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文部科学省推薦だか何だか知りませんが、アンパンマンが嫌いです。 ばいきんまん派とか、カレーパンマン最強とか、擬人化同人とかそういう事を言ってんじゃありません。 文部科学省推薦のあのアニメに反吐が出そうです。 暴力(アンパンチ)で毎回事を解決するようなアニメが、本当に良いのか?という問題については、ネット上でたくさんの方が既に議論されています。 が、少なくとも今の教育は「STOP THE 暴力。ダメ、絶対」を貫いているようですし、「問題解決の為なら暴力OK」なんてのを真に受けて大きくなる子ってそんなにいないと思うんですよね。多分ですけど(少なくとも、最近のU-35が引き起こす傷害事件・殺人事件はアンパンマンのせいではないと思う。ソース無いけど) それよりも私は、アンパンマンがチビ達に植え付けているもっと深刻な思想があると考えています。 それは、 「汚い(汚そう、清潔感が無い)存在は、それだけ
先週、出張で不在のときに某S社で有機ELを研究してる吉崎が来室した。 仙台で友人の結婚式があるとかで、わざわざ立ち寄ってくれたのだ。 前もって知らせてくれれば、プロジェクト報告会なんてドタキャンして、「いろり」に焼き肉でも食べに行ったのに…。 感心したのが、お土産に「鳩サブレー」を持参したこと。 指導教授の大好きなおみやげトップスリーをいまだに覚えているとは、典型的な「いい卒業生」なのだ。 ちなみに、他の2つは「赤福餅」と551蓬萊の「豚まん」ね。 世の中、恩師に刃物を向けるような悪い卒業生(これ最悪)が増加する中、吉崎のような卒業生が少なくなって来た。 転職したければいくらでも推薦書を書くからね。 まあ、こんな卒業生ほど会社で頑張ってくれてて、推薦書なんて必要ないから世の中皮肉なのだ で、20年ほど学生見て気がついたんだけど、結局は育った環境が性格に与える影響は無視できないということ。
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