WPバックアップ必勝法!「BackWPup」プラグインを使って突然サーバーがクラッシュしても大丈夫なように運用するための方法
大規模障害のファーストサーバ、「データ復旧は不可能」 via ITmediaのような事故もありえるので、WordPressのDBバックアップを自動化する方法を調べてみました。定期的にSQLを叩いていたのですが、さすがはWordPress。そういうプラグインが結構あります。その中でも、BackWPupというプラグインが秀逸だったので、早速使ってみました。 バックアップ形式はXML形式(WPの管理画面からImportできる形式)だけでなく、DBからのダンプも可能です。WordPress本体のファイルもバックアップできます。 バックアップジョブも登録可能なので、自動でバックアップ可能。 レンタルサーバを使っている場合、大きなファイルのバックアップではメモリ不足で固まってしまうようです。上の「wp_ak_404_log」というテーブルは多分、404 Notifierというプラグインのログだと思うの
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※BackWPup3が公開されました。BackWPup3でのバックアップ&復旧手順についてはこちらをご覧ください データのバックアップは大切ですよね!疑う余地はないと思います。 WordPressのブログも例外ではありません。バックアップしている人も多いですよね? でも、 「WordPress全体をバックアップできていますか?」 そして、 「実際にリストア(復元)作業を試してみたことはありますか?」 GoogleでWordPressのバックアップ方法を調べてみると、データベースだけバックアップして安心していたり、復元方法の解説がない場合がとても多いです。 しかし、私はこう思います。 実際にリストア作業をやってみなきゃ、安心はできない! リストアできないバックアップは役に立ちません。やはり、一度リストア作業を試してみて、初めて安心できるのではないでしょうか。 そこで今回は、「プラグインを使っ
WordPress を使ったサイトを独自ドメインで運営していて、サーバーを引っ越すことに関してはネット上に沢山の情報が蓄積されていますが、その多くはデータベースのサイズがそんなに大きくない場合の方法ですね。 【一般的な引っ越し方法】 phpmyadmin でデータベースをダウンロード&アップロードWordPress の管理画面からエクスポート&インポートどちらも簡単にできる作業ですが、iPhone 研究室の場合は PHP のアップロード容量制限を軽く超えてしまうので、上記の一般的な方法ではサーバーを引っ越しできません。 でも、データベースのサイズが大きくても引っ越す方法があって、実はデータベースの大きさに関係なく一番確実で楽な方法ではないかと思います。 手順0: 引っ越しの動機iPhone 研究室では Sixcore を利用しています。契約した当初、月間のファイル転送容量を計算するとS3プ
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