上記の場合、PC1234がユーザー名の想定です。 これはユニークですがWinodwsの場合、%username%という環境変数を使うことでエクスプローラーで開いた時にそれを入力した人のユーザー名に自動で置き換えることが可能です。 つまり、 を共有することで自分も相手も使えるファイルパスとなります。 とは言え、毎回変換をするのは面倒なのでChromeの拡張機能を使って自動変換を行います。 全体のファイル構成 Chromeの拡張機能のフォルダ構成は以下のような形です(iconはオプション)。 内容としては、 マニフェストファイル:拡張機能の説明や読み込む.jsやアイコンファイルを指定するもの。 JavaScriptファイル:実際の処理が書かれたファイル。名称は自由。 アイコン:拡張機能のアイコン画像(必須ではない。いらすとやを拝借)。 となっています。 マニフェストファイル 構成情報を記述する