【 Invoke-Item 】コマンドレット――ファイルやフォルダを開く
連載目次 本連載では、Windows PowerShellの基本的なコマンドレットについて、基本的な書式からオプション、具体的な実行例までを分かりやすく紹介していきます。今回は、ファイルやフォルダなどのアイテムを開いたり、実行したりする際に役立つ「Invoke-Item」コマンドレットです。 Invoke-Itemコマンドレットとは？ 「Invoke-Item」は、ファイルやフォルダなどのアイテムを、あらかじめ関連付けられたアプリケーションで開くためのコマンドレットです。例えば、Microsoft Wordに関連付けられている拡張子「.docx」のファイルをInvoke-Itemコマンドレットで開くと、Microsoft Wordが起動して、指定した「.docx」ファイルが開きます。 また、Invoke-Itemコマンドレットは、コマンドプロンプトの「Start」コマンドと同じ要領で使用で
Dirコマンドでフォルダリストを作成【Windows コマンドプロンプト】 - RnR備忘ブログ
dir <検索ファイル> (オプション) 検索ファイル 「＊.csv」 などワイルドカード で指定可能。 多用するオプション /b ：オプション情報を消してファイル名のみ表示 /ad ：フォルダ名だけを取り出す /a-d ：ファイル名だけを取り出す /s ：サブフォルダ内も検索してくれる プロンプトじゃなくてファイルに出力してほしければ dir <検索ファイル> (オプション) > list.txt 「> （リダイレクト）」＋「出力ファイル名（list.txt)」でOKです 既存のlist.txtに上書きしてあげたいなら、「>」を「>>」にすればOK。 デスクトップ以下にあるCSVファイルを探して「list1.txt」に残すときには dir *.csv /b /a-d /s > list1.txt デスクトップ以下にあるCSVフォルダを探して「list2.txt」に残すとき
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ぇ、それだけでよかったの？ Windowsのユーザーフォルダーを開く最速の技／%UserProfile%やshell:profileなども覚えておくと応用が利きます【やじうまの杜】
