話題沸騰のアニメ「キルラキル」第2話放送直前! トリガーのクリエイターインタビュー、2人目は「キルラキル」でクリエイティブオフィサーを務める若林広海が登場。 「キルラキル」はもちろん、「天元突破グレンラガン」「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」の製作秘話をがっつり聞きました! 今回も2回にわけてのお届けです。 1個のクリップで、ガイナックスに入社!? ───「天元突破グレンラガン」(以下、グレン)では設定制作を担当されている若林さんですが、制作の仕事をやりたくて入社した形ですか? 若林 実は最初、制作進行に応募したんですが、進行のポジションがいっぱいになってしまったと連絡をもらって。でも僕の送った資料を見て気になってくださったのか、一度面接に来てくれって言われたんです。そこで社長の山賀(博之)さんと佐藤(裕紀)さんとお話をさせてもらって、「設定制作をやる人を探していたから、やら
ますますハイテンションで絶賛放送中のテレビアニメ「キルラキル」第3話放送目前! クリエイターインタビュー、3人目は「キルラキル」でシリーズ構成・脚本を担当する中島かずきが登場。 「キルラキル」の企画当初の秘話から今後の展開のヒント、そして「天元突破グレンラガン」のエピソードなど、またまたおもしろい話がてんこ盛り! そして今回からクリエイターインタビューには、「キルラキル」大好きなたまごまごさんからの質問コーナーを追加しました! 生理的に合うと思った今石洋之監督との仕事 ───今石さんとの出会いをお聞かせください。 中島 「Re:キューティーハニー」(BD-BOX絶賛発売中)のときです。その仕事はまったく別の流れで話がきたんですけど、第1話の監督を務めていたのが今石さんだったんです。実際、僕も脚本を書いたのは1話だけだったんですが、そこで初めて一緒に仕事をしたら、生理的にすごく合う感じがした
「キルラキル」放送目前!そしてクラウドファンディングで6000万円を集めた注目作品「リトルウィッチアカデミア」を制作している新鋭のアニメスタジオ、トリガー。 ガイナックスで「天元突破グレンラガン」「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」を制作したメンバーが独立し、2011年8月に設立。 そしていよいよ2013年10月3日木曜日26時05分よりMBSで待望のオリジナルテレビアニメーション「キルラキル」の放送が始まります。 今回はトリガー設立の経緯から「キルラキル」までを代表取締役の大塚雅彦にインタビュー。ボリュームたっぷりの内容を2回にわたってお届けします。 ガイナックスを飛び出し、身軽さを手に入れたかった ───ガイナックスを辞めて新しいスタジオを立ち上げようと思った経緯を教えてください。 大塚 ガイナックスではわりと好き勝手に作らせてもらって縛りもなかったんですが、逆にかせがなく
7月31日の夜、突然公開された、佐藤順一監督、最新作の特報映像。 「新たなる すごい ヒロイン」 「全力愚少女!! アクション!!」 2つのキーワードと、炎をまとったヒロインらしき人物のシルエットだけが映された動画は、公開から約1週間で、11万回以上のアクセスを記録しています。 さらに、昨夜(8月7日)には、作品タイトルと第1弾ビジュアル、主人公の設定などが公開。構成・ストーリー協力を「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の岡田麿里、キャラクター原案を人気ゲーム「魔界戦記ディスガイア」の原田たけひとが担当することも明かされました。 しかし、世界観やストーリーなどは未公開で、まだまだ謎だらけ。佐藤監督の代表作の一つで、「元祖 すごい ヒロイン」の登場した「カレイドスター」との関係も噂されています。 そこで、佐藤監督に緊急インタビュー。 2014年発売予定の新作オリジナルアニメ「絶滅危愚
大ヒットを記録した綾辻行人さんの青春ホラー小説『Another』。その続編として『Another エピソード S』が刊行されました。いちはやく作品を読んで、感想を語ってくれるのはアニメ版『Another』でヒロイン・見崎鳴(みさきめい)を演じた人気声優の高森奈津美さん。『Another』シリーズと見崎鳴の魅力に迫る、ロングインタビューをお届けします!! 高森奈津美 たかもり なつみ●1987年2月14日・山梨県生まれ。プロ・フィット所属。 主な出演作品は『Another』見崎鳴役ほか、『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』(深山れいな役)、『さくら荘のペットな彼女』(上井草美咲)、『ジュエルペット てぃんくる☆』(桜あかり)など。 ――アニメ版の『Another』では、高森さんが演じたヒロイン見崎鳴が大人気でしたね。 高森:ここまで「鳴ちゃん、可愛い、可愛い」って言っていただけるとは
1981.2.14 14:00-15:00 上井草駅南口「サンサン」にて ――映画ガンダム……作業は終了しましたか? 作業的には終わりました。今、フィルム作業が残っててネガ編集の段階で、これが一週間から10日かかる訳です。今それをやってます。 ――2時間20分くらいですか? うん。概ねそうです。 ――で、描き足し、描き直しの割合は? 公式的には1/3、……「大人の世界」ってのは建前と本音があるんで公式的には1/3.実際は1/5。で実際にフィルムで見た感じで言うと「直ってないんじゃないの?」というのが殆どです。 ――では描き足しが入ったくらいであまり描き直しがないと……。 そう思うでしょ? 違うんです。TV版であったまるっきり同じ芝居を新作してるんです。そういう事になるんです。それはフィルムでバァーッと見てる限り何を直したかっていうのは全然判りませんから、そういう目に見えない部分でも直したん
第1回収録後に担当声優へインタビュー アニメの第1話の音声収録があった直後に、メインキャラクターの担当声優9人にインタビューを行い、以下の質問に答えてもらった。 【質問】 Q1.本日収録された第1話の魅力はどんなところでしょうか? Q2.自分が演じるキャラクター以外に気になる女の子がいたら教えてください Q3.ファンへのメッセージをお願いします Q4.ゲームとアニメで演じかたが変わった部分はありますか? Q5.ゲーム版のプレイヤーに、とくに注目してほしいポイントは? ◆島﨑信長(前田一也 役) A1.第1話は、とくに写真部の面々が見どころです! いろいろなキャラクターが顔見せしているんですが……正直、写真部のメンバーが濃ゆい濃ゆい! 収録中でも、もう大変おもしろくて(笑)。だっつん自身も含め、ほかのヒロインたちとは“青春”している感じが強いのですが、写真部の方々は突きぬけてますね。非常に楽
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 木村監督を水島氏がバックアップ 水島精二氏は、アニメーション作品「機動戦士ガンダム00」「鋼の錬金術師」の監督として知られているのではないかと思います。今回は、その水島氏が監督としてではなく、スーパーバイザーを務める、少女がトップアイドルを目指すというストーリーのアニメ「アイカツ!」にちなみアイドルについて聞きます。 ―― まず、水島さんがどのように、現在放送中のテレビアニメーション番組「アイカツ!」のスーパーバイザーを担当することになったのか教えてください。 水島氏 実は最初、「アイカツ!」の監督をやらないかというオファーがあったのですが、ちょうど他の作品とバッティングしてしまってお断りしたんですよ。そこで、「木村隆一さんに監督をしてもらい、水島さんがバックアップするというのはどうですか?」という提案をいただきまして。 木村さん
前編はコチラ たとえプリキュアであっても32人がひとりをこてんぱんにやっつけてしまえば「いじめ」と同じ構図になってしまう、それだけはイヤだという梅澤淳稔プロデューサーの思いに多くの共感が寄せられた前編。後編は「ところで梅澤さんの好きなキャラは?」などかなりミーハーに斬り込んでみました。 映画キャラのかわいい設定画像も必見。 実際に経験して立ち直ったキャラが二人も ───脚本の成田良美さんや小川孝治監督とはどのくらいデイスカッションしていくんですか? 梅澤 まず、いじめについてやりたいと私が投げかけた問題の答えとして成田さんのシナリオで上がってきて、そこから監督も含めて話し合っていきます。 ───上がってきたシナリオから、どういうところが変わっていったんでしょうか。 梅澤 今回は、ストーリー的にはほとんどありませんでした。絵的にはこうしたほうが見せやすいとかはありましたけど。一読してすば
明日、3.16に公開の「映画プリキュアオールスターズNewStage2こころのともだち」。2月にスタートした新シリーズ「ドキドキ!プリキュア」の4人を加え、なんと総勢32人のプリキュアが大集合。 2004年の「ふたりはプリキュア」から今年で10年めに突入したプリキュアシリーズの劇場版最新作にはどんな思いが込められているのか。去年に引き続き梅澤淳稔プロデューサーにじっくり聞いた。 こっち向けるのはマリンしかいない ───今回の映画のポスターはプリキュアが全員横向いてるんですね。 梅澤 今までの「映画プリキュアオールスターズ」のポスターはみんな正面だったんですが、あまりにも人数が多くなって。 ───2008年の「オールスターズDX 1」では17人、5年目になって「オールスターズNewStage2こころのともだち」ではなんと32人……約2倍に増えたんですね。 梅澤 そうそう、だから全員が正面
聞き手:武井風太 ついに始まります絶賛放送中『ちはやふる』の新コーナー。 その名も「絵コンテで見る、ちはやふるの世界」。 本コーナーは、主な各話数の絵コンテ担当者が、コンテを描く上で特に力を入れた部分を聞き出し、該当コンテと共にそれを紹介するというコーナーです。 絵コンテはアニメーションを作る上でのいわば設計図。これを元にアニメは作られます(詳しくはリンク先を参照! 浅香監督が絵コンテについて教えてくれます)。担当者のこだわりどころを聞くことで、より視聴者の方々に『ちはやふる』の奥深さを知っていただければと思っています。 まず今回は記念すべき第一首の絵コンテを描いた、浅香守生監督に話を聞いてみました。浅香監督、お願いします!
2012年、4月深夜。仕事から帰り、ビールを飲みながらぼんやりテレビを眺めていた僕は殴られるような衝撃を受けた。盗みと快楽を肯定する背徳的な詩を朗読するハスキーな女性の声、反復するチェロの音色。耽美的な筆致で知られるオーブリー・ビアズリーや宇野亜喜良の絵がそのまま動き出したようなエロティックな映像。それらが突然テレビから溢れ出たのだ。アニメである。けれども、最近流行のどんなアニメにも似ていない。それが『LUPIN the Third 〜峰不二子という女〜』だった。 誰もが知る『ルパン三世』シリーズの27年ぶりのテレビシリーズとして生まれた同作は、紛れもなくルパン三世だが、同時に圧倒的なオリジナリティーを備えていた。峰不二子を軸に据え、1960〜70年代によせた舞台設定は、原作が持っていたエロティックでアダルトで出鱈目な世界観を現代に甦らせることに成功した。菊地成孔が音楽を担当したことでも話
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く