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プログラミングとPowerQueryに関するlocke-009のブックマーク (2)

  • 外部ファイルをExcelに読み込む際の作業を効率化するPower Queryの活用

    ExcelCSVやテキストファイルなどを読み込むときに使うPower Queryは、Excelの一部として出荷されるものの、Excelとは大きく異なる仕組みを持つ。このため、Power Queryは、Excelにテーブルを作り、処理の結果を入れることができるが、そのテーブルにExcelの式を入れることは不可能だった。 しかし、PowerQueryで文字列としてExcelの数式を入れておき、テーブルが読み込まれたあとに、これを数式に変換することで、数式の入ったテーブルを作ることが可能になる。 そもそもPower Queryとは? Excel自体については、ほとんどの読者が知っていると思うが、Power Queryについては解説をしたことがないので、あらためて簡単に紹介しておこう。 Power Queryとは、Excelに付属するETL(「Extract, transform, load」

    外部ファイルをExcelに読み込む際の作業を効率化するPower Queryの活用
  • 窓辺の小石(18) PowerQueryでソフト開発

    Excelで、不要な記号文字やスペースを置換で削除し表を整形して体裁を整えたのに、元データが古くて、また最初からやり直しなんて経験はないだろうか? こんな作業は、PowerQueryで処理すれば、再度処理を適用できるので、元データの変更にすぐに対応できる。Excelで行われている手作業の大部分は、Excelに搭載されているPowerQueryで実行できる。 ただし、PowerQueryはとっつきにくく、使われている「M formula言語」は、関数型言語でかなり難解。なので筆者も無理には勧めない。だが、「手作業を2回も繰り返したくない」と思うのであれば、ちょっとのぞいてみるのもいいだろう。なお、軽く使うのであれば、プログラミングは不要だ。 PowerQueryは、データベース問い合わせプログラム……だった PowerQueryという名前からわかるように、このプログラムは、外部のデータベース

    窓辺の小石(18) PowerQueryでソフト開発
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