus というソフトウェアを通して入力する。 ibus.el は Emacs でiBusから入力できるようにするためのもの。 iBus はこれのこと ↓ Mozcのインストール パッケージを作ってくれてる人がいるので、それを利用する。 Ubuntu
6月7 Nautilus Toolbar editor for Lucid カテゴリ:Ubuntu 10.04 Ubuntu 10.04では、デフォルトでNautilusの場所をフルパス表示するボタンが表示されなくなりました。Ctrl+Lキーを使えば表示できるのですが、何かと不便です。いろいろ調べてみたところ、ツールバーエディタを含むNautilus(Nautilus-Elementary)がPPAで配布されていました。 上がカスタマイズ後、下がデフォルトのNautilusのツールバー。場所をフルパス表示させるボタンだけでなく、表示を変更するボタン、新規タブなどを表示させるボタンも追加してみました。 インストール方法Nautilusをバージョンアップするだけですので、PPAのリポジトリを追加して、アップデートすれば利用できるようになります。インストール後は、一度ログアウトする必要があります
■DamnVidプロジェクトページ■DamnVidプロジェクトページ http://code.google.com/ 動画の形式変換を行うツールとして強力なのが第6回でご紹介した「Handbrake」。 変換したい動画をフォルダごと読み込んで、「Queue」に次々に追加していけば、大量の動画も自動で指定する形式に変換してくれます。 ここで面倒なのが「Queue」への追加は、手動で行わなければならない点。 10本程度であれば苦にはならないのですが、100本単位で行うともなると、キツいものがあります。 「DamnVid」というアプリケーションであれば、簡単。 1、変換したい動画をまとめてドラッグ&ドロップ 2、変換後のビデオ形式「Profile」を指定 3、「Let’s go!」ボタンをクリック。 以上の操作で、大量の動画ファイルが次々と、まとめて一気に指定の形式に変換してくれます。 出力
Opera requests that the EU General Court secure the DMA’s promise of free browser choice... July 12th, 2024 Opera is appealing the EU Commission’s decision not to designate Microsoft Edge as a gatekeeper, and requesting to keep freedom... AI, Gaming, Opera GX Aria gets Buffed in Opera GX July 1st, 2024 Aria gets buffed in Opera GX. New features are being added to improve Aria's capabilities. Deskt
標準採用されてるメディアプレーヤーのTotemは、再生するファイルに応じて自動的にコーデックを取得してくれます・・が、うまくいきません。 事前に必要なコーデックを導入しておいて、動画再生できるようにします。 今回の作業で、DVD画質くらいのファイルなら問題なく再生できるようになります。 なお、コーデックを内蔵しているメディアプレイヤーもありますので、それを使用する場合は今回の作業は不要です。 (ちなみにISOファイルを直接再生できるVLC media playerを愛用しています) (2009/12/29追記) 管理人はSMPlayerに乗り換えました(SMPlayer編) Medibuntuをリポジトリに追加 Medibuntuとは、マルチメディアファイルの操作に特化した、Ubuntuの派生ディストリビューションです。 スタンダードなUbuntuでは用意されていないパッケージが豊富にあり
個人的メモ. アップデート 何度も入れていると,たまに忘れる. $ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade 定番アプリのインストール ## いつものソフト $ sudo apt-get install vim screen nkf openssh-server ## ディレクトリ構造を英語に変更 $ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update ## nautilusをroot権限で開く $ sudo apt-get install nautilus-gksu ## nautilusからterminalを開く $ sudo apt-get install nautilus-open-terminal ## マルチメディア系 $ sudo apt-get install ubuntu-restricted-extras 時刻の設
Google日本語入力がOSS化されたということで、気になっていたところをいくつか確認してみた。 変換アルゴリズムはどんな感じか? twitterの工藤さんの発言にも「わりと古典的な最小コスト法」とあるけれど、まさにそんな感じ。人名の処理とかでちょっと特別なコードが入ったりもしているが、ほぼ基本的な統計的かな漢字変換のモデル。係り受けの情報とかは使っていない。Viterbiでベストパスを求めて、品詞ベースで文節にまとめあげている。コストモデルは接続コストが品詞対品詞で、単語コストの方は単語毎に設定されているっぽい。 src/converter/immutable_converter.ccのImmutableConverterImpl::ViterbiがViterbiアルゴリズムの部分で、その後にMakeSegmentsで文節にまとめている。読むならImmutableConverterImp
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