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2015年8月13日のブックマーク (8件)

  • なぜクルーグマンやスティグリッツは信頼できるのに日本の「リフレ派」は信用できないのか - kojitakenの日記

    ポール・クルーグマンと「リフレ派」と「リベラル」と - kojitakenの日記(2015年8月12日)の続き。 さて、なぜ私はポール・クルーグマンやジョセフ・スティグリッツの主張には感心するのに、2015-08-06(2015年8月6日)のような記事には反感が先に立つのか。 それは、クルーグマンやスティグリッツの文章からは、リベラル派としての立場がはっきりしていて信頼できるのに対し、上記ブログ記事は全くそうではないからだ。 ブログ記事は書く。 安倍政権の経済政策を評価すると、デフレ脱却をを実現しつつある異次元金融緩和やインフレ目標などの金融政策は良く、消費税増税で景気(特に消費)を悪化させてしまった財政政策は悪く、成長政策についてはまだ効果が出ておらず、格差を縮小するための再分配政策は無策であるという評価になるでしょう。 これに大きな異論はない。細かいことを言うと、安倍政権の「成長政策」

    なぜクルーグマンやスティグリッツは信頼できるのに日本の「リフレ派」は信用できないのか - kojitakenの日記
    lieutar
    lieutar 2015/08/13
  • 「安倍政権の生みの親」、伊藤哲夫と生長の家原理主義者ネットワーク――シリーズ【草の根保守の蠢動 第13回】 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    さて、今回から、日会議および日青年協議会から少し離れ、伊藤哲夫・日政策研究センター代表をこの連載の検討対象としていく。日青年協議会から離れるとはいうものの、伊藤哲夫氏も日青年協議会と同じく、「生長の家原理主義者ネットワーク」に属する人物だ。 おそらく、一般の読者に、伊藤哲夫氏の名前は馴染みが薄かろうと思う。しかし、この伊藤哲夫氏、第一次安倍政権発足以前から、安倍晋三の周りに常に付き従い、一部では「安倍政権の生みの親」とさえ言われる人物でもある。 まずは、伊藤氏にまつわるこれまでの報道を振り返ってみよう。 例えば文藝春秋。 2013年1月、文藝春秋は、「安倍政権の命運を握る『新・四人組』」と題する論説記事を、「赤坂太郎」名義の論説として発表した。この記事は、衛藤晟一首相補佐官の来歴を「右派の学生運動出身」と紹介したのち、 “今や、安倍の有力なブレーンとなっている右派のシンクタンク「

    「安倍政権の生みの親」、伊藤哲夫と生長の家原理主義者ネットワーク――シリーズ【草の根保守の蠢動 第13回】 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    lieutar
    lieutar 2015/08/13
  • 圏論の歩き方|日本評論社

    第1章 [座談会] 圏論と異分野協働──今出川不純集会 第2章 圏の定義──矢印でいろいろ書いてみる ◎蓮尾一郎 第3章 タングルの圏 ◎鈴木咲衣+葉廣和夫 第4章 プログラム意味論と圏論──計算の「不変量」を圏論で捉える ◎長谷川真人 第5章 モナドと計算効果 ◎勝股審也 第6章 モナドのクライスリ圏──圏論による一般化とは? ◎蓮尾一郎 第7章 表現を〈表現〉する話──ミクロ・マクロ双対性(1) ◎小嶋 泉+西郷甲矢人 第8章 [座談会] 歩き方の使い方──今出川不純集会,ふたたび 第9章 ガロア理論と物理学──ミクロ・マクロ双対性(2) ◎小嶋 泉+西郷甲矢人 第10章 圏論的双対性の「論理」──圏論における抽象と捨象,あるいは不条理 ◎丸山善宏 第11章 圏論的論理学:トポス理論を越えて ◎丸山善宏 第12章 すべての人に矢印を──圏論と教育をめぐる冒険 ◎西郷甲矢人 第13章 ホ

    圏論の歩き方|日本評論社
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    lieutar 2015/08/13
  • 論説:リベラリズムと多様性-J・シュクラールの理論を手掛かりに- 若松良樹

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    lieutar 2015/08/13
  • 薬物中毒もスマホ依存も原因は同じ - ログミー[o_O]

    薬物中毒もスマホ依存も原因は同じ 多くの人が間違えている、中毒者への正しい接し方とは Everything you think you know about addiction is wrong ジャーナリストのJohann Hari(ヨハン・ハリ)氏は身近にいる薬物中毒者(薬物依存症患者)を助ける方法はないかと考え、世界中の中毒経験者や中毒について研究している研究者に会いに行きます。3万マイルを旅して、たくさんの人に会った彼が気付いたことは「中毒について知られている全てのことは間違っている」ということでした。ネズミをケージに入れ、ただの水とヘロインかコカインを混ぜた水を置いた実験では、1匹のみで孤立させたネズミはドラッグの入った水を飲み、複数の仲間とつながりあえる環境のネズミはドラッグの入った水を飲まなかったという結果が出ました。人間も生まれつき結束を必要としています。社会での繋がりを見

    薬物中毒もスマホ依存も原因は同じ - ログミー[o_O]
    lieutar
    lieutar 2015/08/13
    社会との再接続に力を注ぐのは良いが、社会が多様性を担保しなければ結束は毒になる。多様性の為には無論少数派への配慮は重要だが、そのためにも多数派のロマン主義的なものを無害化し持続可能性を確保する必要も。
  • ロマン主義右翼についてもう少し

    カール・シュミットは政治的ロマン主義の質を、「主観的機会原因論」と捉えたのであるが、オタク文化を最近に経験している我々にとっては、もっとわかりやすい表現があるだろう。それは、「すべてはネタでしかない」という世界観である。 ネタではない「真性」右翼として、政治的ロマン主義に批判的だったシュミットが、なぜナチスのような、あからさまにロマンチックなものに加担することになったか。 この問題は、ひとつには、やはり私から見ると、近代の保守、右翼思想は、人たちがどう思おうとも根がロマン主義的であり、ナチス的な底無しの悪乗りを拒絶しきれないという事になるが、いま一つは、ナチスはネタとして盛り上がるだけではなく、実際に行動し、権力を掌握したではないか、それは受動的で無責任なロマン主義的センスで出来ることだろうか、という見方が影響しているように思われる。 そうして、少なくとも、ナチスの指導者達は、ロマン主

    lieutar
    lieutar 2015/08/13
  • 渡邊芳之先生ynabe39の「精神科医療について日本とヨーロッパの現状はびっくりするほど異なる。」

    北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39 渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。 http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之 渡邊 芳之 -帯広畜産大学- http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html

    渡邊芳之先生ynabe39の「精神科医療について日本とヨーロッパの現状はびっくりするほど異なる。」
    lieutar
    lieutar 2015/08/13
    映画「アマデウス」のラストを思いだしたり。おそらく治安施設としての精神病院と言うのはかつては世界標準だったのだろうけれど、学問が社会を更新できた社会と社会と学問が対立している社会の差のような気がが。
  • デザイナーが1時間で作った「ぼくのかんがえた東京五輪エンブレム」に賛辞の声多数

    umegrafix(ウメグラ) @umegrafix 先日デザインの先輩と飲んだら「梅野くん案を出しなさい」と宿題出されたので、「ぼくのかんがえた東京五輪エンブレム」を1時間でつくりましたw 招致ロゴ人気あるので同じく桜がいいかなって。東京の銀杏と日の丸を隠し持たせた感じ。 pic.twitter.com/hArewRQYI3

    デザイナーが1時間で作った「ぼくのかんがえた東京五輪エンブレム」に賛辞の声多数
    lieutar
    lieutar 2015/08/13
    一見して解る要素が多いのに対し、凝視によって見えてくるものが少くて、これだったら佐野案の方が余程良い。