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ブックマーク / www.webdice.jp (2)

  • 『夢売るふたり』の西川美和監督が語る脚本の作り方 - webDICE

    映画『夢売るふたり』の西川美和監督 現在公開中の『夢売るふたり』で、自分たちの夢を実現させるために結婚詐欺を企てる夫婦と、ふたりの間に生まれる亀裂を描く西川美和監督。デビュー作『蛇イチゴ』から『ゆれる』『ディア・ドクター』そして今作と一貫して、自ら脚を手がけるその制作スタイルにより人間が内面に抱える闇に焦点を当ててきた西川監督に、今回は「脚の作り方」というテーマで話を聞いた。 まず脚に準じる、書き込まれたプロットを準備する ── 読んでいて映像が浮かんでくる「映画のような小説」があるけれど、『夢売るふたり』を拝見して、小説のような映画だと感じました。今回は脚について話を聞こうと思ったので事前に脚を読ませていただきました。読んで最初に思ったのは「映画と同じじゃん」とバカみたいな感想を持ちました。もしあの脚映画を観ずに読んだら、絵がこの映画のように浮かばないと思ったんです。それは

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  • 「僕はもう35ミリで映画を撮らないかもしれない」レオス・カラックス - webDICE

    へ、閉鎖的な人ですね~。 レオス・カラックスは結局、『汚れた血』以外を見たことがあるのかないのか、 自分でもわからなくなってしまいましたが、 『汚れた血』はなにか、当時の「イマ風」に、「傷ついている」ことが前提としてガバッと出てきて、 カメラもなにか妙に対象に近くって、 若者の短絡思考と、ロマン主義と、輪廻転生と、人の善意踏みにじりがごちゃ混ぜで (すみません、記憶のみで語っています)、 なんだか落ち着かず、決して好きとは言えませんが、印象に残る作品ではありました。 まあ、邦題がよかったと思います。これが、『悪い血』とかだったとしたら、やっぱり印象が半減したことでしょう。 しかし、自己責任とまでは言いたくありませんが (なぜなら、よいことをしたつもりでも悪い結果が出る時もあるから。 すべては、この世の自分だけでは制御できない、連綿たる命のつながりの中で起こることだから) 「心が通じ合える人

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