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ブックマーク / www.afpbb.com (48)

  • スペースシャトル「アトランティス」、微小隕石との衝突の危険性高い NASA

    米フロリダ(Florida)州ケープカナベラル(Cape Canaveral)のケネディ宇宙センター(Kennedy Space Center)の発射台に移されたスペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」(2008年9月4日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Matt Stroshane 【9月9日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は8日、来月打ち上げ予定のスペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」が、宇宙の微小隕石や軌道上の破片(MMOD)と衝突する可能性は通常のミッションの約2倍だと発表した。 アトランティスの今回のミッションは、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)の修理だが、ハッブルが回る軌道の高度周辺にはMMODが多数浮遊している。 NASAのミッション管理責任者のジョン・シャノン(John Shannon)氏は記者

    スペースシャトル「アトランティス」、微小隕石との衝突の危険性高い NASA
    llil
    llil 2008/09/13
    180回のフライトで1回の"壊滅的な被害"。hubbleの修理ミッションは2回目:確率が1/2でもissへ飛んだ回数は?そして"壊滅的な被害"って数え方ならw未だ0件// SFなら"試作課"が研究段階のデブリバンパーをこっそりと取り付け…
  • 初の国産商用通信衛星、打ち上げに成功

    仏国立宇宙研究センター(CNES)・アリアンスペース( Arianespace)提供、仏領ギアナのギアナ宇宙センター(Guiana Space Center)で、発射台で打ち上げを待つ通信衛星「スーパーバード7号機(Superbird-7)」を搭載したアリアン5 ECAロケット(2008年8月14日撮影)。(c)AFP/ESA/CNES/ARIANESPACE 【8月15日 AFP】三菱電機(Mitsubishi Electric)は15日、初の国産商用通信衛星「スーパーバード7号機(Superbird-7)」の打ち上げに成功したと発表した。 スーパーバード7号機は日時間同日早朝、仏領ギアナのクールー(Kourou)のギアナ宇宙センター(Guiana Space Center)からアリアン5 ECAロケット(Ariane 5 ECA)で発射され、ロケットからの分離に成功したという。 スー

    初の国産商用通信衛星、打ち上げに成功
  • 高濃度のビタミンC注射に抗がん効果、米研究

    米ワシントンD.C.(Washington, DC)の連邦議会議事堂近くの市場店頭に並んだレモン(2008年6月27日撮影)。(c)AFP/SAUL LOEB 【8月5日 AFP】高濃度のビタミンC注射が、がんの発達や進行速度の抑制に効果的だとする研究結果が、5日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)で発表される。 米国立衛生研究所(National Institutes of Health、NIH)の研究チームが、脳、卵巣、膵臓(すいぞう)にがんを持つラットの静脈または腹腔(ふくくう)にアスコルビン酸注射を行ったところ、がん細胞株の75%で抗がん効果がみられたという。通常の細胞への影響はなかった。 研究チームはまた、アスコルビン酸に抗がん作用があるのは、腫瘍(しゅよう)をとりまく細胞外液で過酸化水

    高濃度のビタミンC注射に抗がん効果、米研究
    llil
    llil 2008/08/05
  • 英政府、急増する若者のナイフ犯罪に「ショック療法」考案

    英ロンドン(London)で、英女優ブルック・キンセラ(Brooke Kinsella)さんの弟、ベン・キンセラ(Ben Kinsella)くんが2008年6月30日に刺殺された現場に備えられた花束(2008年7月1日撮影)。(c)AFP/LEON NEAL 【7月14日 AFP】英内務省は13日、青少年によるナイフを使用した犯罪の急増を受け、刃物の不法所持が発覚した若者をナイフ犯罪の被害者に対面させるなどの「ショック療法」案を発表した。 同案は、15日発表予定の犯罪対策計画の一環としてまとめられたもので、ナイフ犯罪の被害者が病院で手当てを受ける様子の見学、被害者の家族訪問、加害者が入所する刑務所訪問などを義務付けることによって、ナイフ犯罪がどのような結果を招くかを直視させる内容となっている。 野党は、ナイフを不法所持していた人物は即逮捕すべきだと主張していた。 ジャッキー・スミス(Jac

    英政府、急増する若者のナイフ犯罪に「ショック療法」考案
    llil
    llil 2008/07/16
    「最近英国でナイフを使った殺人事件が立て続けに発生していて、「ナイフ」がある意味でバズワード化している」(http://nofrills.seesaa.net/article/100279383.html)らしいよ。
  • ナイジェリア北部でポリオ患者が急増、5年前の流言が影響

    ナイジェリアのラゴス(Lagos)の保健所で、ビタミンAのサプリメントを摂取する子ども(2006年10月3日撮影)。(c)AFP/PIUS UTOMI EKPEI 【7月1日 AFP】ナイジェリア北部カノ(Kano)州の当局者は6月27日、ポリオ(小児まひ)患者が急激に増えていることへの懸念を示した。 同日夜に開かれた保健当局の会議でカノ州の衛生局長が語ったところによると、ポリオ患者数はこの6か月で90人で、報告例がゼロだった前年同期から状況は急変している。 この局長は、その原因として、子どもへのワクチン接種をためらう親が増えていることにより、免疫力が低下していることを挙げた。 イスラム教徒が多く住む同州では、急進的なイスラム聖職者や一部の医師が「ポリオワクチンには少女を不妊にする物質が入っている。アフリカの人口の減少を狙った米国をはじめとする西側諸国の陰謀だ」と主張。これを受けて同州当局

    ナイジェリア北部でポリオ患者が急増、5年前の流言が影響
    llil
    llil 2008/07/01
    「同州では、急進的なイスラム聖職者や一部の医師が「ポリオワクチンには少女を不妊にする物質が入っている。--西側諸国の陰謀だ」と主張」→「西アフリカの他国へも--拡散してしまった」//はぁ、ため息。
  • 中国貴州省で数千人規模の暴動、少女の検視をめぐり住民の怒りが爆発 写真5枚 国際ニュース : AFPBB News

    中国南西部の貴州(Guizhou)省甕安(Wengan)での抗議活動のきっかけとなった、暴行を受け死亡したとされる15歳の少女の写真(2008年6月28日撮影)。(c)AFP 【6月29日 AFP】(写真追加、一部更新)中国南西部の貴州(Guizhou)省甕安(Wengan)県で28日、1人の少女の死について現地警察が発表した検視結果に住民の怒りが爆発、数千人規模の暴動が発生する騒ぎが起きた。29日、国営新華社通信(Xinhua)が報じた。 新華社によると、暴徒は自治体庁舎や現地警察署の建物3棟を荒らしたり火を放ったりしたほか、路上の車に火をつけた。インターネット上の複数のブログには甕安警察署前に集まる数千人の市民の写真が掲載された。警察署の窓ガラスは割られ、建物からは煙が立ち上っていた。 複数のブログは、少女の家族が現地の役人の息子を犯人と名指ししたが、現地警察が少女の死を「自殺」と断定

    中国貴州省で数千人規模の暴動、少女の検視をめぐり住民の怒りが爆発 写真5枚 国際ニュース : AFPBB News
    llil
    llil 2008/06/29
  • 【動画】ディスカバリー、着陸の瞬間

    【6月16日 AFP】スペースシャトル「ディスカバリー(Discovery)」は米東部時間14日、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)での任務を無事に終え、米フロリダ(Florida)州のケネディ宇宙センターに帰還した。(c)AFP <AFP動画ニュース一覧へ>

    【動画】ディスカバリー、着陸の瞬間
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    llil 2008/06/16
    「米東部時間14日午前11時15分(日本時間15日午前零時15分)、米フロリダ(Florida)州ケープカナベラル(Cape Canaveral)のケネディ宇宙センターに無事帰還」//おかえりなさーい、パチパチ
  • 脳の血流パターンで間違いの事前予測が可能、装置の小型化が課題

    ブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)で患者のMRI(磁気共鳴画像装置)検査結果を確認する医師(2001年11月22日撮影)。(c)AFP/Mauricio LIMA 【4月23日 AFP】退屈な作業は脳をまひさせる。このような研究結果が、21日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。 ノルウェー・ベルゲン大学(University of Bergen)のTom Eichele氏らの研究チームは、単調な作業をすると、作業の好き嫌いにかかわらず、脳が「休憩モード」に入ることを発見した。さらに、脳の該当領域を観察することにより、間違いを犯す直前にそれを予期することができたという。 「『少し休憩が必要で、あなたにはどうすることもできない』と告げる、恐らく脳が来備えている何かがあるのだろう

    脳の血流パターンで間違いの事前予測が可能、装置の小型化が課題
    llil
    llil 2008/04/30
    「これは間違いを犯す約30秒前に始まる」