ホイールマウスの親指に、さらにボタンが2つ 現在パソコンで使われることが多いマウスは3つのボタンを備えた「ホイールマウス」だ。ボタンが3つ横に並んでおり、真ん中のボタンは円盤になっていても回転するようにもなっている。この3つのボタンを使って、主に「左ボタンクリック」「右ボタンクリック」「真ん中ボタンを上下に回転」という操作を行うことが多い。 多くのアプリケーションがこの操作に対応しており、パソコンを操作する上で欠かすことのできないデバイスになっている。 ちょっとグレードの高いホイールマウスになると、親指の辺りにさらにいくつかのボタンが用意されている。ボタンの数は2つが多いが、もっと多くのボタンを備えたモデルもある。次のスクリーンショットはロジクールの「Signature M650 L」だ。右手で使った場合、親指のくる場所に2つのボタンが用意されている。 ロジクール Signature M6
![Windowsでマウスの「親指のところにあるボタン」を使う方法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/607f1c966f4011175882f7fc2aaf17046b4448bc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.mynavi.jp%2Ftechplus%2Farticle%2F20220329-2306144%2Fogp_images%2Fogp.jpg)