タグ

TVとyoutubeに関するloosecontrolのブックマーク (4)

  • YouTubeの存在は、罪でしかないのか

    米メディア大手ViacomがYouTubeを著作権侵害の疑いで提訴したことを受け、国内放送事業者がその行方を注視している。 勢いの衰えないYouTubeとそこで横行する著作権侵害問題。国内放送事業者の中には、Viacomによる提訴の影響で、YouTubeが「破滅」の道に向かうことを望む声すらある。 YouTubeが示した放送と通信の融合の可能性は、既存放送事業者にとって、ただの罪でしかなかったのか──。YouTubeに対する放送業界の内情を追った。 動画サイトに削除を求めるワケ 2月6日に実現した国内における「YouTube問題」のトップ会談。国内放送事業者にとってこの会談は、YouTubeで横行する著作権侵害問題を、大きく好転させるには至らない結果となった。 放送事業者側が求めた技術的対応(日からのアップロード不可、違法コンテンツを複数回アップした場合の個人情報取得など)について、Yo

    YouTubeの存在は、罪でしかないのか
  • シリコンバレーからの手紙 「確信犯」的な態度を貫く「ユーチューブ」の加速感

    動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」人気の加速感は、見ていて怖くなるほどだ。グーグルをはじめ、いずれ世界を席捲することになるネット・サービスの初期普及スピードをあまた見てきたが、ユーチューブほどの加速感は初めてである。 ユーチューブ(http://www.youtube.com/)は、二〇〇五年二月に創業されたシリコンバレーのネット・ベンチャー。同社のビジョンは「ブロードキャスト・ユアセルフ(あなた自身を放映しよう)」。ユーザがビデオ映像を自由に投稿し、ネット上に発信できる無料サービスである。 私が拙著『ウェブ進化論』を脱稿したのは今年の一月初旬だったが、わずか七カ月前のユーチューブは、ネット世界に現れては消えるたくさんの挑戦者たちの一社に過ぎず、ユーチューブについての中で言及するなど全く考えもしなかった。 しかし今年の三月頃から普及に加速がつき、六月中には二十五億

  • ハコフグマン: YOUTUBEが教えてくれたこと

    さて、昨夜ロケから帰ってきたばかりだが、もう早朝から編集室にいる。休む間もないのが、テレビマンというものだ。ところでノンリニア編集のため、VHSにコピーした素材をさらにハードディスクにコピーするという無駄な作業をしている間に、ふと考えたこと。 業界人にとっては目の上のたんこぶ以外の何者でもないYOUTUBEだが、3つの重要な視点を、テレビ関係者に教えてくれているように思う。一つは、長尺ものは嫌われる。二つ、視聴者はそれほど画質に拘泥していない。三つ、見たい時に見たいものを、という膨大なニーズの存在。 業界用語で、時間のことを“尺”と言う。長い時間の番組は長尺ものである。以前も書いたが、放送というのは不便なもので、尺が決まっているというのもその一つだ。番組時間は決まっているので、面白い素材がたくさん撮れていても、つまらない絵しかなくても、30分なら30分の完パケ(テロップ、音楽などもつけた完

  • MXTVのYouTubeでの番組配信における問題点 | ニセモノの良心

    TOKYO MX、YouTubeにテレビ番組を配信するらしい。 まぁYoutubeの活かし方としては素晴らしいと思う。こういう使われ方しなきゃ。 むしろアップした分、MXTVは金払ってもいいと思う。 でもテレビ局員としては別の感想を抱く。 あぁぁ、こりゃ番組販売で相手にされなかったんだろうなぁ。 深夜とかで放送される番組は、実は東京キー局をはじめ、様々な局からの購入によって成り立っている。 逆にコレは番組を1作って各テレビ局に販売するとなると、非常においしいことを意味する。 1当たりの購入単価はエリアの大きさでずいぶん違うものの、全国全てのエリアの局が買ってくれたら総額で300万円程度にはなる。はず。確か。(すまん、専門外だ・・・違ったら直す。) 全国で放送するということは、さらにおいしい果実を持ってくる。 例えばエンディングテーマソングを流す権利を音楽会社が買ってくれたりするのだ。こ

    MXTVのYouTubeでの番組配信における問題点 | ニセモノの良心
  • 1