『大喜利してもいいか?』 「偉く突然ですね?」 『サンタさんとかけまして、共産主義と説きます』 「どうせどっちも赤いとか言うんでしょ?その心は」 『どちらも夢があるでしょう』 「どっちもねえよ」 「『どうも(架空の漫才師)ですよろしくお願いしますー』」 「次から政治の話は勘弁な」 『すまんの』 「ちょっと最近はまってることがありましてね」 『なんだ』 「パン作りにはまってるんですけどね」 『パン屋さんか!』 「あれ結構簡単にできるんですよ」 『簡単なのかよ!』 「最近作ったのがナンでしてね」 『ナンですって!』 「うるっさ!」 『???』 「多いしうるさい。そのラッパーの合いの手みたいなツッコミやめろ」 『ラッ...パー...?』 「ラッパーが通じないんだ。語彙力がおじいちゃんなんだね。」 「今日はね、俺ゆくゆくはパン屋さんになりたいから、その練習したいんだよ」 『ダメ』 「ここ断る漫才っ