iPhoneにわからない単語を登録して文字入力を便利にする
iPhoneのキーボードで、長い単語や特殊な読み方をするワードをうまく入力できずに苦戦したことはありますでしょうか？ ユーザー辞書を使えばそんな悩みを解決ます。「設定」を開き、「一般」→「キーボード」→「ユーザー辞書」の順に画面を操作して、「＋」をタップすると、単語と読みを登録できます。 たとえば「足袋抜」という漢字を「単語」に入力し、この漢字のふりがなである「たぶぬき」を「読み」に入力しておけば、メールやメモなどのアプリで「たぶぬき」の変換候補に「足袋抜」が表示されます。 このように読み方がわからない単語などをiPhoneのユーザー辞書に登録しておけば、入力する度に調べる手間が省けるのです。ぜひお試しください。
iPhoneで単語や定型文を辞書登録する方法 - 顔文字も簡単に
iPhoneの「ユーザ辞書」機能の使い方 iPhone（iOS）の辞書登録は、「設定」→「一般」→「キーボード」と進んだ画面にある「ユーザ辞書」から行います。辞書登録した単語や文章は、よみを入力すると変換候補に表示されます。たとえば「よろ」と入力しただけで、「よろしくお願いします。」とすぐに変換が可能となります。 【1】「設定」内にある「一般」を選択します 【2】「キーボード」を選択します 【3】「ユーザ辞書」を選択します 【4】この「ユーザ辞書」画面で単語の新規登録や編集をします 単語や文章を新規登録する 辞書に単語や文章を追加する際は、「ユーザ辞書」の右上にある「＋」をタップします。ここで登録した「単語」を、「よみ」に登録した文字で呼び出すことが可能になります。 たとえば、下記のように登録すると 単語：よろしくお願いします。 よみ：よろ 「よろ」と入力した際に「よろしくお願いします。」
WEBの読めない漢字、iPhoneでサッと調べられる? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ
ハウツー WEBの読めない漢字、iPhoneでサッと調べられる? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ WEBページに限らず、テキストデータとして選択/範囲指定できる漢字であれば、その読みを調べることができます。読みが表示されるのは、iOSの日本語入力機能でかな漢字変換できる言葉に限られ、必ずしも正しい読みが表示されるとはかぎりませんが、いわゆる難読漢字の読みも調べられます。 使いかたはかんたん、画面上のテキストをドラッグして範囲指定し、現れたポップアップメニューで「ユーザ辞書...」を選択すればOKです。単語欄に範囲指定した漢字が、よみ欄に漢字の読みが表示されるはずです。あくまで読みを調べることが目的ですから、確認後はユーザ辞書登録せずにキャンセルしてかまいません。 このユーザ辞書機能は、タップした部分の文字を含む単語を自動検出する機能と連動しています。だから画面をドラッグして1文字1
iPhone内蔵の「辞書」と「ユーザ辞書」はどう違うの? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ
ハウツー iPhone内蔵の「辞書」と「ユーザ辞書」はどう違うの? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ 知らない言葉、理解があいまいな言葉を確認するときのツール「辞書」は、iPhoneに標準装備されています。日本語を調べる「国語辞書」以外にも、英単語の意味や発音、用法を日本語で解説した「英和辞書」、その反対に英語を日本語で理解するための「和英辞書」など、多くの種類の辞書がすべて無料で提供されています。 それらの辞書(内蔵辞書)を利用するには、Safariやメール、メモといったアプリで調べたい語句を選択(範囲指定)し、現れたメニューバーで「調べる」をタップすれば、その語句の説明文が表示されます。日本語の場合「スーパー大辞林」という長年の実績がある市販の電子辞書とほぼ同じデータが収録されているうえ、インターネットに接続しないため通信量が発生しないというメリットがあります。『設定』→「一般」
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