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2005年11月13日のブックマーク (8件)

  • アメリカ人のフィジカルな強さ - My Life Between Silicon Valley and Japan

    ワールドシリーズはいつも10月下旬に行われる。野球にいい季節はもう終っていることが多い。西海岸やドーム球場やデイゲームならまだいいが、東で行われるナイターはとにかく冷え込む。しかも、全米でなるべくいい時間にテレビ観戦できるよう、試合は東海岸時間の午後8時過ぎに始まることが決まっている。だから試合が盛り上がれば、容易に午前零時をまわる。雨で中止・順延は全体日程に大きく影響を及ぼし、興行的にマイナスだから、少々の悪天候ならば試合は中止せずに決行される。そんな試合は見ているだけで寒くて凍える。 昨夜の第二戦はそんな試合だった。 観客席には1917年以来のワールドシリーズ制覇を見ようと、92歳のホワイトソックス・ファンのおばあさんが雨の降りしきる中、ずっと応援を続けていた。気温は華氏45度。摂氏でいえば、だいたい7度くらいか。試合開始直後におばあさんがテレビに映ったが、雨は間断なく降り続いていたの

    アメリカ人のフィジカルな強さ - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0、概念、経営的感覚

    よしだ日記「Web2.0を必要とする人」 http://d.hatena.ne.jp/yoshida65536/20051028#p2 は、昨日の「激しく動く米ネット世界、でも日は・・・・」の中で何の気なしに書いた「「Web 2.0」つまりネットの次世代ビジョン仮説に関する理論武装」という言葉への反応で面白かった。 以前ヨタった時に、つらつらと文章を書きながらも「Web2.0を誰が必要とするのか?」と思っていたのだ。 具体的な技術ではない、概念的な存在であるWeb2.0という呼び名は、サービスを利用する立場のユーザーには必要ないだろうし、実際に個々のサービスを実装する立場にある技術者にもそれほど必要ないのではないか。この考え自体は今でもそれほど変わらない。もちろん知っているにこしたことはないだろう。けれどもユーザーが選択を行う際に重要なのは、そのサービスが自分にとって必要なのか、便利なの

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0、概念、経営的感覚
  • マイケルファンタジー

    ジャンル:マイケルジャクソン マイケルクエストの正統な蛇足です。原作。嘘。 BGMに真中あきひと様の「B.B. - EVOLUTION -」を使わせていただきました。 (製作期間 14日)

  • メルマガとブログの融合に失敗した「melma! blog」追悼[絵文録ことのは]2005/11/13

    「melma!blog」サービス終了のお知らせによると、2005年11月30日をもってサービスを終了するとのことである。 2003年12月25日試験運用開始。はてなダイアリーをカスタマイズしたもの。 2004年01月29日正式運用開始。 2005年11月30日サービス終了。アメーバブログへの移行を促す。 バージョンアップなどのメンテナンスがないこと、同社のアメブロに力が注がれていることから不安を感じてはいたのだが、ついに終了となってしまった。自分は、ブログサービスの中でもmelma!blogには特別な使命というか位置づけがあると考えていた。それは、「メルマガとブログの融合」である。 ■メルマガのバックナンバーは見づらい。 メールマガジンは、「忘れていても向こうから届く」という性質がある。送信側からすれば、いわゆるプッシュ型メディアだ。登録していたことを忘れていても、速報型のメルマガなら、来

  • 企業ブログのベーシックな戦略とスキルとは? - nikkei BPnet - AD:TECH 2005 NY 速報

    (織田 浩一) 調査会社Gartner GroupアナリストMichael McGuire氏が司会をつとめ、PRエージェンシーTerpin Communications Group CEO Michael Terpin氏、IBM.comウェブマーケティング戦略局 Pauline Ores氏、メディア会社Corante代表 Stowe Boyd氏らが参加したパネルディカッションである。 このセッションでは、企業がブログを公開するための戦略や、実際の例、将来予測などが語られた。まず、CoranteのBoyd氏がプレゼンテーションを行った。Boyd氏は、企業ブログのあり方について次のように語っている。 1. 企業という環境下であっても個人として声になること。 2. マーケティングの場ではないことを忘れない。 3. きちんと対話をすること。 4. 真実を伝える声であること。 次に、IBM.

  • ドラッカー逝去、そしてGoogleがオフラインへ進出。「断絶の時代」、新しい時代への大きなモメント。: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja « Skype,GoogleTalkでビデオチャットを可能にするプラグイン | Main | 広告サミット2005 - 12/3-5 » November 12, 2005 ドラッカー逝去、そしてGoogleがオフラインへ進出。「断絶の時代」、新しい時代への大きなモメント。 “マネジメントを発明した男”=P.F.ドラッカーが亡くなったそうだ。95歳。 死ぬまで彼は、経営学者・経済学者・社会学者であった。 (⇒Google Newsでニュースを読む) そして、今日、googleから発表された新たなサービスのスタート。 ドラッカーと並ぶ20世紀の影響者である社会

  • Japan.internet.com Webビジネス - 情報を隠すということ

  • 広告業界ってこんな商売してたのか?常識では理解できない商習慣が浮き彫りに。|ゲラ・チャンポン :: 広告営業、のちプログラマ!

    ZIP-FM ジェイムス・ヘイブンスさんの広告代理店業務に関しての記事「ラジオDJの広告代理店兼業は不公平!?」 でも取り上げましたが、 広告業界というところは当に理解しがたい商習慣を持っています。 2005年11月、公正取引委員会が「広告業界の取引実態に関する調査報告書」、 つまり「広告屋ってホントはどんな商売してるんだい?レポート」を発表し、 広告関連のいろいろなブログ、専門紙などで話題になりました。 ■公正取引委員会ホームページ ・事務総長定例会見記録 (※以下、PDFファイルです。) ・広告業界の取引実態に関する調査報告書(概要) ・報告書体 ・参考資料 やっぱりね、というような実態ばかりですが(笑)、ハッキリさせていきましょうか。 細かいところを読む必要はないので、結果を中心として、 概要をざっと読んでいきましょう。 まず、調査の目的が、 ・テレビ及び新聞などの広告取引におい

    広告業界ってこんな商売してたのか?常識では理解できない商習慣が浮き彫りに。|ゲラ・チャンポン :: 広告営業、のちプログラマ!