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economyとfoodに関するloosecontrolのブックマーク (2)

  • 食糧自給率の罠 - 生産額では70%、主食の自給率も60% : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2008年09月29日12:37 糧自給率の罠 - 生産額では70%、主の自給率も60% カテゴリ経済 kinkiboy Comment(3)Trackback(1) 日糧自給率が低く、問題だという議論が生まれてきています。当にそうなのでしょうか。この点を 野口悠紀雄教授がマスコミの報道が「政府の宣伝文句に何の疑いも持たず、受け売りで報道している」というひとつの例として挙げていらっしゃるのが糧自給率の問題です。 「料自給率40%」の虚構さえ見抜けぬマスメディアの不勉強 政府や与党だけでなく民主党もこういった報道に影響され、糧自給率を問題にしているようですが、もうすこし事実をしっかり見ておく必要があります。 まず糧自給率が40%というのは、あくまで「カロリーベース」だということです。なにが違うかというと、鶏卵の96%は日で生産されているのですが、カロリーベースの糧自給

  • 倫理的な食べ物はかえって有害かもしれない。

    倫理的なべ物はかえって有害かもしれない。 (The Economist Vol 381, No. 8507 (2006/12/09), "Good Food?" p. 10) 山形浩生訳 (hiyori13@alum.mit.edu) 賢いお買い物で世界がよくなると思ったら大間違い。かえって悪くするかもしれませんぞ。 「政府が動くのを待つ必要はありません……フェアトレードがすばらしいのは、買い物できるということです!」とフェアトレード運動の代表者が今年、イギリスの新聞で語っていた。同じように、ニューヨーク大学の栄養学者マリオン・ネッスルは「有機品を選ぶということは、農薬の少ない、土壌の豊かな、水のきれいな地球に投票すると言うことなのです」と論じている。 買い物こそが新しい政治だという発想は、確かに魅力的だ。投票箱なんかどうでもいい。買い物かごで投票しようというわけだ。選挙はあまり頻繁に

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