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VBScrptに関するlocke-009のブックマーク (11)

  • VBScript(VBS)をVisual Studio 2019でデバッグする方法の覚え書き

    VBScript(VBS)をVisual Studio 2019 2017でデバッグする方法です。 2021/8/9追記: VS2019でも全く同じ手順でデバッグできることを確認しました。 VBScript用のプロジェクト作成 プロジェクトの種類を 他の言語 – Visual C++ – その他 – メイクファイル プロジェクト を選択します。 もし上記のプロジェクトが見つからない場合、再度インストーラーに戻り、C++関連を追加してください。 C++ – その他 – メイクファイルが見つからない時の対処法 名前と場所は任意で付けます。(図は2017の場合) VS2019の場合 プロジェクトの設定 ここから先はVS2017もVS2019も全く同じです。 何も入力も、変更もせず完了をクリックします。 プロジェクトエクスプローラから赤丸で囲ったフォルダを右クリックして削除します。 カーソルで選ん

    VBScript(VBS)をVisual Studio 2019でデバッグする方法の覚え書き
  • VBScript: ソースコードの途中で改行したい場合

    VBScriptでコードを記述している時に、 コードの途中で改行をいれたい場合は、 改行する場所に「スペース」+「アンダーバー」を記述します。 If文の条件式が長くなる場合や、 文字列が長くなる場合に途中で改行するとコードが見やすくなります。 If文の条件式の途中で改行する場合 If文の条件式でAndやOrを使うと次のように長くなる場合があります。 ' 改行なしのケース If intA > 100 And intB < 200 And intC = 300 Then '' 処理 End If この場合は次のサンプルコードのように「スペース」+「アンダーバー」を いれて途中で改行するとコードが見やすくなります。 ' 途中で改行を入れる If intA > 100 And _ intB < 200 And _ intC = 300 Then '' 処理 End If 上の場合は論理演算子の後に

  • WscriptとCscriptの違い - WSH@Workshop

    WscriptとCscriptの違い WSHはWscriptまたはCscriptで起動できます。 WScriptとCScriptはほぼ同様の機能を持ちますが、WScriptは対話向け、CScriptは コンソール向けに利用できる点が異なります。 実行比較 test.vbsでWScriptとCScriptの実行結果を比べます。 test.vbs wscript test.vbs cscript test.vbs 出力結果 WScriptではメッセージボックスで、CScriptはコマンドライン上に表示されます。 WSHはバッチ処理的に使うことが多く、WScriptの場合はメッセージボックスで処理が一旦とまってしまうため、コンソールに向きのCScriptを使用します。 WSH(Windows Script Host) 講座

  • 【Windows】タスクスケジューラでVBScriptを起動したいとき

    今回はWindowsのタスクスケジューラでVBScriptを起動したいときの方法をご紹介します。 VBScriptを直接実行した場合はうまく起動・実行されるのに、いざタスクスケジューラで設定して、実行してもうまくいかないときがあります。 VBScriptのファイルの格納場所(パス)はフルパスできちんと指定しているにも関わらず、起動条件等をいくら確認してもうまくいかないときの方法です。 私自身も結構つまづいたので備忘録としても対処方法を含めてタスクスケジューラの設定方法をご紹介します。 タスクスケジューラの設定方法 まずは基となるタスクスケジューラの設定方法をご紹介します。 <Windows10以前の場合> 「スタート」メニューから「すべてのプログラム」―「アクセサリ」―「システムツール」―「タスクスケジューラ」をクリックしていきましょう。 <Windows10・11の場合> 「スタート」

    【Windows】タスクスケジューラでVBScriptを起動したいとき
  • VBAのSetと代入の違い | Excel作業をVBAで効率化

    Setが必要かどうか見分ける方法 メソッドやプロパティがあるかどうかで判定する 変数への代入の際に、Setステートメントを付けるかどうかを判定する方法には2通りあります。 1つは、代入しようとしている変数にメソッドやプロパティがあるかないかです。 VBAでよく利用するオブジェクトといえばセル範囲を表すRangeオブジェクトですが、Valueプロパティなどがありますので、Rangeオブジェクト変数の代入はSetが必要、と判断できます。 このようにメソッドやプロパティがあることをわかっていれば、Setを付けて、なければ付けません。 対象の変数がメソッドやプロパティを持っているかどうかわからない場合は、具体的には、=の右側の変数にドット(.)を付けてメソッドやプロパティが候補として表示されるならSetを付けて、表示されなければSetは付けない、という判定方法です。 例えばActiveCellプロ

    VBAのSetと代入の違い | Excel作業をVBAで効率化
  • OS の Status を取得する VBScript を作成する - Qiita

    今回は少々レガシー系の記事を書きたいと思います。働き方改革と色々言われる中で、PC の状態を一括で管理したいという企業のリクエストが多くなってきている様な気がします。そのような背景もありつつPCの状態が一括監視できるように、今回は Windows の 起動状態を把握できる VBScript を作成したいと思います。 イベントログの取得について 今回は VBscript でイベントログからデータを抽出するようなスクリプトを作成します。PC の状態を示すイベントログはをまとめると以下の通りです。 参考記事 Windows のイベントビューアーを使って、何がいつ起きたか調べる https://laboradian.com/find-out-event-using-event-viewer/ サンプルスクリプト 今回は単純にPCの開始/終了の時間を取得するスクリプトを作成しました。 '取得ログをロ

    OS の Status を取得する VBScript を作成する - Qiita
  • イベントログから指定期間のイベントを取得する方法 - hiyoudの日記

    イベントログに記録されているイベントについて、期間を指定をして取得する方法を調べました。 Const CONVERT_TO_LOCAL_TIME = True Set dtmStartDate = CreateObject("WbemScripting.SWbemDateTime") Set dtmEndDate = CreateObject("WbemScripting.SWbemDateTime") DateToCheck = CDate("2/18/2002") dtmStartDate.SetVarDate DateToCheck, CONVERT_TO_LOCAL_TIME dtmEndDate.SetVarDate DateToCheck + 1, CONVERT_TO_LOCAL_TIME strComputer = "." Set objWMIService = GetOb

    イベントログから指定期間のイベントを取得する方法 - hiyoudの日記
  • 【VBA】【WMI】イベント ログからの1 日分のイベントの取得 - papanda925.com

    イベントログからの1日分のイベントの取得 を参考にvbsのコードからVBAのソースへコンバートしたもの。 いろいろ調べてみると、確かにwmiでいろいろなことができる。 今回自分が得意な言語として手軽なVBAを使っているけど、Powershellだったり、vbsだったり、かなりいろいろな場面でwmiが使える。 Sub イベントログからの1日分のイベントの取得() ‘https://gallery.technet.microsoft.com/scriptcenter/acbdfe0b-859f-419c-ab4f-38c1a10f07f2 Const CONVERT_TO_LOCAL_TIME As Boolean = True Dim dtmStartDate As New WbemScripting.SWbemDateTime Dim dtmEndDate As New WbemScrip

    【VBA】【WMI】イベント ログからの1 日分のイベントの取得 - papanda925.com
  • VBScript メッセージの表示(標準出力)

    VBScriptでメッセージを表示する方法について説明します。 VBScriptでメッセージを表示する方法はいくつかありますが、今回は標準出力(StdOut)を使用する方法について説明します。 WScript.StdOut.Writeの構文 WScript.StdOut.Writeは、標準出力ストリームにメッセージを出力するメソッドです。 vbsファイルをダブルクリックしたり、コマンドプロンプトからファイル名だけ入力して実行すると、エラーメッセージが表示され、実行できません。 コマンドプロンプトからcscriptで実行すると、コマンドプロンプト上にメッセージが表示されます。 WScript.StdOut.Writeの構文は以下のとおりです。 WScript.StdOut.Write ”メッセージ” ■引数 引数 説明 メッセージ 表示するメッセージを記述します。 ■表示例 WScript.

    VBScript メッセージの表示(標準出力)
  • VBScript: プロンプトに情報を出力する WScript.Echo

    VBScriptでプロンプトに情報を出力する場合は、 WScript.Echo メソッドを使用します。 ただし普通にスクリプトを実行してもプロンプトには表示されず、 メッセージボックスが表示されるだけです。 ですからコマンドラインモード(CScript)で実行する必要があります。 まずは次のようにWScript.Echo メソッドを使ったプログラム 「test.vbs」を用意します。

  • Tips【WSH】VBSCRIPTでコンソール出力(wscriptとcscriptで切り替え) - がらぱっぱ

    WSHではWScript.echoというメソッドでコンソール出力がおこなえるが Cscript(コンソール)の場合はコンソールに出力、WScriptの場合はメッセージダイアログに出力という余計なお節介便利な実装となっている。 またコンソール出力する方法としてWScript.StdOut.WriteLine というメソッドもあるのだが、これはcscript専用で、WScriptで実行すると「ハンドルが無効です」というエラーとなってしまう。 デバッグ目的や処理の経過を出力しようとした場合WScript.echoの度にダイアログが出力されるのはよろしくないので何らかの方法を考えましょう。というのがこのエントリ CScriptの時だけコンソールに出力してWScriptの時は出力しない CScriptの時だけコンソールに出力してWScriptの時はファイルに出力する CScriptの時もWScrip

    Tips【WSH】VBSCRIPTでコンソール出力(wscriptとcscriptで切り替え) - がらぱっぱ
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