NECとAWSがコーポレートレベルの戦略的協業、狙いは「IT近代化」印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NECとAmazon Web Services（AWS）のコーポレートレベルでの戦略的協業締結について、NEC 執行役員の吉崎敏文氏とアマゾン ウェブ サービス ジャパン パートナーアライアンス統括本部 執行役員の渡邉宗行氏がインタビューに応じ、協業の背景と方向性について説明した。 吉崎氏は、協業のポイントに（1）政府・金融・医療向けにクラウドのマネージドサービスを提供、（2）SAPシステムのクラウド化、（3）AWS認定ソリューションアーキテクト3000人体制への増強ーーを挙げる。 （1）では、AWS環境に構築された総務省の第二期政府共通プラットフォームをNECが運用することから、そのノウハウを元に各業界向けにサービスビジネス化する。吉
