タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (109)

  • 世界一優秀なミドルマネジャーは日本の課長:日経ビジネスオンライン

    人は学校を卒業し社会人となったら、成長が止まってしまうのか。仕事などを通じて学習し、成長し続けはしないのか──。 こうした疑問から出発して、「大人の学習と成長」という新たな研究領域を創り出し、企業の人材育成担当者たちの注目を集めているのが、新進気鋭の教育学者、中原淳・東京大学大学総合教育研究センター准教授である。 大人の学習と成長について研究するだけでなく、大人が学習する機会をプロデューサーとして提供してもいる。東京大学で定期的に開催している「Learning bar@Todai」がそれだ。 企業などで人材育成を実践する実務家や研究者をゲストスピーカーとして招き、聴衆を巻き込んで大人の学習のあり方を議論する。毎回、200人の定員を大幅に上回る応募があるほど盛況だ。 このコラムでは企業の人材育成に新風を吹き込み続ける中原准教授が、実務家や研究者と対談し、大人の学習のあるべき姿や進化形を模索す

    世界一優秀なミドルマネジャーは日本の課長:日経ビジネスオンライン
    lotus3000
    lotus3000 2010/09/30
  • 【すき家】 ゼンショー小川社長インタビュー - 日経ビジネスオンライン

    今期、24兆円の外市場トップに君臨するゼンショー。牛丼の「すき家」を始め、約20の業態を展開する。そのゼンショーをたった一代で、30年足らずの時間で作り上げ、そのトップに君臨するのが小川賢太郎社長だ。 日経ビジネス9月20日号の特集「外一 ゼンショー」ではその経営の仕組みについて、詳細に報じた。 今回は小川社長の激白、第2弾。9月21日に掲載した前編は、小川社長が港湾労働者を率いた社会主義革命を諦め、吉野家の門を叩いたものの、吉野家倒産という2回目の挫折を味わったところまでを報じた。 そして今回は小川社長が牛丼という“武器”を片手に創業を決意する。その後ナンバーワン外に上り詰めるまでの、自らの戦線について語ってもらった。 (聞き手は飯泉 梓=日経ビジネス記者) ―― 1982年、ゼンショーを創業し、弁当の販売を始めました。ゼンショーには全戦全勝するという意味が込められています。

    【すき家】 ゼンショー小川社長インタビュー - 日経ビジネスオンライン
  • 中国が暗黙に示してしまった「チャイナリスク」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン みなさん、お久しぶりです。最近、うちの5歳児がお友達のおもちゃを取り上げたりして悩んでいるタナカ(仮称)です。 前回の連載は、参議院選挙スペシャル、国のあり方に対する「もうひとつの」意見を提示させていただきました。これは、政治の構造を考えるうえで必要な、視点の複眼化を、自省の意味も含めて実践してみようという連載でした。 その中で、「『国防戦略』なき国会議員でいいんですか?」という記事を書き、最後にこんなことを書きました。 「参院選というこの機会に、空論ではない理想論を闘わせるべきなのです。まだ周辺地域が平時であるうちに・・・」 この記事を書いたのが6月、平時は3カ月しか続きませんでした。 言うまでもなく、これは尖閣諸島での出来事を指しています

    中国が暗黙に示してしまった「チャイナリスク」:日経ビジネスオンライン
  • 何が日本の若者を俯かせてしまうのか? ——ブエノスアイレスから見た不思議の国・日本:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 仕事でアルゼンチン、ブエノスアイレスを訪れました。南米大陸は私にとって未踏の大地で、今まで一度もその土を踏んだことがなかったのです。 初めて知るラテンアメリカの現実は、いろいろな意味でたいへん興味深いものでした。 現地では、小さな学会で数回話したのと、アルゼンチン国立コロンブス劇場(テアトロ・コロン)での演奏の研究録音、ブエノスアイレス大司教座聖堂カテドラール・メトロポリターナでの同様の演奏・録音など行いました。 たくさんの学生たちと一緒の仕事で、とても元気づけられました。 なぜか元気なラテンの若者 何が違うといって、現地の若者たちは日とやる気が全然違うのです。 まあ、僕が一緒に演奏した学生たちがたまたま意欲に満ち溢れていただけかもしれませ

    何が日本の若者を俯かせてしまうのか? ——ブエノスアイレスから見た不思議の国・日本:日経ビジネスオンライン
    lotus3000
    lotus3000 2010/09/28
  • 大切なのは「結果の平等」。だって人生は不平等だから。 『経済は損得で理解しろ!』の、飯田泰之・駒沢大学準教授に聞く(前):日経ビジネスオンライン

    飯田 マクロ経済学では、一国の経済成長と景気循環を研究します。 長期的なGDP(Gross Domestic Product、国内総生産≒在住者の所得の合計)のトレンドは、人間の数、機械の数、そして機械や働く人間の質と組み合わせ技能といった技術、この3つから決まります。つまり労働力、資技術ですね。これら3つの要素から、長期的なGDP水準を考えるのが経済成長理論です。 一方で景気循環の理論ですが、いまある労働力や資、機械設備、これらはいつもフル活用されているとはかぎりません。実力を発揮していれば景気はよいのですが、活用しきれないと不況になってしまいます。また、バブルのような超好景気というのは、無理をして過剰に使っている状態ですね。 メディアで語られる「景気」は経済学上のものとは異なる ―― メディアで報じられる「景気」とは違うようですね? 飯田 その通りです。景気を語るときに気をつけな

    大切なのは「結果の平等」。だって人生は不平等だから。 『経済は損得で理解しろ!』の、飯田泰之・駒沢大学準教授に聞く(前):日経ビジネスオンライン
  • 【すき家】ゼンショー小川社長インタビュー(1/2) - 日経ビジネスオンライン

    24兆円を誇る外業界において今期、その勢力図が大きく変わろうとしている。長年トップを走っていた日マクドナルドホールディングスがその座を追われ、代わりにトップの座に就くのが牛丼「すき家」を中心に約20の業態を展開するゼンショーだ。 ゼンショーはこの10年で売り上げを20倍に伸ばし、今期3686億円の売り上げを達成する見込みだ。その原動力となったのは生産効率への飽くなき執念、そして社員、パート、アルバイトまでをも1つにまとめ上げる統率力。 こうした仕組みを作り上げたのは、革命家出身の経営者、小川賢太郎社長だ。小川社長にとって日一は通過点に過ぎない。あくまで狙いは“フード業世界一”。 日経ビジネス9月20日号の特集「外一 ゼンショー」では、その経営の仕組みの詳細に報じた。その関連インタビューとして、これまであまりメディアに出ることがなかった小川社長に秘めた思いを聞いた。 (聞き手は飯

    【すき家】ゼンショー小川社長インタビュー(1/2) - 日経ビジネスオンライン
    lotus3000
    lotus3000 2010/09/22
    なんというか、本当に資本主義ならGNPと実質賃金の上昇という形で自分たちがしていることの批判を引き受けるべきだ。id:midasへああ、その通りだよ。バカ左翼でなくともその子孫であることは引き受けるつもりだよ。で何
  • 「人口オーナス」から導かれる新常識:日経ビジネスオンライン

    の経済社会のこれからの長い将来を展望した時、もっとも大きな問題が人口問題だということについては多くの人が同意するでしょう。 では、人口変化はなぜ問題となるのでしょうか。そしてそれにどう対応すべきなのでしょうか。ここではこうした問題を「人口オーナス」という概念を使って考えてみることにします。この概念を使うと、人口問題についていくつかの新しい常識が浮かび上がるとともに、この人口オーナスこそが日経済の長期的課題の原因だということが分かってくると思います。 人口オーナスとは何か? 読者の皆さんは「人口オーナス」とは聞き慣れない言葉だと思うでしょう。これは「人口ボーナス」という概念の逆の概念として出てきたものです。 人口ボーナス・オーナスという考え方は、従属人口指数という概念を使って説明するのが便利です。人口は「生産年齢人口」と「従属人口」に分かれます。生産年齢人口は、15歳から64歳であり、

    「人口オーナス」から導かれる新常識:日経ビジネスオンライン
    lotus3000
    lotus3000 2010/09/18
  • なぜ日系企業でストが起きるのか 本当の理由を話します:日経ビジネスオンライン

    中国全土で頻発する労働争議。賃金や待遇への不満からリストラに対する抗議まで原因はさまざまだが、最近は、ホンダ系部品工場をはじめ、日系企業が巻き込まれるケースも増えてきた。実は、外資系企業の中でも、日系企業は今、とりわけ労働争議が置きやすい状況にあるという。日系企業の実情を、そこで働いた経験を持つ4人の中国人が打ち明ける。 A氏 39歳 男性 電子部品メーカー現役社員 B氏 45歳 男性 精密機械メーカー現役社員 C氏 36歳 女性 貿易会社OG D氏 36歳 女性 金属加工メーカーOG ――日、皆さんに集まっていただいたのは、日系企業に勤務しているか、勤務した経験を持つ中国人の方が、日型経営や日人経営者に、どんな印象を持っているかお聞きするためです。ここ数年、日企業が中国へ進出する動きが活発になっていますが、どうお感じですか。 A 進出してくるのは勝手だけど、少なくとも働き先として

    なぜ日系企業でストが起きるのか 本当の理由を話します:日経ビジネスオンライン
    lotus3000
    lotus3000 2010/09/16
  • 老人ホームは都会の駅の上に作れ 日本国家のグランドデザイン(後編)飛躍のカギは「都市化」「電力文明」:日経ビジネスオンライン

    前回と同じ書き出しで、恐縮である。唐突であるが、人間にとって経済上の「贅沢」とは何だろうか? もちろん、人によって定義は異なるとは思う。しかし、筆者は以下のように考えるのである。 「モノやサービスに短時間、短距離、かつ選択肢がある状況でアクセス(購入)できること」 要するに、製品やサービスを購入したいときに、即座に買える。しかも「選んで」買える。これこそが、真の意味での贅沢だと思っているわけだ。 2025年には、65歳以上人口が3470万人を突破する この種の贅沢を実現するために、最も適したライフスタイルとは何だろうか。日人が「贅沢」と聞くと、風光明媚な田舎などで、お城のような自宅に住むことを思い浮かべるかも知れない。しかし、人口がまばらな地域において、先の「購入したいときに、即座に選んで買える」を実現することは、かなり難しい。 少なくとも、ある程度の人口が集中していなければ、「複数の店

    老人ホームは都会の駅の上に作れ 日本国家のグランドデザイン(後編)飛躍のカギは「都市化」「電力文明」:日経ビジネスオンライン
    lotus3000
    lotus3000 2010/09/14
  • 天皇を訴えた男~『吾輩は天皇なり』 藤巻一保著(評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン

    いきなりですが問題です。 Q:天皇を訴訟することはできるでしょうか? 終戦直後の一時期、昭和天皇の人気が異様に高まる「天皇ブーム」とでもいうべき現象があった。昭和21年(1946)2月から行なわれた全国巡幸で人々が見せた熱狂のことだ。 小熊英二『〈民主〉と〈愛国〉』(新曜社)の表紙に使われている、中折れ帽を右手に国民に挨拶する昭和天皇の後ろ姿の写真、あれは広島巡幸のときのものだ。この広島巡幸の映像をYouTubeで見たことがある。天皇が壇上に登った瞬間、人々がどぉっと沸きたつその光景は、たしかに熱狂と呼ぶにふさわしいものだった。 「天皇ブーム」と平行して、「ニセ天皇ブーム」というものも起こっていた。「我こそはホンモノの天皇である!」と訴える者が続々と現われたのだ。保阪正康の著書に『天皇が十九人いた』(角川文庫)というタイトルがあるけれど、その数、20名を超えていたともいわれる。 さて、冒頭

    天皇を訴えた男~『吾輩は天皇なり』 藤巻一保著(評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン
  • 1.小説家としての取材で出くわした、那覇のちょっとした惨劇:日経ビジネスオンライン

    ご存じないかたもいらっしゃるかもしれないが、私の業は、漫画家である。 25歳の夏からやっているから、もうキャリアも34年になる。 でも近年は、漫画を描かない漫画家ともいわれていて、漫画を描くよりも文章を書いたりテレビに出たりというのが業になりつつある。NHKのBS2で10数年やっている『BSマンガ夜話』という漫画の話を延々とする番組とか、日テレビの『真相報道バンキシャ!』なんかに出ている。いや、漫画家を放棄したわけではなく、新しい漫画の連載もいくつか画策しているのだが、どうも漫画以外の依頼の方が多いという困った状況ではあるのだ。 その漫画家の私であるが、先日、小説を刊行したのだ。『ファイアーキング・カフェ』というタイトルだ。ますます漫画家ではなくなっていく。確か小説としては、5冊目か6冊目だったと思う。 題材は、那覇に住む土の人たちである。土から流れていった男と女の物語なので

  • 夜の街で揺れ動く日本人駐在員:日経ビジネスオンライン

    事件は2009年7月4日、上海の西にある国際的な観光都市、江蘇省蘇州市で起きた。現地の大型工業団地に進出している日系企業に勤務する30代の日人駐在員が、市内のバーで働く中国人ホステスを刺殺。殺人の罪で身柄を拘束されたのだ。 現地からの報道を総合すると、駐在員は4日の夜、1人でバーを訪れた。最初は、被害者のホステスとソファで座って話していたが、しばらくして叫び声が店内に響き、ほかの店員が駆けつけると、既に女性は果物ナイフで全身6カ所を刺されていた。直ちに病院に搬送されたものの、死亡した。 駐在員は店の常連客で、2008年ごろにホステスと知り合い、“親密な関係”にあった。毎月の生活費を渡していたほか、さまざまな生活用品も買い与えていたという。ところが、女性には別に恋人がおり、事情を知った駐在員が激高し凶行に及んだとみられる。 2009年11月、蘇州市中級人民法院は、この駐在員に無期懲役の判決

    夜の街で揺れ動く日本人駐在員:日経ビジネスオンライン
    lotus3000
    lotus3000 2010/09/04
  • どっちの指揮者SHOW!『証言・フルトヴェングラーかカラヤンか』<br>~「いい人」のまま組織を束ねることはできるか?:日経ビジネスオンライン

    メリット1 日経ビジネスオンラインの記事が全て読める メリット2 会員限定のアプリが使える メリット3 Evernoteで記事保存等、多様なビジネスツールと連携 メリット4 厳選された記事を平日毎日メールマガジンでお届け + 日経ビジネスDigital(雑誌デジタル版、有料購読者限定)が月3まで読める

    lotus3000
    lotus3000 2010/09/02
  • 「未来」に立って、今を見ていますか?:日経ビジネスオンライン

    この記事の続きは…… 2. 「最小不幸社会」は幸せなのか? 3. 「心の壁」を乗り越えよう ログイン/会員登録で すぐにお読み頂けます メリット1 日経ビジネスオンラインの記事が全て読める メリット2 会員限定のアプリが使える メリット3 Evernoteで記事保存等、多様なビジネスツールと連携 メリット4 厳選された記事を平日毎日メールマガジンでお届け + 日経ビジネスDigital(雑誌デジタル版、有料購読者限定)が月3まで読める

    lotus3000
    lotus3000 2010/09/02
  • 事業仕分けで廃止になった「若者支援」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 内閣府の行政刷新会議が行った「事業仕分け」には賛否両論あるが、仕分けの現場に足を運べば、今まで隠れていた問題が議論された1時間があった。予算編成に向け、仕分けの結論を巡って官僚や関連団体の攻防戦が始まっている。“劇場型”とも揶揄された事業仕分けだったが、それは報道の“見せ方”が劇場型だっただけではないのか。 例えば、若者の雇用対策として合宿型のニート就労支援「若者自立塾」(若者職業的自立支援推進事業)がいったん廃止と判定されると、「若者を見捨てるのか」というような廃止に対する反発の声も上がったが、それは議論の中身が冷静に伝わっていないからだ。 「鯛焼きで例えるなら、頭と尾っぽだけをとらえて、肝心のあんこの部分を伝えていない」と振り返るのは、第

    事業仕分けで廃止になった「若者支援」:日経ビジネスオンライン
    lotus3000
    lotus3000 2010/08/28
  • 他者からの愛と自己愛、この二つの愛がどうしても必要なのである:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 他者への愛と異性への愛への困難 フロイトがこれまで繰り返して強調してきたことは、人間が他者を愛するということ、他者のうちでも異性を愛するということは、当然のことでも正常なことでもなく、さまざまな条件のもとでしか成立しないということである。誰もが自己を愛するものであり、他者は二の次になりがちである。他者を愛するとしても、男性が女性を愛するためには、いくつかの困難があり、同性への愛へと進む傾向があるし、女性が男性を愛するためにも、いくつかの困難があるとフロイトは考えるのである。 それでも多くの場合、思春期に男性と女性は愛しあう。それが可能となる道筋をこれまでたどってきたのだが、まだ言われていない重要なことがいくつか残っている。そ

    他者からの愛と自己愛、この二つの愛がどうしても必要なのである:日経ビジネスオンライン
    lotus3000
    lotus3000 2010/08/26
  • 平等思想を揺さぶる『一万年の進化爆発』 ~古代エジプト人と現代人は違う生物?:日経ビジネスオンライン

    人類はこの1万年というもの加速しながら、そして今この瞬間も、生物として進化し続けている。これがこのの骨子である。 他の生物同様、人類も長い年月をかけて進化してきた。猿人から原人、ネアンデルタール(旧人)、そして現在の我々(現生人類)へ。この間、骨格や脳の大きさなどの体格面とともに、「道具や火の使用・言葉の獲得・死者の埋葬」といった行動面、思考面でも大きな変化があった。 といっても、中にはこう思っている人も多いかもしれない。 「生物の進化というのは、とても長いスパンで起きるものだ。人間がそれらしくなってからせいぜい5万年。石器時代も今も、使う道具が違うだけで人の中身は変わらない」と。 これはつまり石器時代の赤ん坊を現代に連れてきても、ちゃんとした現代人に育つということだ。しかし、このは遺伝学の立場からその見解に異を唱える。 「現代人は、古代エジプトの人間と比べてもかなり違った生物になって

    平等思想を揺さぶる『一万年の進化爆発』 ~古代エジプト人と現代人は違う生物?:日経ビジネスオンライン
    lotus3000
    lotus3000 2010/08/25
  • 林業は衰退産業という“ウソ”:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ここ数年、1次産業への注目が急速に高まっている。「BRUTUS(ブルータス)」(マガジンハウス)、「週刊 ダイヤモンド」(ダイヤモンド)「AERA(アエラ)」(朝日新聞社)といった、ちょっと前までなら農業に見向きもしなかったであろう雑誌が農業特集を組むようになった。昨年6月には、若い農業従事者の季刊雑誌「Agrizm(アグリズム)」(農業技術通信社)が創刊され、新たな読者層をつかんでいる。 こうした「農業」への視線には、有機・無農薬、農的な暮らしといったことにとどまらず、楽しい農業、儲かる農業というように、新たな産業という視点が盛り込まれている。 こうした動きは、林業も例外ではない。林業への就労希望は拡大してきており、先日、東京、名古屋、大阪

    林業は衰退産業という“ウソ”:日経ビジネスオンライン
    lotus3000
    lotus3000 2010/07/21
  • 78. 大義でモノを言う人は、私情を公憤だと信じこんでしまう。:日経ビジネスオンライン

    日直のボウシータです。前回は田辺聖子『欲しがりません勝つまでは』(1977)に出てきた愛国美少女〈竹サン〉をご紹介しました。今回はその「竹サン的」な人たちについて書いてみたい。 竹サンは従兄が出征したのを機に、「自分たちも国文学の勉強などしているばあいではない、いますぐ軍需工場に行って働き、お国のために働くべきだ」と血気に逸った主張をするのですが、クラスメイトたちにはイマイチ受け入れられず、友成先生には、じゃあなんで国文科になんかに入ってきたの? ただの注意力散漫なんじゃないの?ともっともなツッコミをされてしまう。ついに竹サンは、〈あたしのいってること、ほんとに憂国の至情からいってるんです〉と言い捨てて半泣きで教室から出て行ってしまったのでした。先生は、 〈憂国の至情というより、私情の方ではないかね〉 と、うまいことを言います。竹サンは熱弁事件のあとすぐに学校をやめてしまい、作中

    78. 大義でモノを言う人は、私情を公憤だと信じこんでしまう。:日経ビジネスオンライン
    lotus3000
    lotus3000 2010/06/02
  • このたびの移設問題に寄せて:日経ビジネスオンライン

    米軍普天間基地問題は、辺野古への移設ということで決着しそうだ。 予想通りではある。 が、期待通りではなかった。 言葉通りでも約束通りでもなかった。 悪い予感が的中したという感じ。それも、一番良くないカタチで、だ。 どうしてこんなことになってしまったのか。 今回は、基地ならびに沖縄の問題について考えてみたい。 心を述べるなら、この種の話題は避けて通りたいところだ。荒れるから。必ず。 なのになぜなのか、私のアタマはいつも荒れがちな話題の周辺をさまようことになっている。 で、絵柄を先に思いついてしまっていたりする。 妖怪へのこわらし。 と、オダジマはその小さな機知を捨てることができない。 うむ。機知に殉じるわけだよ。半端絵師の心意気として。っていうか、単に貧乏性なのかもしれないが。 普天間の問題に関しては、ざっと考えて、二つの論点があった。 1. そもそも沖縄に米軍基地が必要なのか 2. 移設

    このたびの移設問題に寄せて:日経ビジネスオンライン
    lotus3000
    lotus3000 2010/05/28