1日(現地時間)の午前中に行なわれた米アドビ システムズ(Adobe Systems)社主催イベント「Adobe MAX 2007」の基調講演は、同社CTO(最高技術責任者)のケビン・リンチ(Kevin Lynch)氏が進行役を務め、同社が現在開発中の最新技術・製品やサービスを開発者に向けてアピールした。中でも注目は、開発コードネーム「Moviestar」と呼ばれる「Flash Player 9.1」と、「Astro」と呼ばれる次期バージョンのFlash Playerだ。
Flash8とFlash9で動作可能な3Dエンジンで、Flash 8 Image APIに最適化されており、非常にスムーズかつなめらかに動作するのが特徴。Flash9から利用可能になったフルスクリーンモードにも対応しており、360度のパノラマとか、ぐりんぐりん動きまくる3D空間とか、非常に多彩な表現がActionScriptで可能になります。MITライセンスのオープンソースで提供予定となっています。 実際の動作デモは以下から。 Demos << Papervision3D History << Papervision3D ricardo cabello* about* Another PV3D performance test* 360度のパノラマデモ。FPS表示などがあり、右下をクリックするとフルスクリーンモードに。QuickTimeVRに比べると非常に軽快に動きます。 Papervis
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く