平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
橋下徹自身の評価や、大阪都構想の是非はおいておいて。 結構、重大な局面だと思うのだよ、これ。むしろ「勝った勝った」とはしゃいでる左翼的な陣営こそ、次にちゃんとした手を打たないと取り返しのつかないことになる可能性がある。 橋下の引退により、おそらく「維新の党」は求心力を失う。解党するかどうかはわからないが、もともと個人商店であった以上、以前のような影響力は持ち得ない。やはり去年に解党した「みんなの党」も、もはや跡地すら残ってない惨状。こちらも個人商店だったし。 で、重大なのは、どちらも一定の支持層を持っていたこと。たぶん都市部のホワイトカラー層が中心。20代〜40代が多いはず。 この層の受け皿が完全に崩壊した。 この志向性を持った層が支持する先が安部自民一党になることの危険性。 民主党はデフレ推進してきた反省が見られないし、共産党は「大企業=悪」なテーゼが根強い。 公明党は「安定は希望」とい
法華狼さんがすでに言及されている件です。 ヴェトナム戦争時の韓国軍「慰安所」についての記事を『週刊文春』に書いた TBS の元ワシントン支局長は取材のきっかけが「ある外交関係者」からの耳打ちであり、「韓国に加害者の側面があることが分かれば、慰安婦問題の突破口になるはずだとの考えに共感」して調査をしたことを認めているとのことです。つまり日本軍「慰安婦」被害者のことも韓国軍「慰安婦」被害者のことも第一義的な関心の対象ではなかったわけです。「韓国に加害者の側面があることが分かれば、慰安婦問題の突破口になる」と考えることができるのは、その「慰安婦問題の突破口」を韓国政府のトーンダウンに求めるつもりだからです。韓国政府が被害者の要求を超える強硬な姿勢を示しているというならともかく、実際にはこれは被害者の要求をはねつけることを意味するわけです。ダシにされたヴェトナム人被害者はどう思うでしょうね。
先月の統一地方選に際して行われた東京・渋谷区長選で、無所属の長谷部健氏が選出された。長谷部氏といえば、渋谷区で4月1日から施行された通称・同性パートナーシップ条例を提案したとして知られる人物。正式には「渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例」といい、区がLGBTカップルを結婚に相当する関係と認め証明書を発行するというものだ。 これは性的マイノリティの人々にとって当然の権利であり、世論も「画期的だ」と賛同する声が大きい。本来的にはLGBT同士の婚姻も法律上認められるべきで、その成立にはまだまだ課題が山積みとはいえ、同条例の施行は、性的マイノリティの社会からの疎外がすこしでも軽減されることが期待されている。 しかし、である。それだけで、渋谷区及び長谷部区長の政治を「マイノリティに優しい」と諸手を挙げて評価することはできない。なぜならば、彼らはLGBTの権利に理解を示す一方で、他の
C.R.A.C.野間易通「ネット右翼の15年〜『自由』が民主主義を壊していく」第3回 高市早苗はいかにして“ネオナチ”と出会ったか──「行動する保守」の源流 人種優越主義を掲げ外国人排斥を訴えるヒトラー主義者が街頭でイラン人に暴力を振るい、野村秋介を始めとした新右翼が政治言論に進出し、自民党幹部がヒトラーの選挙戦略に学ぼうという本を出す。90年代前半はそういう時代だった。 そして1995年。 この年は年頭に阪神大震災、3月に地下鉄サリン事件という、2つの大きな事件が日本の社会を揺るがしたことで記憶されているが、実は右翼と歴史修正主義の台頭という面でもエポック・メイキングな年だった。サリン事件直前の2月に「マルコポーロ事件」が起こり、年末には魚谷哲央を代表として維新政党・新風が結成されるのである。新風の現代表・鈴木信行はVICE JAPANが今年製作したビデオ映像の中でも山田一成と対談し、「
先日、安倍政権が閣議決定した安保法制。この法制について参議院予算委員会で「戦争法案」ではないか、と疑問を呈したのが福島瑞穂議員だ。福島氏の発言を自民党の理事は「不適切」とし、議事録での修正を求めるという言論弾圧を平然と申し出たが、当然ながら修正要求に応じるはずもなく、そのまま公開された。 国会での論議中に発せられた「戦争法案」発言すら揉み消そうとする面々は、安保法制を「平和安全法制」という命名で広めようと躍起になっている。安倍首相は14日の会見で「戦争に巻き込まれる、という批判がまったく的外れであったことは歴史が証明している」と語っているが、「平和安全を守るために」という大義名分が、いくつもの戦争の動機になってきたことは、それこそ歴史が証明している。 安倍首相は会見で「まるで自衛隊員の方々が、今まで殉職した方がおられないかのような思いを持っておられる方がいらっしゃるかもしれませんが、自衛隊
ぼくは大学でメディアについて教えている。 メディアに関して学生の書いたものを読むと、かなりの割合で「メディア・リテラシーを身につけることが必要である」とか「マスメディアを鵜呑みにしてはいけない」という結論に至っている。まるで誰かがフォーマットを作っているのではないかと思うほどだ。 しかし、教員としてこういうことを書くのはいかがなものかとも思うのだが、そもそもメディア・リテラシーなるものは実践可能なのだろうか。ここで安易にウィキペディアから引用してみると、次のように書いてある。 メディア・リテラシー(英: media literacy)とは、情報メディアを主体的に読み解いて必要な情報を引き出し、その真偽を見抜き、活用する能力のこと。 (出典)メディア・リテラシー - Wikipedia 言わんとすることは分かる。分かるのだが、実際問題としてこれを実践することは不可能なのではないだろうか。 毎
菅官房長官は午後の記者会見で、安倍総理大臣が20日の党首討論で、ポツダム宣言への認識を問われたことに関連して「日本はポツダム宣言の受け入れを表明し、繁栄する国を築き上げたわけで受諾したことに尽きる」と述べました。 これに関連して、菅官房長官は記者会見で「ポツダム宣言は、わが国は受け入れを表明し受諾をして、今日の豊かで平和で自由で繁栄する国を築き上げてきたわけで、受諾したことに尽きる」と述べました。 そのうえで、菅官房長官は記者団が「安倍総理大臣はポツダム宣言を読み直してみずからの認識を表明する考えはあるのか」と質問したのに対し「受諾をしているわけで、それに尽きる」と述べました。
しばき隊の連中は在特会の存在価値は全くないと断ずるだろうし、彼らが人種差別を繰り返した団体であることは間違いない。しかし、日本社会のあるタブーへの議論のきっかけとしての社会的役割を果たした事実は認めるべき。しばき隊も在特会へのカウンターとしての役割を果たしたのは事実。
kadongo38 @kadongo38 そういえば世の中になにを伝えたい、伝えようとしているとかということで考えると、しばき隊界隈の連中の最悪さがよく分かる。彼らの一生懸命に世の中に発信しているメッセージで意味のある部分を解釈するとこうなる。「おれたち面倒くさいよ」。まあ、やくざとか総会屋とかと同じ。 2015-05-22 07:53:11 kadongo38 @kadongo38 彼らのいっている理屈が、同じ事のくりかえして理屈もなんもあったもんじゃないというのも含めて、ようするに「めんどうくさい」。議論したくないと思わせることが彼らの目的。知的レベルは低いにしても目的には適っていて、まったく世の中はうまくできている。 2015-05-22 07:55:13
ヒロ・マスダ / Hiro Masuda @IchigoIchieFilm 日本政府はここ2年でクールジャパン表彰とやらでハリウッド映画を表彰。映画公開とは全く関係ない時期にLAの日本大使館で行う。この世の中誰も知らない。第一回は中国ロケの最新作公開前の「トランスフォーマー」昨年はカナダロケの「パシフィックリム」英国ロケの「オールユーニードイズキル」 2015-05-14 00:40:21 ヒロ・マスダ / Hiro Masuda @IchigoIchieFilm 「日本は凄い」「日本大好き」だけでは映画のビジネス、とくにお金を出す意思決定には働かない。日本でロケしたら製作費が抑えられるか、日本でロケしたら世界に売れるか、日本で売れるか。別にビジネスと関係ない時期に「日本政府からクールジャパン表彰状貰えるから日本の物語を描こう」となる訳ない 2015-05-14 00:44:46
アメリカには「モーターバイク族」、つまりハーレーなどの「自動二輪」マニアが、集団で走行したり、集会を開いたりするカルチャーがあります。団塊の世代を中心とした比較的平均年齢の高い集団で、デニムや革ジャンなどにバッチを沢山つけたり、赤や黄のバンダナを巻いたりというファッションが特徴です。私の住んでいるニュージャージー州でも、季節が良くなるとハミルトンという町の大きな公園で、そうした「バイク族」の大集会があり、その前後は集会に参加するバイク族で、高速道路が混雑することがあります。 こうしたバイク族は、俗に言う「草の根保守」のカルチャーを持っており、ブッシュ大統領によるイラク戦争の時代には、戦争に参加しなかったフランスを非難したり、あるいは星条旗を振りかざしたりなどの行動が見られました。ちなみに、この「バイク族」に関しては、ほぼ99%が白人のカルチャーだと言われています。 いわゆる「バイク族」に関
ライヴ・アルバム[編集] Víctor Jara en Vivo (1974) El Recital (1983) Víctor Jara en México, WEA International (1996) Habla y Canta en la Habana Cuba, WEA International (2001) En Vivo en el Aula Magna de la Universidad de Valparaíso, WEA International (2003) コンピレーション・アルバム[編集] Te recuerdo Amanda, Fonomusic (1974) Vientos del Pueblo, Monitor – U.S. (1976) Canto Libre, Monitor (1977) An Unfinished Song, Redwood
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く