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文章術に関するlotus3000のブックマーク (11)

  • 書く力を本当に倍増する、容易くはない5つのトレーニング

    書くことはどのようにして学ぶことが、いや鍛えることができるのか? 書くことによって、というのが唯一正しい答えである。 書くのが苦手な人は書くことをできるかぎり回避する。そうして苦手意識をつのらせる。さらに書くことを回避する。この悪循環を断ち切るには、嫌でも書くしかない。 対して、書くことを楽しむ人は、放っておいても何か書く。書き続ける。 アメリカのミステリー作家ローレンス・ブロックは、Writing Digest誌の連載コラムで、最悪の長編小説を3つ書き上げた男の症例を紹介している。 最初の1篇は、ブロックが最大限の親切心を動員しても一句たりとも良いところがない、それどころか直すことさえ不可能なくらいひどかった。なのに男は次のを書き始めた。 完成した2つめも最悪といっていい出来だったが、1作目を知る数少ない人たちには大きな改善が感じられた。男はまた次のを書き始め、書き終えた。 これまた

    書く力を本当に倍増する、容易くはない5つのトレーニング
  • 30日で達人級の実力がつく日本語トレーニング〈縮約〉はこうやる

    ベストセラーにもなった大野晋「日語練習帳」の中で、著者の大野も一押しのトレーニング法が、この〈縮約〉である。 学生から「あの縮約の授業が一番役に立った」と言われたものでもある。 文章がよく読めるようになりたい、達意の文章が書けるようになりたいと思う人にはきっと役立つだろう。 「日語練習帳」では、1400字程度の社説を400字に縮約する課題があげられている。 具体例は後ほど見るとして、まずは6つのルールを示そう。 (以下、引用。=>以下はこのブログの中の人のコメント) 1.縮約とは、要約することや要点を取ることではなく、地図で縮尺というように、文章全体を縮尺して、まとめること。 =>要約ではないので言い換え(パラフレーズ)はしない。出てきた言葉を、その順番通り、その言葉通りに使用する。 2.1行20字詰20行の原稿用紙を使い、最後の1行あるいは2行の空白を作ってもいけない。つまり、ぴった

    30日で達人級の実力がつく日本語トレーニング〈縮約〉はこうやる
  • 【文章術】『150字からはじめる「うまい」と言われる文章の書き方』高橋フミアキ : マインドマップ的読書感想文

    150字からはじめる「うまい」と言われる文章の書き方 【の概要】◆今日ご紹介するのは、久しぶりに文章術。 先日某リアル書店で平積みで大展開しているのを見て、思わず買ってしまいましたw アマゾンの内容紹介から。手紙・ブログ・メールから作文・自己PR・小論文・報告書まで…ニガテだった文章がみるみる書けるようになる10の文章パターンと48のテクニック。当に書けるノウハウ満載。短文から長文まで、パターン満載で勉強になりました! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.説得力が増す「承認の文章」 危機感をあおったあと、ダイエットに失敗した消費者を「承認」してあげる(受け入れる)文章を書くのです。「わたしもダイエットに何度も失敗したことがあるので、あなたの気持ちはよくわかります。あなただけじゃありません。みんな失敗経験があるんですよ。大丈夫。あなたもきっと美しい体形になれます」とい

  • 文章力をつけるためには?・ライトノベル作法研究所

    目次 ラノベ文体は手書きで身に付ける! 「技を盗む」という意識を持つ 三人のプロ作家の文章を模写する 比喩を覚えよう! 何度も同じ文章表現を使わない 体言止めの使用には注意を! 5W1Hを意識して書こう! 叙述トリック わかりにくい文章とは長い文章 「が」を削る 代名詞の使用には注意 句読点の使い方を考える 専門用語の使用をひかえる 文章力を上げるための練習方法。わかりやすい文章を作るための簡単なコツを紹介します。 コツさえわかければ、誰でも上手な文章を書くことができます。

  • わかるけどわかるわけにはいかない - ネットの海の漂流者

    数字に自殺未遂事件が含まれること、個別の事件ではなく自殺問題そのものを扱った記事があること、重大事件は何度も報道されることを考えると、毎日新聞で報道された自殺者は全体の1%以下に過ぎない。 新聞を一つしか読まない人の場合、99%以上の自殺者のことを知らないまま、自殺問題のイメージを固めてしまいがちだ。 しかも報道された事件は「すべての自殺者からランダム」に選ばれたものではなく、ニュースバリューという価値によって選別されたものであり、大抵の場合、一般的なケースとは異なる要素を持っているのだ。 サンプルとしての偏りが非常に大きい。 これらの事件を元に一般的な自殺問題を考えると、間違った結論を下す可能性が非常に高いのではないだろうか。 これは他のニュースにも言えるし、ネットの噂話のたぐいでもいえる。 大抵の読者は当たり前のことなど求めてなく、レアケースを好む。 結果、極端な例ばかりが

  • とにかく速くて論旨も首尾一貫する文章の書き方

    「文は人なり」などと言うが、正しくないばかりか実用的でもない。 人が文章にできることは、考えていることのごく一部でしかない。 まして人となりなどは、言葉にするには豊かすぎるし深すぎる。 1.自己表現なら他でやれ 書きたいことなど書くな。感想も書くな。オリジナリティなどくそくらえ。 ただ書かなければならないことだけを書け。 書いている間だけは、そういう「機械」になれ。 これだけで書く速度も、読みやすさも3割増しになる。 もともと人は、書き付けた言葉を前にして「こんなの私じゃない」という違和感を繰り返し受け入れることなしには、一言だって書くことはできない。 あなたが書いた文章は、あなたではない。 いいかげん目を覚ませ。 このことが理解できない限り、誰のアドバイスも添削も、あなたは受け入れることができないだろう。 そういう人は、つまるところ、他人に見せる文章を書く資格が無い。 2.仮面をかぶれ

    とにかく速くて論旨も首尾一貫する文章の書き方
  • 書きなぐれ、そのあとレヴィ=ストロースのように推敲しよう/書き物をしていて煮詰まっている人へ

    書き物をしていて煮詰まっているという人には、いつもする話があるから、今日はそれを紹介しよう。 レヴィ=ストロースはこんな風に書く。 「私のなかには画家と細工師がおり、たがいに仕事を引き継ぐのです。 カンバスに向うまえにデッサンをする画家のように最初の段階では、まず書物全体の草稿をざっと書くことからはじめます。 そのさい自分に課する唯一の規律は決して中断しないことです。 同じことを繰り返したり、中途半端な文章があったり、なんの意味もない文章がまじっていたりしてもかまいません。 大事なのはただひとつ、とにかくひとつの原稿を産み出すこと。 もしかしたらそれは化物のようなものかもしれませんが、とにかく終わりまで書かれていることが大切なのです。 そうしておいてはじめて私は執筆にとりかかることができます。そしてそれは一種の細工に近い作業なのです。 事実、問題は不出来な文章をきちんと書き直すことではなく

    書きなぐれ、そのあとレヴィ=ストロースのように推敲しよう/書き物をしていて煮詰まっている人へ
  • 文章力の基本 - 独り言つ

    やられた! 目次を開いて、そう思った。 ふだんから思い、授業などでも力説してきたことが、みごとにまとめられている。 文は短く、一度にたくさんのことを言わない、文の形をシンプルにする、文の前半と後半を噛み合わせる、いきなり核心に入るなどなど、文章を書く上での基的な注意点が、例文とともに解説されている。 阿部紘久著『文章力の基 ~簡単だけど、だれも教えてくれない 77のテクニック~』(日実業出版社)というだ。 もっとも、いくら水泳のハウツーを読んでも泳げるようにならないのと同様、このを読むだけでは上達しないだろう。書を参考にしつつ、たくさん文章を書き、それを他人に読んでもらうことが欠かせない。 だから、「教室」での添削指導が不要になることはない。 著者の目論見は、「企業内で若い日地を指導している中間管理職の方や、学校で文章指導をしている先生方の負担も軽減されること」である。

  • ハッピー中国 | トゥルキスタン夜話

  • 文章を綺麗に見せる九つのテクニック。 - Something Orange

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    lotus3000
    lotus3000 2009/10/07
    リズムに気を使いながらも、詩的表現を殺す。過剰なメロディがリズムを殺さないように心がけろということかな。
  • プロから教わる、良い文章を紡ぐ5つの珠玉のテクニック | ライフハッカー・ジャパン

    作家であり、文学サークルでも著名な講師であるConstance Hale女史が、ライティングに関するワークショップを行いました。彼女は、プロのライターに文章の磨き方を教えるプロなのです。WIREDマガジンの編集者として長年培ってきた知識や、弁護士、CEO、広報など仕事で文章を書くことを必要とされる人たちと働いてきた経験を元に、ありきたりの文章をイキイキとしたものに蘇らせるテクニックを教えてくれました。 これは、文章を書くことを生業にしている人だけでなく、メールやブログや企画書など、あらゆる文章を書く人にとっても、かなり使えるテクニックだと思います。素人からプロフェッショナルまで必見です。 1. 使い古された言葉ではなく"自分の言葉で"書く 私たちは当に豊かな言葉を持っているのです。それをぜひ使ってください! 同僚に宛てて書いていても、まったく見知らぬ人に向けて書いていても、いつでも一番ふ

    プロから教わる、良い文章を紡ぐ5つの珠玉のテクニック | ライフハッカー・ジャパン
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