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ブックマーク / www.businessinsider.jp (8)

  • ロシアの宇宙企業トップが日本を「挑発」し始めた……プロパガンダの向こうで起きている異変

    2022年3月30日、国際宇宙ステーション(ISS)から、NASAのマーク・ヴァンデハイ宇宙飛行士、ロシアのアントン・シュカプレロフ宇宙飛行士、ピョートル・ドゥブロフ宇宙飛行士の3人がロシアのソユーズ宇宙船に乗って地球に帰還した。 執筆時、ソユーズ宇宙船「MS-19」はISSから無事に分離し、カザフスタンへの着陸に向けて飛行を続けていた。ロシアウクライナ侵略後、緊張関係の中で米露の宇宙関係者が固唾を飲んで見守っていた「NASA宇宙飛行士のソユーズでの帰還」は無事に達成されるようだ。 一方で、前回取り上げたロシア国営宇宙企業ROSCOSMOS(ロスコスモス)のドミトリー・ロゴジン総裁は、今も過激な挑発的発言を繰り返している。 しかも、3月後半になって「挑発のターゲットを日に移した」ようだ。内容は子どもじみたものだが、強気な発言の背後にロシアの宇宙産業が抱える問題点が透けてみえる。 直近の

    ロシアの宇宙企業トップが日本を「挑発」し始めた……プロパガンダの向こうで起きている異変
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    localnavi 2022/03/31
    今開発している人工衛星や自社の衛星写真ではなく「10年以上前の衛星や、外国の宇宙機関の広報画像」で煽ってくるというのが、ロシアの宇宙産業がかなりダメダメな傍証ではないかという話。
  • 優秀すぎる人事社員は、実はこの世に存在しない人物だった……フルリモートワーク企業のある実話

    「わたしたちみんな、だまされているんじゃないかしら」とは、SF小説『時は乱れて』のセリフである。 書の主人公はある日を境に、自分を取り巻く全ては紛いもので、家も、立場も、隣人すらも誰かに作られたものなのではないか、という果てのない疑念に苛まれることになる。 こうした考えはわりとポピュラーで、「自分以外はみんな宇宙人なのではないか」とか「この世界は実はバーチャル空間なのではないか」などという空想を、誰しも一度は経験したことがあるだろう。 とはいえ、あくまで空想は空想のはず、だった。まさか20代も後半になって、そんな空想が現実のものになろうとは——。 仕事の速い若手社員、「遠藤ひかり」 時をさかのぼること、2019年6月。 「フルリモートワーク」という耳慣れない就労形態でキャスターと業務委託契約を結ぶことになった私は、自宅のパソコンの前で胸を高鳴らせていた。 フルリモートワークはその名の通り

    優秀すぎる人事社員は、実はこの世に存在しない人物だった……フルリモートワーク企業のある実話
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    localnavi 2021/04/10
    りんなちゃんみたいなのを連想していたが違った。デメリットはないとあるが、知らない従業員が非実在社員に恋慕したら面倒そうだなと思う。
  • MITメディア・ラボ、「見たい夢をみる」装置を開発…学習・創作などへの効果に期待

    MITメディアラボの研究チームは、夢の内容を形作るのに役立つデバイス、ドルミオを開発した。 ドルミオは、睡眠パターンを追跡するデバイスと、夢のテーマを音声で提案するアプリで構成されている。 このほど行われた調査では、ドルミオに「木について考えて」と指示された被験者の67%が、木の夢を見た。 トマス・ベガ(Tomás Vega)はウンパルンパの夢を見たかった。 MITメディアラボのテクノロジーエンジニアで、いつかサイボーグになりたいというベガは、他の研究者とともに、夢をコントロールするデバイスの開発に取り組んでいる。そしてドルミオ(Dormio)と呼ばれるそのデバイスを自らテストした際に、映画「夢のチョコレート工場」から「ウンパルンパの歌」を録音し、彼が眠りに落ちそうなときにそれを再生するように設定した。 すると思った通り、半覚醒状態となった彼の意識の中に、映画の象徴的なシーンがやってきた

    MITメディア・ラボ、「見たい夢をみる」装置を開発…学習・創作などへの効果に期待
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    localnavi 2020/10/08
    これが実用化されたら、自分の記憶を消してサラリマンになった海賊コブラが、うっかり記憶を取り戻してしまうじゃないか!
  • 仕事をしない政治家はいらない! オバマ前大統領、世界の問題は「年老いた男性が道を開けない」せいだと警鐘

    アメリカ前大統領のバラク・オバマ氏は、世界の問題の多くは「年老いた男性…… が道を開けない」せいだと、シンガポールで開催されたリーダーシップに関するイベントで語った。BBC Asiaが報じた。 「世界を見渡し、その問題を見れば、大抵、年老いた人々 —— 大抵は年老いた男性 —— が道を開けようとしない」とオバマ氏は語った。 その上で「政治指導者たちは、自分たちがそこにいるのは仕事をするためであって、そこに一生いるわけでも、自分は偉いといった感覚や自分の権力を支えるためにいるわけでもないと自覚し、そのために努力することが重要だ」と付け加えた。 2017年にホワイトハウスをあとにして以来、オバマ夫政治への直接参加から一歩退き、オバマ財団を通じて新たなリーダーの育成に力を注いでいる。 アメリカ前大統領のバラク・オバマ氏は、世界の問題の多くは「年老いた男性…… が道を開けない」せいだと、シンガ

    仕事をしない政治家はいらない! オバマ前大統領、世界の問題は「年老いた男性が道を開けない」せいだと警鐘
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    localnavi 2019/12/19
    【政治指導者たちは、自分たちがそこにいるのは仕事をするためであって、そこに一生いるわけでも、自分は偉いといった感覚や自分の権力を支えるためにいるわけでもない】なぜかオバマの次の大統領を思い出した。
  • 論文、選挙、子連れ再婚…夫婦別姓なくて困る女性と「妻の不倫」心配する男性

    国立社会保障・人口問題研究所が発表した「全国家庭動向調査」で「夫、は別姓であってもよい」が初めて5割を超えるなど、(調査は2018年7月に実施)選択的夫婦別姓を求める動きが高まっている。 男性議員の中には「不倫」を心配する人がいる一方、医師、政治家、“子連れ再婚”など、さまざまな事情から選択的夫婦別姓に賛成する女性たちがいる。 昭和大学病院呼吸器アレルギー内科、睡眠医療センターで医師として働く伊田瞳さん(31)は、結婚時に夫の姓になった。診療放射線技師の夫から「できれば名前はそちらが変えて欲しい」と言われたからだ。仕事でも旧姓を通称使用せず、夫の姓を名乗っている。 地方出身の夫の両親に比べて近くに住む伊田さんの両親は頻繁に夫婦の家に来ており、伊田さんいわく、「夫は実質“お婿さん”状態」だそう。 伊田さん夫婦には1歳になる息子がいるが、子どもが生まれて以降はなおさらだ。 「私は元々、苗

    論文、選挙、子連れ再婚…夫婦別姓なくて困る女性と「妻の不倫」心配する男性
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    localnavi 2019/09/20
    自民でも若手議員だと https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5ce49076e4b0d513447c258a らしいので、面白コメントを吐いたのはきっと後期高齢者議員なんだろうと思いたい。
  • 「弁当作りがつらい」。仕事断り、夕ご飯は手抜きに。なぜコンビニ弁当ではいけない

    浦上 早苗 [経済ジャーナリスト/法政大学IM研究科兼任教員] Jul. 09, 2019, 05:00 PM ライフスタイル 130,157 「ピー、ピー、ピー」 朝6時。炊飯器のご飯が炊きあがる音が、この春から私の目覚ましになった。 ゾンビのように布団からはい出て、弁当箱にご飯をよそい、ご飯を冷ましている間に、おかずの準備。そして朝ごはんの用意だ……。 7時すぎに子どもと夫が出て行くと、パソコンを開いて仕事を始める。8時半ごろ一段落したら、器を洗って、洗濯物を干す作業が待っている。 今年4月、息子の高校入学で私の生活は一変した。息子の通っている学校には学がない。売店でパンは売っているが、「1年生の教室は売店から一番遠く、売り切れていることが多いから」と、入学式の学年保護者会とクラス保護者会で繰り返し、「なるだけお弁当を持たせてください」とお願いされた。 子どもを7カ月で保育園に預け

    「弁当作りがつらい」。仕事断り、夕ご飯は手抜きに。なぜコンビニ弁当ではいけない
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    localnavi 2019/07/10
    息子が通っていた高校は学食がまともだったので昼は学食で食べてもらった。毎日弁当は手抜きでもきついよ(と、夕食担当は思う)
  • 「いつかアマゾンは潰れる」ジェフ・ベゾス、アマゾンに未来に驚きの発言 | BUSINESS INSIDER JAPAN

    ジェフ・ベゾスはアマゾンの従業員に「いつかアマゾンは潰れる」と予測した。CNBCが社内会議の録音を確認した。 ベゾスはさらに、アマゾンの仕事は顧客に注力することによって倒産を可能な限り遅らせることと付け加えた。 アマゾン従業員は、政府の規制や独占禁止法違反に問われることが心配と語った。 アマゾンのCEOジェフ・ベゾスは社内会議で驚くべき見解を述べた。CNBCが録音を確認した。 アマゾンの時価総額は一時、1兆ドルを越え、同氏は世界一のお金持ちだが、ベゾスはアマゾンは決して無敵ではないと語った。 「アマゾンは大きすぎて潰せない存在ではない。実際、私はいつかアマゾンは潰れると考えている」とベゾスはシアーズの倒産について聞かれた時に、そう答えたようだ。 「アマゾンは倒産するだろう。大企業を見ると、その寿命は30年程度。100年ではない」 確かに歴史はどんな帝国も永遠に続かないことを示している。だが

    「いつかアマゾンは潰れる」ジェフ・ベゾス、アマゾンに未来に驚きの発言 | BUSINESS INSIDER JAPAN
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    localnavi 2018/11/19
    「長期的にみると、われわれはみな死んでしまう」案件。
  • 恐ろしいほどに的中、ビル・ゲイツの1999年の予測

    1999年、ビル・ゲイツは『Business @ the Speed of Thought.』(邦題『思考スピードの経営』)を出版。その中で15の大胆な予測を行った。内容は当時、荒唐無稽なものに思えた。 だがビジネス専攻のある学生が、ゲイツには恐ろしいほどの先見の明があったとブログに記した。 ゲイツが20年近く前に行った15の予測を見てみよう。現実が同氏の予測どおりになったか否かは、あなたが一番知っているはずだ。

    恐ろしいほどに的中、ビル・ゲイツの1999年の予測
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    localnavi 2018/01/19
    2018年の今読むと「当たり前のことしか書いていない」という内容を20年前の1999年に書いている、と驚くべきなのだろうが、いかんせん、20年も前のことなので当時の様子をあまり覚えてない。
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