デジタルペンテスト部の山崎です。 4月から「セキュリティ診断」の部署が「ペネトレーションテスト(ペンテスト)」の部署に吸収合併されまして、ペンテストのペの字も知らない私も晴れてペンテスターと名乗れる日がやってまいりました!(そんな日は来ていない😇) そんなわけで、新しい部署が開設しているブログのネタを探す日々を送っていたのですが、最近、Googleフォームの設定ミスによる情報漏えい事故が増えてきているようです。 どのような設定が問題となっているのでしょうか? 同じような事故を起こさないよう、設定項目について見ていきたいと思います。 情報漏えいの原因となりうるGoogleフォームの設定について Googleフォームから情報漏えいとなっている事例を見てみると、大きく分けて以下の2パターンのいずれかが原因となっているようです。 1.表示設定で「結果の概要を表示する」が有効に設定されている ある
「慣れない」「指が届くようになった」──iOS 15で“検索窓”が下に移動した「Safari」に賛否 旧UIに戻すユーザーも 9月21日に配信が始まったAppleのスマートフォン向けOS「iOS 15」には、通知をフィルタリングする「集中モード」やグループ通話中などに音が来る方向を調整する「空間オーディオ」など、さまざまなアップデートが盛り込まれている。WebブラウザのSafariも「機能拡張」に対応した他、ユーザーインタフェース(UI)が大きく変更された。このUIが賛否を呼び、21日のお昼過ぎごろにTwitterでトレンド入りした。 変わったのは、上から下に移動したタブバー(検索バー)だ。長らく、Safariのタブバーは画面上部に設置されていたが、iOS 15で初めて下に移動した。iPhoneには画面下のエッジ部分を下にスワイプすると画面全体が下がる「簡易アクセス」機能があるものの、筐体
UI(ユーザインターフェース)のデザインに大きな変化はないものの、操作性や機能の見せかたに細やかな変更がくわわった「iOS 14」。便利になったという意見がある一方、これまでと使い勝手が違う、以前の状態に戻してほしいという声があることも事実です。 その変更を受けたUIの代表格が、電話アプリです。キーパッドからダイヤルする操作、着信を受ける操作に変わりはありませんが、着信があったときのユーザに対する通知が変わりました。iPhoneを操作中に着信があったとき、iOS 13までは相手の名前/電話番号に「拒否」と「応答」ボタンを全体に表示する画面にすぐ切り替わりましたが、iOS 14からは画面上部にバナーが表示されるスタイルになりました。 全画面表示ではなくなりましたが、着信を拒否したいときは赤いボタン、受けるときは緑色のボタンをタップすることに変わりはありません。着信時に利用していたアプリが突然
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