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情報と犯罪に関するlocke-009のブックマーク (5)

  • ほんとに災害時のデマは勘弁してほしい:ロマン優光連載273

    273回 ほんとに災害時のデマは勘弁してほしい 元旦におきた令和6年能登半島地震。今年の年明けがこのような事態になるなんて誰もが想像すらしてなかっただろう。被災者のことを考えると、何を言っていいのか当にわからなくなる。被災地域には親戚も知人もいる土地もあるし、心配で情報を求めてテレビをつけっぱなしにしていたのだが、気づくと体がガチガチに固まり、息が苦しくなるような重圧感をおぼえていた。聞いているだけでツラい。 こんな時にすらSNSで悪質なデマを飛ばしている人たちがいて、ただでさえ陰な気分に追い討ちをかけられるかのようだ。こんな時くらい黙っとけよと思うが、こんな時ほどチャンスだと思っている人もいるのだろう。 デマといっても不安からくる自然発生的なデマもあれば、なんらかの意図があって流されるデマもある。 この数日、X(旧Twitter)上でよく見かけたのは「県外ナンバーのハイエース」の話で

    ほんとに災害時のデマは勘弁してほしい:ロマン優光連載273
  • 【巧妙】「絶対に騙されるわけがない」と確信を持つ私が、危うく個人情報を伝えてしまいそうになった手口

    » 【巧妙】「絶対に騙されるわけがない」と確信を持つ私が、危うく個人情報を伝えてしまいそうになった手口 特集 「まずはご人様確認を。お名前・ご住所・生年月日をお願いします」、聞きなれた問いかけである。何かの理由でカスタマーセンターに問い合わせたことがある人なら、何度もこのやり取りを経験しているはず。 私(佐藤)は最近、この流れを巧みに使ったフィッシング詐欺に引っかかりそうになってしまった。そこまでの流れがとても自然だったため、個人情報を伝えそうになってしまったのだ。 正直、私は「騙されるわけがない」と確信を持っていた。が! そんな私でもうっかり口走りそうになった流れをお伝えして、皆さんに注意を喚起したい。 ・お客様? その日、私は自宅で仕事をしていた。金曜日は基的に在宅で、18時に仕事から帰ってくるのを迎える。「おかえり」と迎えて、今日はどんな1日だったのかをお互いにたしかめ合うの

    【巧妙】「絶対に騙されるわけがない」と確信を持つ私が、危うく個人情報を伝えてしまいそうになった手口
  • 相次ぐ漏えい事件、本格的に狙われ出したSaaSベンダー 見過ごされてきた“死角”への対策は

    コンテンツデリバリーネットワーク(CDN)サービスを基盤に、各種のクラウド型セキュリティサービスを手掛けるアカマイ・テクノロジーズでWebセキュリティの動向を追う中西一博氏が、非常に発見が難しくなっているWeb攻撃の実態と手口を暴き、その対策について解説する。 以前の連載:迷惑bot事件簿 狙われたExchange Server 3月初旬、Microsoftは、中国政府の支援を受けるハッカーグループHafnium(ハフニウム)がExchange Serverのゼロデイ脆弱性を利用し、米国を拠点とする幅広い組織から情報を盗み出しているようだと警告した。その後、ロシアハッカーもこの脆弱性を利用していると報じられている。 利用された攻撃の手口は、「ProxyLogon」と名付けられた。オンプレミスで運用されているExchange Serverには、以前から「OWA」(Outlook Web A

    相次ぐ漏えい事件、本格的に狙われ出したSaaSベンダー 見過ごされてきた“死角”への対策は
  • 先週のサイバー事件簿 - 中日新聞社の委託会社から個人情報14万件流出の可能性

    6月21日週にかけて発生したセキュリティに関する出来事や、サイバー事件をダイジェストでお届け。 中日新聞社、業務委託会社のサーバーに不正アクセス 中日新聞社が業務委託契約しているランドマークスが不正アクセスを受け、保有していた顧客情報が流出した可能性がある。 今回の不正アクセスは6月23日23時ごろ、中日新聞社が運営業務を委託しているランドマークスからの連絡で発覚。サーバーに対し外部からの不正アクセスがあり、保管していた個人情報が削除されたとの報告を受けた。 削除件数は約143,000件で、中日新聞社はデータ削除だけでなく流出の可能性もあるとして対処を進めている。流出した可能性のある情報は、キャンペーン応募ページで入力した氏名、住所、性別、年代、新聞購読歴、電話番号、メールアドレス。これらの情報に流出の可能性がある。該当するキャンペーンは以下。 東京新聞 2009年~2012年の「ほっとフ

    先週のサイバー事件簿 - 中日新聞社の委託会社から個人情報14万件流出の可能性
  • 「カプコン」にサイバー攻撃か|NHK 関西のニュース

    大阪ゲームソフト大手「カプコン」が、サイバー攻撃を受け、社内の情報が抜き取られた可能性があると警察に相談していたことがわかりました。 警察は、捜査員を会社に派遣して被害の確認などを進めています。 警察によりますと、今月2日、大阪ゲームソフト大手「カプコン」から、会社のシステムがサイバー攻撃を受けたと相談があったということです。 カプコンは、攻撃によって会社のシステムに障害が起きて仕事ができない状態になったうえ、社内の情報が抜き取られた可能性があると説明しているということです。 相談を受けて警察は11日、捜査員を「カプコン」に派遣していて、情報収集を行うとともに被害の確認などを進めているということです。 サイバーセキュリティーに詳しい立命館大学の上原哲太郎教授によりますと、「RAGNAR LOCKER」と名乗るグループが匿名性の高い闇サイト=ダークウェブ上で、「暗号資産による支払いに応じ

    「カプコン」にサイバー攻撃か|NHK 関西のニュース
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