最高裁判所のメールアドレスが「@nifty.com」なので詐欺かと思った──ある弁護士の苦言を呈したツイートを投稿した。この投稿に河野太郎(@konotarogomame)デジタル大臣が反応。最高裁への確認を行うという。 ツイートを投稿したのは弁護士の伊藤建(@itotakeru)さん。最高裁から「【最高裁判所からのご連絡】電子メールによる変更事項の届出方法が変わりました!」という件名のメールが届いたが、そのメールアドレスのドメインは「@nifty.com」だったという。
![最高裁のメールアドレスが「nifty.com」 河野大臣「これはすごい」と反応 対応へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/60a628fd9a1b825c3115944366074216f8c339c7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F2301%2F26%2Fcover_news141.jpg)
「よその原稿を送ってないですか?」 先ほど某媒体からこのようなメールがあった。 私は、小さい仕事でも数をこなして何とかするという作家として完全な消耗戦に入っているため、正直なところ原稿の誤送信は結構ある。 その上、幸い私が書くものは「どれも同じようなもの」なため、先方もどれを送られても大差なかったりする。 しかしあまりにも大差なかったため、先方も他所の原稿が来たと気付かず、2媒体に同じ原稿が載ってしまうという事件もあった。 幸いWebだったためすぐに差し替えることで事なきを得たが、紙なら即死、と言いたいが私の原稿には「誰も読んでいない」という特徴があるため、それでも気づかれなかった可能性はある。 ただ例外として、「漫画ゴラクの原稿を他所に送るのは少しマズい」というのがある。 会社の人間に突然卑猥なメールを送りつけたらそれは紛うことなきセクハラだろう。「ゴラクの原稿を送る」というのは大体それ
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