旧「いななき日記」です。Turbolinuxの日々の奔走などを徒然なるままにいなないてみようかな、と。 今回の話題は、若干地味です。世間では VNC や XDMCP 等の、グラフィカルな遠隔オペレーションが華やかにとりあげられておりますが、 私のような地味なエンジニアの日常業務は、もっぱら ssh(1) コマンドで繋いで、screen(1) コマンドでマルチコンソール、というキャラクタベースなものだったりします。 ssh(1) に関してはセキュリティ意識の高まりと共にすっかり普及し、Windows 版等もあることから、みなさんすっかりお馴染みだと思いますので、今回は、一つの文字端末上に複数の仮想端末を開くためのツール、screen(1) (GNU Screen) をご紹介したいと思います。 konsole(1) は、GUI のタブもついていてとてもステキなのですが、いかんせん X, Gno
SEO連載(1) 「SEOとの向き合い方」 - かんたん!SEO実践講座 より 株式会社CPI運営サイト「CPIで人気サイトを作ろう!」にて連載中のSEOコラム「かんたん!SEO実践講座」から加筆・修正して転載しています。第1回「SEOとの向き合い方」。 公開日時:2006年03月17日 22:23 まず最初に、これからSEOに本格的に取り組んでいこうとする皆さんに、キチンと頭に叩き込んでおいてもらいたい「SEOの考え方」について説明をします。「そんなことより具体的なテクニックを知りたいですけど」という声も聞こえてきそうです。しかし、どんなに切れる包丁を渡されても包丁の基本的な扱い方を知らなければ野菜や魚を上手に切れないように、どんなに素敵なSEOテクニックを学んでもそのSEOの基本的な考え方を知らなければその知識は上手にされません。「SEOって何するものなの?」 - そんなSEOへの取り
Mus2 cordless optical two-button mouse not only controls the cursor on the screen, but looks like one, too. Black or white body is made from nice matt plastic that feels like thick suede to touch A built-in power indicator in the handle lights up when the batteries are low or need replacing. Despite this unusual shape, Mus2 fits well into the hand and doesn’t cause any discomfort.
いやー、今日は絶妙のタイミングだった。 17時から始まったソフトバンクのボーダフォン買収の記者会見のストリーミングを聞きながらメモに起こしてブログにアップ。同時にそれをプリントアウトして見ながら、渡辺さんと夜19時から3/31の緊急イベントについての打ち合わせをした。ちょっと前までは、こんな世紀の記者会見など、一般の人間にはマスコミの報道を通じて以外、全貌を決してうかがい知ることのできないイベントだった。今では誰でも会見を同時に見られるし、マスコミより先に感想記事を書いてしまうことができるし、すぐに作戦会議(笑)に使うこともできる。感慨もひとしおだ。 僕はというと、打ち合わせを終えて帰宅してから、もう一度オンデマンド放送の記者会見を見直していた。それでちょっと思ったことをいくつか、書き残しておこうかと思う。 今日の発表を聞いて、まず一番びっくりしたこと。それは、「この話、資金調達が最初の難
2006年03月18日00:00 カテゴリLogosLightweight Languages 最近のはてブで流行している7つのタグ ↓にインスパイヤされますた。 ある編集者の気になるノート : 最近の出版界で流行している7つのキーワードで、「最強のタイトル」をつくってみた。 なかでも、多用されている7つのキーワードを抽出。 それらを組み合わせれば「最強のタイトル」ができるのではないか、と思ったのが、この記事を書いたキッカケです。 とはいっても、まず残念なことに、はてブにはブックマーカーごとのタグ数集計はあっても(厳密にはタグクラウドだけど)、全体のタグ数集計を直接知る方法がないということ。しゃあないので以下のscriptでホッテントリ分だけでも集計してみる。 #/usr/bin/env perl -Tw use strict; use HTML::LinkExtor; my %entry
IT専門職としてのキャリア形成とその維持を考えているならば、3つのポイントを常に考えておくべきだろう。 1つ目のポイントは、一般に信じられているのとは逆に、ITキャリアの形成に責任を負うのは雇用主側ではなく、個々人が責任を負うべきものだという点である。たしかに良き雇用主であれば、従業員の着実なキャリア形成に対するサポートは自らの責任だと心得ているものだが、当事者である己自身ほど自分のキャリアに関心を持ってくれる者などいはしないのだ。 2つ目のポイントは、今日の雇用環境はスキルと経験をますます重視するようになっている点である。自らのスキルや経験値を高めようとする意欲を自分自身が持っていなければ、それがテクニカル分野であれマネージメント分野であれ、昇進するチャンスはもとより、現在の仕事を将来的に維持できる可能性すらもか細くなっていくものだ。IT業界は弱肉強食の世界であり、より高度な(つまりは時
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