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mediaとcommunicationに関するloosecontrolのブックマーク (3)

  • IT分野の記者はレベルが低すぎる

    記事を書いていると「自分はこんなことも知らなかったのか」とがく然とすることがある。 4月末,「Developers [Test] Summit 2008(デブサミTest)」というソフトウエア開発者向けイベントで開かれたパネル討論のレポートを書いた(関連記事)。オープンソース・プロジェクト「Seasar」のチーフコミッタとして名高いひがやすを氏が,同氏考案の「Programming First Development」というラディカルな開発手法を使ってテストを減らすことを提案。これに対し,二人の若い技術者(テスト分野で有名な太田健一郎氏と,テスト駆動開発の第一人者である和田卓人氏)がツッコミを入れるという構成だった。 討論を聞いていたときは,太田氏や和田氏の意見のほうが理路整然としているし,説得力がある,と思っていた。ところが,このレポート記事に対するソーシャル・ブックマークのコメントを見

    IT分野の記者はレベルが低すぎる
  • ネットやってても、キミの世界観は広がらない - Attribute=51

    や、よくネットってさ、「欲しい知識がすぐに手に入る」とか、 「普段なら絶対に出会わない人と交流ができる」とか、 無限の世界が広がっているぜ!みたいなこと言う人がいるじゃないですか。 「知識を覚えるのをやめてGoogleを使いこなそうぜ」、みたいな。 まぁ、無限の世界が広がってるとか、たくさんの情報がすぐに手に入るのは、そうなんですが、 「イコール、世界観が広がる」ではないんだと思ったのです。 むしろ、1つの考えや見方に固執してしまい、世界観が狭くなっていくんじゃないかと。 考えてた流れはこんな感じ。 人は真相に弱い テレビで流れたニュースの真相や、「マスコミが報じなかった当の情報」みたいなものに人は弱かったりします。 そういう裏情報を知ると、「えー、そういうことなんだー」とか、 「やっぱりそうなんだー。これだからマスゴミはー」とか言いながら衝撃を受けるとともに、 妙な満足感があります。

    ネットやってても、キミの世界観は広がらない - Attribute=51
  • テレビの仕事 - 内田樹の研究室

    福田康夫と麻生太郎が生出演する「報道ステーション」を見る。 私はもともとテレビをまるで見ない人間なのであるが、「選挙速報」を甲野先生たちとわいわいツッコミを入れながら見たときに癖がついて以来、政治番組だけは一人でも見ている。 古舘伊知郎のインタビューを聴きながら、なんだか違和感を覚える。 彼は何か有用な情報を聞き出したいのか、それとも「質問してもきちんと答えない」様子を生放送で全国に放送したいのか、そこのところが私にはよくわからなかった。 相手が答えにくいような質問をして、その絶句するさまや、答えをはぐらかすさまから、その人の人物識見度量などを判定するということはたしかに可能である。 劫を経たジャーナリストの中には「それだけ」しかテクニックがない人(T原S一朗とか)もいる。 セレブたちが思いがけない質問に対応に窮するさまをみて視聴者が溜飲を下げるとか、爽快感を覚えるということもたしかにある

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