<?xml version="1.0"?> <configuration> <appSettings> </appSettings> <connectionStrings/> <system.web> <!-- 認証されたユーザーで実行する <identity impersonate="true" /> --> <!-- デバッグ シンボルをコンパイルされたページに挿入するには、compilation debug="true" に設定します。この設定はパフォーマンスに影響するため、開発時のみこの値を true に設定 してください。 --> <compilation debug="true" targetFramework="4.0"></compilation> <!-- 最大アップロードサイズの設定 --> <httpRuntime executionTimeout="90" maxR
ファイルアップロード時のエラー IIS では特にファイルのアップロードなどを行った場合に、次のようなエラーが表示される場合があります。 Maximum request length exceeded このとき HTTP ステータスは 500 (Server Internal Error) です。 似たエラーで、次のようなエラーもあります。 HTTP Error 413.1 - Request Entity Too Large これらのエラーはなせ発生するのでしょうか。 エラーの種類と設定箇所 IIS (及び ASP.NET) には POST 可能なデータサイズが設定されています。 ひとつは ASP.NET アプリケーションとして、リクエストを処理するかどうか決めるデータサイズ制限です。 もうひとつは、ウェブサーバーとして、IIS が不正なリクエストとして処理を行うかどうか決める制限です。
ASP.NET と IIS には要求のサイズを制限する組み込みのセキュリティ機能があります。httpRuntime 要素の maxRequestLength 属性と requestLimits 要素の maxAllowedContentLength 属性が良く知られています。 それ以外に serverRuntime 要素の uploadReadAheadSize 属性というのもあって、それに気が付かないでハマるということがありましたので、備忘録としてまとめて書いておきます。元の話は Teratail のスレッド「asp.net ajax upload でエラーになる」です。 (1) httpRuntime 要素の maxRequestLength 属性 ASP.NET の制限でデフォルトで 4MB になっています。詳しくは Microsoft のドキュメント httpRuntime 要素
HTTPレスポンスヘッダ、リクエストヘッダ 通常ウェブブラウザでサイトにアクセスすると、HTMLの他にヘッダ情報も取得しているが、通常はHTML部分しか表示されない。 ヘッダにはリクエストヘッダ(要求ヘッダ)とレスポンスヘッダ(応答ヘッダ)がある。 以下にレスポンスヘッダの例を記す。 HTTP/1.1 200 OK Date: Wed, 12 Jul 2017 09:50:41 GMT Server: Apache Connection: close Content-Type: text/html; charset=UTF-8 レスポンスヘッダには、HTTPのバージョン、リクエストメソッド、ステータスコード、エンコーディングなどが表示される。 ヘッダを確認できるソフトウェアもあるが、ブラウザの開発ツールを使ってアドオンを使わなくても確認できる。 開発ツールは、どのブラウザでもキーボードの[
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