日経コンピュータ 勝村幸博の「今日も誰かが狙われる」 高校入試出願のメール不達は必然 Gmailガイドラインの誤解を解く 2024.03.01
既に分かっていたことが確認できるだけだが、新しいデータを紹介しよう。 1カ月ほど前、Windows Vistaの採用状況に関する新しいデータを入手した。2008年5月と2007年4月に行われた調査結果を比較したものだ。わたしはMicrosoftのパートナーカンファレンスやAppleのiPhone 3G発売など、幾つかの大きなイベントが終わるのを待ってから取り上げようと考えた。E3の閉幕までもう1週間待とうとしていたが、待つのはやめにしようと思い立った。 前年との比較(調査で使われている用語では、Wave1とWave2の比較)によるこのデータは、企業におけるVistaの採用が寂しい状況であることをあらためて突きつけている。厳しい数字となっており、わたしが講釈好きだとしても、独自の解釈を加える余地はあまりない。そもそもわたしは講釈好きではないし、データは常に事実を物語るだろう。この場合は冷酷な
「Japanese ClearType fonts for Windows XP」として公開した。Windows Vistaが標準搭載しているClearType対応日本語フォント「メイリオ」をXPでも利用できるようになる。 ファイル名は「VistaFont_JPN.EXE」。ダウンロードサイズは8.5Mバイト。実行するとTrueTypeフォントファイル「meiryo.ttc」と「meiryob.ttc」(ボールド用)がインストールされ、Webブラウザのフォント設定などで「メイリオ」を選べるようになる。 メイリオはVista日本語版用に開発されたSans-Serif(角ゴシック)フォント。スムージング技術・ClearTypeに対応した初の日本語フォントで、特に液晶ディスプレイで可読性が高まっている。 関連記事 Windows XP SP3のダウンロード配布がスタート Windows XP S
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