【2013年9月13日 NASA】 1977年に打ち上げられた探査機「ボイジャー1号」が太陽圏を脱け出し、史上初めて恒星間空間を飛行する人工物となった。 人工物として初めて恒星間空間に出たボイジャー1号(イラスト)。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech。以下同) ボイジャー関連の記事ではおなじみとなった図。ボイジャー1号はついに恒星間空間に飛び出した。1号の2週間前に打ち上げられたボイジャー2号も運用中だ。クリックで拡大 ステラナビゲータでボイジャーの航路を表示。クリックで拡大(ステラナビゲータで作成) NASAの探査機「ボイジャー1号」が、人工物として初めて太陽圏を飛び出したことが公式に発表された。 同探査機は1977年9月5日に打ち上げられ、木星と土星を観測。その後は太陽系の果てを目指して飛行を続けてきた。2004年に太陽圏(ヘリオスフィア:太陽風の荷電粒子で満たされ
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)が撮影した月探査機打ち上げの写真に、ロケット噴射と共に跳ね上がる1匹のカエルが映っていたことが分かり、インターネットで話題になっている。 NASAは6日、月の無人探査機「LADEE」を搭載した全長約27メートルのロケットを米バージニア州のワロップス飛行施設から打ち上げた。この様子を遠隔カメラで写した中の1枚に、ロケットの横で空中高く跳ね上がるカエルの姿が写っていた。 NASAもこの写真について、「カエルは本物で、打ち上げの様子を写した遠隔カメラの写真の1コマがとらえた」と確認した。 宇宙情報サイトのユニバース・トゥデイが11日、「『跳躍』の意味を塗り替えたカエル」としてこの写真を掲載したことをきっかけに注目を浴び、各国のメディアも「スイレンの葉から打ち上げ台へ」(インディペンデント紙)、「不運のカエル、人類のための巨大な跳躍」(オーストラリア・ニューズ紙
7月31日の夜、突然公開された、佐藤順一監督、最新作の特報映像。 「新たなる すごい ヒロイン」 「全力愚少女!! アクション!!」 2つのキーワードと、炎をまとったヒロインらしき人物のシルエットだけが映された動画は、公開から約1週間で、11万回以上のアクセスを記録しています。 さらに、昨夜(8月7日)には、作品タイトルと第1弾ビジュアル、主人公の設定などが公開。構成・ストーリー協力を「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の岡田麿里、キャラクター原案を人気ゲーム「魔界戦記ディスガイア」の原田たけひとが担当することも明かされました。 しかし、世界観やストーリーなどは未公開で、まだまだ謎だらけ。佐藤監督の代表作の一つで、「元祖 すごい ヒロイン」の登場した「カレイドスター」との関係も噂されています。 そこで、佐藤監督に緊急インタビュー。 2014年発売予定の新作オリジナルアニメ「絶滅危愚
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