「日本語サービスの開始で、日本人が持つ高いスキルや専門知識、経験を世界が活用できるようになる。重要な市場である日本で存在感を高めることは極めて重要だ」──米LinkedIn(リンクトイン)のジェフ・ワイナーCEOは、10月20日に発表した日本語サービスに期待を込める。米国ではビジネスパーソンにとって重要なインフラとして活用されており、日本でもユーザーの拡大を目指していく。 LinkedInはFacebookなどのSNSと異なり、「プロフェッショナル」(ホワイトカラー)の仕事上のコネクション作りに特化しているのが特徴。米国ではプロフェッショナルの7割が既に参加しており、大企業の多くがスタッフの採用に活用するなど、存在感を高めている。 利用するならまずLinkedInにアクセス。ページ下部の「language」から日本語を選ぶとメニューなどが日本語表示される。メールアドレスとパスワードを設定し