デフォルトフォントは「印象のなさ」が最大の魅力? パソコンやスマートフォンを印象づけるデザインのひとつが「デフォルトのフォント」だ。フォントはPCやスマートフォンを使う上で欠かすことができない。デフォルトフォントは目立ちすぎてはいけない。読みやすく、判別性が高く、大きいサイズでも小さいサイズでも読める必要がある。そして、適度な横幅を持っている必要がある。 日本語のように全角1文字の横幅がどの文字もほぼ同じというケースでは問題にならないが、英語のようなフォントでは1文字当たりの横幅が重要だ。フォントの幅が広すぎると1行に入る文字数が少なくなる。かといって、幅を狭くして1行に多くの文字を詰め込みすぎると読みにくくなる。 Calibriフォントの使用サンプル Microsoftは現在、Calibriフォントをデフォルトのフォントとして採用している。上記のスクリーンショットはCalibriを使った
マイクロソフトウォッチャーであるMary-Jo Foley氏のブログ「All About Microsoft」に、次期Office/Office 365では開発機能にJavaScripやHTML5が統合されるのではないか、と予想する記事「Microsoft to focus on HTML5 and JavaScript for Office 15 extensions」が掲載されています。 求人情報に「HTML5/JavaScriptとの統合」 記事の情報源となったのが、マイクロソフトがデベロッパーを募集するために、同社の求人サイトに掲載した求人情報。その説明として書かれた文章の中に、次のようなパラグラフがあります。 Now is the time to take Office programmability to the next level. We're a small but st
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