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2017年9月6日のブックマーク (1件)

  • gzip圧縮でCSSやJSなどの転送量を減らす方法

    ブラウザに表示するためのデータ転送の際、その内容を圧縮することで転送量を減らし、表示速度を高めるための手法としてgzip圧縮があります。今回はこの方法を解説します。例えば、当ブログの各ページはgzip圧縮に対応していて、来なら25kbほどのファイルサイズが4kbほどにまで軽量化されています。 「gzip」とは、ファイルを「圧縮」する方法の1つです。圧縮というのは、独自のデータ形式でファイルサイズを一時的に小さくすること。つまり、ウェブページのサーバーとユーザーのパソコン間で通信しているデータサイズを少なくするのが、今回設定する「gzip圧縮」の効果なんです。サイズが小さくなることで、ページの表示がより高速になることはもちろん、転送量が減るので利用しているサーバによっては、料金の節約にも繋がります。 技術的・専門的な内容については、下記の、t32kさんのページが分かりやすいので、興味のある

    gzip圧縮でCSSやJSなどの転送量を減らす方法