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ブックマーク / oracleref.blogspot.com (3)

  • データベースファイルのサイズを縮小する

    NOMOUNT状態で作業します。 ただし、ASMはOPEN状態でできます。 縮小できるのは連続領域のみで、最後のBLOCK_ID以降が縮小可能領域です。 まずはデータファイル名を調べます。 $ sqlplus sys as sysdba SQL> set pages 10000 set lines 120 col tablespace_name for a20 col file_name for a50 col bytes for 999,999,999,999 select tablespace_name,file_name,bytes,status from DBA_DATA_FILES where tablespace_name='SSS01_I_DATA' order by tablespace_name,file_name; TABLESPACE_NAME FILE_NAME B

    locke-009
    locke-009 2015/02/11
  • 自動アナライズの実行時刻を変更する

    Oracleは定期的にアナライズをすることにより、実行計画の精度を上げるのが基です。 10gではGATHER_STATS_JOBという自動アナライズ機能がデフォルトでONになっています。 とはいえ、たびたびアナライズをするとパフォーマンスダウンにつながるため、 GATHER_STATS_JOBは次のオブジェクトに対して実施します。 統計情報を取得していないオブジェクト 統計情報が失効(レコードが10%が変更された)オブジェクト 私の担当Webサイトでは、ジョブスケジューリングの設定変更をしています。 というのは、デフォルト設定のままだと平日22時および土曜日0時にしか実行されないためです。 担当サイトの高負荷時間帯は毎日22~25時なので、負荷の低い毎日14時に実行しています。 まず、GATHER_STATS_JOBがMAINTENANCE_WINDOW_GROUPというジョブグループで

  • SGAの大きさを変更する

    SGAはインスタンスの再起動が必要です。 まず現在の設定を確認します。 SQL> show parameter sga_ NAME TYPE VALUE ---------------- ------------ ------ sga_max_size big integer 1536M sga_target big integer 1536M SGAサイズsga_max_sizeは動的変更(scope=both)できません。 初期化パラメータをサーバパラメータファイルで管理している、かつ、SGAの自動共有メモリ管理(ASMM)を使っている場合、sga_targetは動的変更できます。 SQL> alter system set sga_max_size = 4G scope=spfile SQL> alter system set sga_target = 4G scope=spfile

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