あまり同じようにしている設定を知らない。何故だろう?無駄な記述が不要でイケてると思うんだが。 tiles.xml にはレイアウトdefinitionだけを書く <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <!DOCTYPE tiles-definitions PUBLIC "-//Apache Software Foundation//DTD Tiles Configuration 2.0//EN" "http://struts.apache.org/dtds/tiles-config_2_0.dtd"> <tiles-definitions> <definition name="default.layout" template="/WEB-INF/tiles/layout.jsp"> <put-attribute name="title" value=
情報が少ないStruts2.1 現在、当たり前のようにシステム開発で利用されているSpringFrameworkやHibernateなどのオープンソース・フレームワーク。それらオープンソース・フレームワークの先駆けとなったStrutsは、クレイグ・マクナラハンがビーチサイドで原案を書き上げ、バージョン1.0として公開されてから、今年で早くも10年が経とうとしています。そして約10年を経てもなお、Strutsは開発者からの衰えない人気を保っています。 しかし、国内でのStruts人気は、最初に発表されたStrutsの系譜を引き継ぐバージョン番号に1を冠するStruts1系に対するものであり、WebWork2と合体したバージョン番号に2を冠するStruts2系の人気は今ひとつないように思えます。最近では、Struts2系の最新バージョン2.1.6も発表され、Struts1系よりも随分と簡単に便
Webアプリ開発の常識、バリデーションとテンプレート:Webアプリの常識をJSPとStrutsで身につける(7)(1/3 ページ) 本連載は、JSP/サーブレット+StrutsのWebアプリケーション開発を通じて、Java言語以外(PHPやASP.NET、Ruby on Railsなど)の開発にも通用するWebアプリケーション全般の広い知識・常識を身に付けるための連載です 今回は、業務で使うWebアプリケーションの開発において“常識”となっている“バリデーション”と“テンプレートエンジン”について2本立てで説明していきます。 いまさら人には聞けない「バリデーション」とは Webアプリケーションを作成する際には入力した値に対して未入力チェック、文字列長チェック、型チェックなどの“検証”の仕組みは欠かせません。 連載第4回の「HTMLやStrutsに必須の“タグ”と“サブミット”の常識」で紹介
Railsのflash機能とは、次のページまでは保持されている変数で、次の次のページでは、消えてしまいます。主に、リダイレクトでエラー画面に遷移して、メッセージを一度だけ表示したいような場合に使います。 Strutsで、このような機能を使いたい場合は、セッションスコープのActionMessagesを使います。 生Strutsを使う場合は、Action#saveMessages(HttpSession session,ActionMessages messages) SAStrutsを使う場合は、ActionMessagesUtil#saveMessages(HttpSession session, ActionMessages messages) を呼び出せばOKです。 意外にみんな知らないんだね。Twitterで困っている人がいたから書いてみた。
【特集】Strutsは“2”を使えば、サルでも幸せに ヤスダネットワーク 関川 晶子 2009/1/8 Strutsに“2”が存在することを知ってましたか? Strutsフレームワークの登場により、JavaによるWebアプリケーション開発は飛躍的に成長しました。いまでは、さまざまなフレームワークが存在しています。日本発のフレームワークSeaserやサン・マイクロシステムズのJSFなどが有名です。 その中に、「Struts 2」というフレームワークが存在することをご存じの方は多いでしょう。ところが、日本語の情報源がとても少ないのが現実です。その結果、なかなか日本でブレイクするキッカケをつかめずにいます。 いまでも、多くの現場で使われているStrutsは、2001年に登場しました。本来Strutsが目指したものは、メンテナンス性に優れた、チーム開発に適した土台を提供することにありました。その結
StrutsのXML地獄から開発者を解放するSAStruts:Java初心者が超俊敏にWebアプリを作る方法(2)(1/3 ページ) Eclipseプラグイン「Dolteng」のScaffoldという自動生成機能やSeasar 2.4のHOT deploy機能を利用して、DBの参照・更新・削除ができるSAStrutsのWebアプリを作ります。Java初心者だけでなくStrutsに慣れた開発者も必見です 連載第1回の『1分でWebアプリを作れるEclipseプラグイン「Dolteng」』では、Webアプリケーション開発に非常に便利なEclipseプラグインである「Dolteng」の機能を使用して、「SAStruts」(後述)のプロジェクトを自動生成しました。 このDoltengで自動生成されたプロジェクトとソースはテンプレートとしての基本的機能しか作成されていません(Doltengも進化中で
前回と前々回では、主にバリデーション処理を解説しました。そのなかで、Struts 2でのバリデーション処理は、Actionメソッドが呼び出される前に自動的に実行されると説明しました。 じつは、自動的に実行される処理こそがインターセプターで、バリデーションもインターセプターの一つなのです。 インターセプターとは アメリカンフットボールの用語に、「インターセプト」があります。パスしたボールが守備側に横取りされることをいうのですが、Struts 2のインターセプターも、アメフトと同じようなイメージです。Actionメソッドが呼び出される前に、複数のインターセプターが割り込み、制御を横取りして実行されます。 図中の、ActionProxy、ActionInvocation、Resultは、Struts 2の核となるオブジェクトです。Servletコンテナからのリクエストがあると、(図ではActio
株式会社NTTデータ関西 法人ソリューション事業部所属。Struts/Springを利用したフレームワーク開発,プロジェクト支援に携わる。最近は,.NETを利用したフレームワーク開発に携わる。 本稿では,Springから提供されているStruts連携について解説します。Strutsは,画面遷移などをサポートするSpringMVCと同じプレゼンテーション層のフレームワークです。 Springでは,Strutsと連携する方法として,4つのパターンを提供しています。利用者としては,結局どの方法を利用すればよいのか悩むところではないでしょうか? また,すでにSpringとStrutsを連携している人にとっては,本当に今の方法が最適なのかどうかを不安に思っている人もいるのではないでしょうか? 本稿では,まず,根本的な部分として,なぜSpringが提供するSpringMVCではなく,Strutsを利用
Strutsの常識を知り、EclipseとTomcatの環境構築:Webアプリの常識をJSPとStrutsで身につける(2)(1/4 ページ) 本連載は、JSP/サーブレット+StrutsのWebアプリケーション開発を通じて、Java言語以外(PHPやASP.NET、Ruby on Railsなど)の開発にも通用するWebアプリケーション全般の広い知識・常識を身に付けるための連載です いまさら聞けないStrutsの常識 今回は、「Strutsの常識」と題し、Webアプリケーションフレームワークの1つであるStrutsについての概要を説明したうえで、JDKやEclipse、TomcatなどのWebアプリケーション作成の環境構築を行い、サンプルプログラムを実際に作成してみましょう。 連載第1回の「いまさら聞けない、Webアプリケーションの常識」で、「本連載ではStrutsを取り上げていきます」
StrutsやRESTなWebサービスとFlexを連携するには?:業務用RIAの本命!? Flex+Java開発入門(3)(1/4 ページ) 本連載では、サーバサイドとして「Java」、リッチなクライアントサイドとしてJavaと相性の良い「Adobe Flex」(以降、Flex)を用いたRIA開発の基礎を解説します。EclipseベースのIDEである「Flex Builder」を使って、「Tomcat」で動くeラーニングのRIAが完成するまでお届けする予定です 編集部注:Flex Builderは、2010年3月の新版から「Flash Builder 4」に名称変更しています。期間限定の無料版をダウンロードして使えます 前回の「S2BlazeDSを用いたFlex+Javaアプリの【いろは】」では、「Hello! S2BlazeDS」アプリケーションを教材に、FlexとJavaを用いたアプリ
Apache Struts 2.0系を採用している場合、どうやら最新版のApache Struts 2.0.11.2へのアップグレードを実施した方がよさそうだ。マイナーバージョンしかアップデートされていないが、Apache Struts 2.0.11.2ではXWork 2.0.5に存在したセキュリティ脆弱性が修正されている。同脆弱性を利用されると遠隔操作でサーバサイドのコンテキストオブジェクトを変更される可能性がある。すべてのApache Struts 2.0系ユーザに2.0.11.2へのアップグレードが強く推奨されている。 同脆弱性はGoogle Security Team, Meder Kydyraliev氏によって指摘されたもの。XWorkのParametersInterceptor実装に問題があり、セキュリティチェックの回避が可能になっていることが指摘されている。どの程度の割合でこ
はじめに 「Apache Struts」(以下、Struts)とは、サーバサイドJava開発のデファクトスタンダードとしてあまりにも有名な、オープンソースのWebアプリケーション・フレームワークです。本連載は実際に動作するアプリケーションをもとに、Strutsの次世代バージョンであるStruts 2を解説していきます。 第2回の本稿では、入力フォームをもつアプリケーションを作ってみましょう。ごく基本的なフォーム処理から始めて、カスタムタグの使い方、バリデーションという処理の仕組みを体得していきます。今回は「バリデーションの仕組みを理解する」の前編として、基本の入力アプリケーション基本のバリデーション を説明します。 次回の後編では、バリデーションロジックを自前で記述するメッセージのローカライズ方法 という内容となる予定です。前回の記事Struts 2入門(1)~基本形で理解する仕組みと
はじめに 「Apache Struts」(以下、Struts)とは、Web開発のデファクトスタンダードとしてあまりにも有名な、Java言語で書かれたオープンソースのWebアプリケーション・フレームワークです。JavaでのWeb開発者には、もはや説明する必要はないかもしれません。 最初のStruts(以下、Struts 1)がリリースされる2001年以前は、JavaでのWebアプリケーションというと、JSPとサーブレットを直接用いたアプリケーションが一般的でした。そのため、ちょっとしたアプリケーションでも、けっこうなコード量が必要だったのですが、Struts 1のフレームワーク機能により、煩わしい記述の手間がずいぶん少なくなり、Webアプリケーション開発の敷居がぐっと下がりました。 本連載は、そんなStruts 1の次世代バージョンであるStruts 2を紹介します。Struts 2は、字面
リリースノートはこちら Bug [SASTRUTS-18] - ArrayWrapperでListを実装するようにしました [SASTRUTS-20] - ActionからActionへ遷移できない問題を修正しました Improvement [SASTRUTS-19] - ActionのプロパティがMapの場合も扱えるようにしました ダウンロードはこちら http://sastruts.seasar.org/download.html このバージョンから、チュートリアルに、ResourceSynchronizerプラグインを使ったリッチなエラーページをつけました。ResourceSynchronizerを超ざっくり説明すると、ブラウザからEclipseを操作するプラグインです。 チュートリアルのリッチなエラーページをクリックすると、Ext.jsで作ったリッチなエラーページが表示されます。ス
ITpro EXPOのセッションの詳細情報が公開されていました。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/expo/forum/view.html?c=X1 激しく語るんだそうです(笑)。 高橋さんとは、それなりにあっているんだけど、あまりディスカッションしたことないので、楽しみです。 SAStrutsのRC1をリリースしました。 http://sastruts.sandbox.seasar.org/index.html ダウンロードはこちら http://sastruts.sandbox.seasar.org/download.html SAStrutsの特徴のひとつは、ドキュメントの充実。いろんなサイトを見る必要はなく、SAStrutsのサイトのドキュメントを一通り読めば、開発できるようになっています。 また、Seasar2(DIやAOP)の知識も不要です。Struts
バリデーションに対する質問がいくつかあったので、現状考えている仕様を書いてみます。 バリデーションは、commons-validatorによるものとvalidateメソッドによるものと2つ存在します。 commons-validatorによるバリデーションは、フィールドに指定します。 @Required String arg1;メソッドでバリデーションを行うには、validateWhen + Actionメソッド名のメソッドを定義します。 @Execute public String calculate() { ... return "success"; } public ActionMessages validateWhenCalculate() { ActionMessages messages = new ActionMessages(); ... return messages;
Super Agile Strutsとは、StrutsとSeasar2を使った開発をAgileに行なうためのフレームワークです。今回は、開発中に考えたことをそのまま書いてみようと思います。 Actionは、もちろんPOJOだよね。ActionFormなんていならない。リクエストパラメータは、Actionクラスのプロパティに格納されたほうがシンプル。 リクエストパラメータは、Actionに格納されるので、Actionのスコープはrequest。 URLも*.doなんてかっこ悪い。/ユースケース名/アクション名で書けるようにします。 今の実装だと、/greeting/inputに対するリクエストは、rootpackage.web.greeting.InputActionにマッピングされます。 現状は、ここまでの実装しかできてなくて、次は、ActionForwardの実装を入れます。Action
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