・材料をたくさん使う(一時期深刻なプラゴミ不足に陥った) ・押し出すのに時間がかかる ので、しばしお蔵入りしておりました。 ところがどっこい! 事態はキューテンチョッカ! 今年2020年の4月からダイナミックラボに滞在していたJICA海外協力隊のイショーさん。彼がミクロネシアに渡って知ったのは、 ミクロネシア連邦コスラエ島の海 ・シロアリ被害がすさまじく、木材が長期間もたないこと ・島に海洋プラごみがたくさん漂着すること ・物流のハードルが高いので(重たいものはハワイとグアムからの海運のみ)、何らかの事情により物流が止まると、土木や建築などの資材が必要な事業は完全に停止すること などなどであった。 ゆえにイショーは海洋プラゴミから角材を作ることができれば、ミクロネシアの木材事情とゴミ問題の両方を解決することができる!と考えたのであった。 そしてイショーはミクロネシア配属中にダイナミックラボ