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2009年6月24日のブックマーク (5件)

  • 2009/3/8 第2回ベーシックインカムの集い 「生きるための経済」 関 曠野(せき・ひろの)さんご講演

    http://www.forum3.com/05/bi.htmlに行ってきました。 会場に溢れんばかりの100人ほどの参加者。 田中康夫氏、小沢修司先生のお姿も。ゲゼル研究会の人もちらほらいらっしゃいました。 今日のテーマは、社会的信用論の紹介。 —-(ここから、講演会ログ)—— 今日世界で起きていることは、不況ではなく恐慌 不況:在庫調整等で乗り越えれる 恐慌:資主義の制度的欠陥から生じる 恐慌を変えるには、システムの大変革。一つがベーシックインカム。 今世界でやられている不況対策は意味がない。 ケインズの再評価は、今日が不況ではなく恐慌であることを示しているが、世の中が注目しているのはケインズの一番面白くない部分。 ケインズが珍しく行った市民向け講演 「自分たちの孫の世代は、経済ではなく芸術や文化活動に忙しいだろう」 60年代の若者の世界的なムーブメント。ケインズの孫達の世代。彼らは

    lieutar
    lieutar 2009/06/24
  • Firefoxからsshのダイナミック転送を使って非公開サーバへアクセスする - 射撃しつつ前転 改

    sshにはダイナミック転送という機能がある。この機能を使うと、sshはアプリケーション側にはSOCKSプロクシとして振る舞うが、そこからsshの接続先までは暗号化された状態で通信が行われる。 これだけだと通常のトンネリングとどう違うのかよくわからないかもしれないが、ダイナミック転送の場合は転送ポートを指定する必要がない。ここがダイナミックと表現される所以だろう。 例えば、オフィスAにある開発サーバdev1にオフィス外からアクセスしたいとする。しかし、dev1はオフィス外には公開されておらず、踏み台サーバladd1を経由してしかアクセスするしかない。ladd1はsshのみが動いており、これまではsshのトンネリング機能を使ってアクセスしてきたのだが、ウェブアプリケーションをデバッグする際はいちいちウェブアプリケーションのポート毎にトンネルを掘るのが面倒くさい。オフィスに限らずデータセンターへ

    Firefoxからsshのダイナミック転送を使って非公開サーバへアクセスする - 射撃しつつ前転 改
    lieutar
    lieutar 2009/06/24
  • 「人権」対「表現の自由」という偽の図式 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記

    1 改めてマンガ規制反対運動の活動原則、基戦略を確認する。 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20090614#1244980545 1;「人権」対「表現の自由」の図式にしない。この図式に嵌ると悪は「表現の自由」になる。(「権力」に対しては「表現の自由」を主張すべきである。「人権」とぶつかりそうな時と場所では使用を避けるのが賢明である。)具体的には被害者人権を我々は擁護支援すべきである。そうすることで「敵」は論拠を失う。 2;「女」対「男」の図式にしない。この図式にした瞬間、悪は「男」となり、「マンガ規制反対」は「男性による女性ヘイトスピーチ」と見なされる。そうであるに決まっている、という偏見が「敵」の側にはある。その根拠を崩すべきである。 3;「観念論」対「事実」の図式にするのはアリ。我々は「事実」を積み上げるべきである。「敵」は「観念」的に創作物等の「有害」

    「人権」対「表現の自由」という偽の図式 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記
  • 自分の性的嗜好って、「猥褻なポルノ」なのかな? - たまごまごごはん

    WEB拍手より。 有村です。GIGAZINEで紹介されていた写真集、あれ、ぼくにとってはまるっきり扇情的なソフトポルノなんですよねえ……。『ホーム・アローン』や『おかあさんといっしょ』が一部のペドフィリアにとってはそうであるように(後者を録画保存しているペドの人はけっこういます)。こういう受け取り方は果たして断罪されうるものなのだろうか。児童ポルノ規制にもかかわってくる問題だと思いました。 有村さんは規制問題について色々言及されていると同時に、とても自分に厳しくて苦しそうだなあと、時々見ていて辛くなります。 で、話題の件なんですが。 幼女を水中に放り込んで不思議の国のアリスをイメージした写真集「Alice in WaterLand」 - GIGAZINE この話題ですよね。 内容は見ていただければ分かると思います。水中であることによって、少女達の表情が独特の物になるすばらしい写真集です。そ

    自分の性的嗜好って、「猥褻なポルノ」なのかな? - たまごまごごはん
    lieutar
    lieutar 2009/06/24
  • 「脳死は人の死か」という以前に「脳死判定が本当に脳の死を意味しているのか」が問題 - 赤の女王とお茶を

    臓器移植法案に関して、「脳死は人の死か」、ということに関する意見表明がちらほら見られて、それはそれでいいことだと思うのですが、脳死についてはそれ以前に考えるべきことがあります。 脳死に関する問題は大きく三つに分類されて、 1.どのように『脳の死』を判定し定義するか 2.脳の死が個人の死であるのか 3.個人の臓器をどう扱うべきか と考えることができるわけですが、臓器移植法関連では2以降がよく議論されて1がスルーされがちです。 しかしまず考えるべき、重大なことは1の問題です。 皆さんは脳の死、と言ったとき脳のどのような状態をイメージするでしょうか。 脳波がピーーー、とフラットになった時? それとも脳組織そのものが豆腐のように崩壊してしまった状態? 二つはイコールではありません。 前者のイメージ、脳の機能が外部から測定不能になったときを脳の「機能死」といいます。 後者の状態、脳組織自体が修復不能

    「脳死は人の死か」という以前に「脳死判定が本当に脳の死を意味しているのか」が問題 - 赤の女王とお茶を