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共感に関するlotus3000のブックマーク (11)

  • おじんカウンセラーのトホホ通信 その16 ナルシズムと組織崩壊(5) | 日本トランスパーソナル学会

    【その16】ナルシズムと組織崩壊(5) 今回は、傲慢なナルシストのトップが率いる組織の崩壊を防ぐ手立てはあるのかないのか、そして、そうした組織の中で部下たちは、どのように対応していったらよいのかについて見ていきましょう。 ここで、彼らが、特権意識を持ち、自分の要求を執拗に通そうとするのかについて考えてみましょう。 ナルシシズムというと、多くの人たちは、「あれだけ自己中心的だったら幸せだろう」と思うかもしれませんが、実はそうではありません。 病的なナルシストと言われる人たちは、無条件な愛情をあまり受けてこなかったと言われています。彼らにとって、愛情は、なんらかの条件を満たしたときに得られるものだったのです。成績が良かった時、良い学校に合格したとき、ピアノをうまく弾けた時、かわいくしている時、親の言うことをきいている時など、主に親の欲求をかなえた時のみに愛情を与えられた歴史があります。 そのた

  • もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) 詩作ならまず辞書引けとはいうけれど辞書ない時代はどう作ったのよ -なぜ短歌なのか、短歌の何がいいのか- 穂村弘『短歌という爆弾』・雑感

    穂村弘『短歌という爆弾』を読む。 俵万智の歌。 砂浜に二人で埋めた飛行機の折れた翼を忘れないでね この歌のポイントは、桜貝とかじゃなくて、「飛行機の折れた翼」を選択したことにある(117頁)。 読者は、自分の体験とかけ離れた一撃を通過することによって、「より普遍的な共感の次元へ運ばれる」。 (要は、異化されるのね。) もちろん、飛行機の折れた翼」っていうのは、来高く飛行するものが砂に埋められる悲しさだったりする。 また、二葉で一対だったものが欠けてしまうのだから、二人の関係性を暗示もしている。 決して突拍子もない歌じゃないのね。 なるほど、実にいい解説。 石川啄木の歌。 ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく 聴きに行っちゃうのかよ、と言うのがポイントですよね。 これは、通常こう書かれてしまうはず(121頁)。 停車場の人ごみの中にふと聴きしわがふるさとの訛なつかし うー

  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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  • 音楽業界のブームのゴリ押しは、着物業界の凋落に似ている - yuhka-unoの日記

    私の個人的音楽史と、現代の日音楽業界について思うことを書いてから、また色々と思うところがあったので、続きを書くことにした。 フジテレビの韓流ゴリ押し騒動について、フジテレビ韓国の裏の関係を想像する人がいるようだが、私は単に、国内で仕入れてきたものを押し売りするか、海外から仕入れてきたものを押し売りするかの違いでしかないと思っている。商品そのものはあまり関係がなく、売ってる人の都合だろう。 大して売れてもいないものを「売れている」「今人気」「あの有名な」などと言って売ろうとする手法は、「皆さん買っていらっしゃいますよ」と言って浄水器などを買わせようとする訪問販売の手口に似ている。 私の個人的音楽史と、現代の日音楽業界について思うことでも書いたが、私は、ネットに触れてから自分好みの音楽に出会えるようになり、CDもよく買うようになった。私の弟はインディーズバンドのライブに行くのが趣味で、C

    音楽業界のブームのゴリ押しは、着物業界の凋落に似ている - yuhka-unoの日記
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

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  • 市民派リベラルのどこが越えられるべきか

    松尾匡のページ 07年12月25日 市民派リベラルのどこが越えられるべきか 【濱口先生のブログで】 前回のエッセーをアップロードしたら、間もなく、政策研究大学院大学の濱口先生がご自身のブログで取り上げて下さった。ありがたいことである。釈明みたいなものは、コメント欄でさせていただいているのでご覧いただきたいのだが、少し言い足りないところが残っていた。 そうするうちに、濱口先生のブログでは、次の二回のエントリーで、赤木智弘氏の新著『若者を見殺しにする国』へのご論評が掲載された(こことここ)。そうあの「希望は、戦争」と言った赤木氏である。濱口先生は彼のを実に明解に批評している。これを読んでとても考えさせられ、しかもそれが前のエントリーのコメント欄で言い足りなかったことと大きく関係しているので、よく考えを整理してこのコーナーに公表しなければならないと思った。 しかしいざ考え出すと議論がかなり大き

  • 石原慎太郎の目指すもの「嫌悪の狙撃者」 - 深町秋生の序二段日記

    とある仕事で、話題の人物・石原都知事のを読み返していた。 石原慎太郎の小説は、肌にあうものが少なく、代表作のひとつ「太陽の季節」も、「どうです! 若者らしいでしょう!」という押しつけがましさが嫌だった。 もっとも昔の青春小説なのだから、そう感じるのもしょうがないけれど、「太陽の季節」に限らず、まず既成モラルへの挑戦というテーマうんぬんの前に、ヨット、ボクシング、モーターボート、ナイトクラブ、親分の息子とつるんで豪遊とか、体育会系で友人自慢な感じが鼻持ちならず、なにかといえば金持ち大学生であったりとか、職業が医者という設定なども気にわなかった。「ヨットなんか知らねえよ、タコ!」というか。 もうひとつの代表作・長編「化石の森」にしても、長すぎて読めなかったが、とにかくドストエフスキーがやりたかったんだろうなあと思った覚えがある。 そんなわけで合わない作品が多いけれど、数年に一度は読み返して

    石原慎太郎の目指すもの「嫌悪の狙撃者」 - 深町秋生の序二段日記
    lotus3000
    lotus3000 2010/12/15
    困ったことにこの大衆の自己嫌悪というやつはかなり根深い。僕だって持っている。
  • 介護職の あなたへ。 - hituziのブログじゃがー

    介護職でも、看護師でも なんでも いいけれども。ケア労働者へ。 ありたい わたし。期待されている わたし。そういう理想像が かたほうに ある。 そして、そうでは いられない わたしが いる。そのとき、ひきさかれるように、つらくなってしまう。そういうことが ある。 武井麻子(たけい・あさこ)『ひと相手の仕事はなぜ疲れるのか―感情労働の時代』に引用されている短歌。朝日新聞に のったもの。 天使にもペテン師にもなりきれぬまま 二年目ナースの今日が始まる これは ないてしまう。ゆらぐ きもち。自信が もてないようす。肯定できずに、くるしい きもち。孤独。そういった感情を 感じさせる。 だけどなあ。これは ほんとうに、あなたは ひとりではないんだ。あなたの ことばに、うなづく ひとが たくさん いる。そして、それが わかったとき、わかちあえたとき、あなたは すこし楽になるだろう。そして、「今日も始ま

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  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

  • 「共感」の問題点:戦略性と再帰的思考 - ゴルゴンゾーラ×ハチミツ>魔法の白い粉

    このブログにおいては、「共感」というものの虚構性・危険性について繰り返し述べてきた。それらをまとめるものとして、今回は「共感」が重要視される状況やそれがはらむ危険性などについて書いていきたい。 「共感」の語に疑問を持ったのは、「君が望む永遠」という作品の主人公に関して多くのレビューで「共感できない」「感情移入できない」という評価が見られたことに遡る。私は、プレイヤーたちが編の内容を読み込めておらず、自分たちの理解力が及ばなかったことを単にそう表現して正当化しているだけだと批判するとともに、「『共感』という名の幻想」などの記事で「共感」なるものが当に起こりうるのかと疑問を提示した(なお、プレイヤーの独善的・閉塞的思考については「『ヘタレ』と自己認識」や「主人公とプレイヤーの共犯関係」などでより詳細に触れている)。 そもそもの問題は、辞書的な意味と心理学における「共感」、あるいは哲学(思想

    「共感」の問題点:戦略性と再帰的思考 - ゴルゴンゾーラ×ハチミツ>魔法の白い粉
  • 根本病by勝間和代氏 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    私はこのところ、玄田有史先生のこの言葉が気に入って、というか共感して、あちこちで引用しています(たとえばhttp://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/01/dl/s0127-12b.pdfとか)。 「根的」という言葉が好きになれない。『○○に根的な問題がある。小手先の策ではダメだ』と指摘すると何だか格好いい。ただ、そういう人は、きまって問題の解決に奔走している当事者ではない。根的な問題があることくらい、わかっている。一朝一夕には解決しないから、根なのだ。当の関係者は、一歩ずつ解決策の積み重ねを、地道に模索している。 玄田有史(2009)「協働型能力開発へ」ビジネス・レーバー・トレンド409号p.7 で、玄田先生によると、これは玄田さんのオリジナルではなく、石橋湛山のパクリだとのこと。これもこのブログの過去エントリhttp://d.hatena.ne.jp/r

    根本病by勝間和代氏 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
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