記事製作の経緯 あるプロジェクトをやっているときにXMLをXmlDocumentで取り込む関数をXElementで読み込む箇所にも使いたいという話になった。 なんでそんな事をしなければならないのかと思われるかもしれないが、XmlDocumentを読み込む関数で結構長めの読み込みが失敗したときの処理があったためだ。 オーダーとしては出来ればこの長い処理を一か所しか使わないXElementのためにまた作り直したくないとの事だったので、調べることになった。 結論から言うと見つかりはしたが日本語の記事が見つからず、そこそこ探すのに時間がかかってしまった。よって後続のためにこの方法を日本語で書こうと思う。 方法 XmlDocumentからXElementに変換は難しいので、この記事では間にXDocumentを挟む。 つまりXmlDocument→XDocument→XElementとなるわけだ。 バ