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ブックマーク / www.jibungoto.work (27)

  • 今、若い人が就職するべき会社はきっと、こんな会社なんだと思う - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日の夜、雑誌「TURNS」のプロデューサーと打ち合わせがありました。終了後はそのままお開きになる予定だったのですが、「一緒に行きませんか?」と誘っていただき、急遽「我楽田工房」を主宰するボノ株式会社さんの2周年記念パーティーに参加させていただくことになりました。 ちょっと仕事が立て込んでいたのですが、参加して当によかったです。とても貴重な時間になりました。 何がよかったかというと、コミュニティスペースとして貸し出している我楽田工房の中に、“同じ志を持ったビジネスをやっている人”でびっちりと埋まり、目指しているところが近かったりするので、はじめての人同士でもすぐに熱く語り合えるのです。当然、素晴らしい出会いもたくさんありました。社交辞令的な周年パーティーは参加したことがありますが、ここまで“想いでつながっている”パーティーに参加した記憶がありません。だいたい、お金でのつながりが見え隠れす

    今、若い人が就職するべき会社はきっと、こんな会社なんだと思う - 自分の仕事は、自分でつくる
    love-musicflavor0928
    love-musicflavor0928 2016/07/17
    はじめからそういう、会社と分かっていればぜひ入りたいです!でも入ってみないと分からないのが現実なのです(笑)
  • 30代で伸び悩んでいる人は、「復習しない人」「足で情報を稼がない人」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    20代の頃は、1年前の自分と比べてみたとき、誰でも少なからず成長していたと思います。でも30代になると、1年前の自分と比べて、周囲から見てもほとんど成長していないと見られてしまっている人が多くなります。「お前はどうなんだ?」という話はさておき、多くの30代が「伸び悩み」ます。特に中盤から後半にかけての世代が…。 ある人が30代で伸び悩んでいる人の共通点として、「復習しない人」「足で情報を稼がない人」とおっしゃっていました。 たとえば、「大事なプレゼンを終えた“後”」「重要な企画書を書いて提出した“後”」「部下や後輩の研修を終えた“後”」など、30代になると重要な仕事を任されることが多くなります。でも、ほとんどの人が「忙しい…」「面倒くさい…」と言い訳して、やりっぱなしのままで復習をしない。失敗した理由もうまくできたポイントもハッキリせず、自分の中に落とし込めていないから、進歩がなく、成長が

    30代で伸び悩んでいる人は、「復習しない人」「足で情報を稼がない人」 - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 心に響く文章を書くのに、テクニックは必要ない - 自分の仕事は、自分でつくる

    以下の2の記事に対して、何人かの方から「心に響きました」「癒されました」という言葉をいただきました。 藍染工房 壺草苑の職人さんに会うため、東京の青梅へ行きました。  壺草苑さんは、江戸時代の藍染を再現するため、自然の中で生まれた原料「すくも」を使用しています。  科学薬品は一切使わない。  蓼藍(たであい)という植物... Posted by ニッポン手仕事図鑑 on 2016年2月25日 これを書いたのは、ふたりのカメラマンです。 文章を書くのは、業ではありません。 でも、どうでしょうか? 確かにめちゃくちゃ上手い文章ではないかもしれませんが、心に響くものがありませんか? 私は自信を持って、このふたつの文章が、書き手の思いがしっかりと読み手に届く文章だと言うことができます。 キレイな文章、わかりやすい文章は、確かにテクニックです。 タイトルに「テクニックは必要ない!」と少し煽りっぽ

    心に響く文章を書くのに、テクニックは必要ない - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 強い競合相手に勝つ、弱者の企画術 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「映像も素人で、自治体の仕事もしたことがなかったボクが、1年で4つの自治体の映像コンペに勝てた理由」みたいな記事を書いたら面白いのに…と言われたので、今年はそんなことを少しまとめて、試験的にKDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)でも出してみようかと、ひそかに考えていたりします。電子書籍のことなんてほとんどなにも知りませんが、やってみてわかることはたくさんあるので、何事もチャレンジかな、と。 とはいえ、続きは電子書籍で! ともったいぶるほどのものでもないので、自治体の映像コンペに挑むにあたり、自分の中で特に大事にしているポイントをふたつ書いておきます。企画を考えるうえでの参考になれば嬉しいです。 では、題です。 企画を考えるとき、オリエンテーションを受けて(または仕様書などを読んで)、ターゲットは誰かな? その人たちの心に響く企画は何かな? 面白くて、拡散性の高い企画は何かな? と

    強い競合相手に勝つ、弱者の企画術 - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 「調べる」のではなく、「感じる」ことが大事 - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日、とある自治体の移住促進映像のプレゼンがありました。 手前味噌な話で恐縮ですが、「とてもいいプレゼンだった!」と、この仕事をやるチャンスを与えてくれた方や、審査員の方々からもお褒めの言葉をいただきました。個人的にも、十分な手応えを感じていたりします。 プロポーザルに勝てるかどうかは正直わかりませんが、終わったことはさておき、なぜ評価してもらえたのかを考えてみました。個人的には失敗した(負けた)ときの振り返りも大切ですが、成功した(勝った)ときの振り返りこそが、自分を大きく成長させてくれると考えているもので。 で、何がよかったのか? プレゼンを終えたあと、約10分程度の質疑応答があるのですが、その回答がとてもうまくできました。 うまくいった要因としては、審査員の質問に対して「資料で調べた」ことではなく、「自分で感じた」ことをしっかりと答えられたからです。 どういうことかというと、たとえば

    「調べる」のではなく、「感じる」ことが大事 - 自分の仕事は、自分でつくる
    love-musicflavor0928
    love-musicflavor0928 2015/12/22
    調べることより、感じること!いい言葉です^^共感します。[保存用]
  • 考え方と、大人らしさと、すぐやる人と…このブログの読者の皆さんは、こんな本を読んでいます - 自分の仕事は、自分でつくる

    ブログでを紹介されていますが、ブログの読者はどんなを買っていますか? そんな質問を電子書籍関係の仕事をされている方にされたので、アマゾンのレポートをはじめて集計してみました。何となくは売れ筋はわかっていたのですが、改めて並べてみると面白いものです。 質問への回答と記録を兼ねて、ランキングとして残しておきます。 通常の記事はまた夜にアップします。 第10位:情報は集めるな! | 指南役 第9位:考えないヒント―アイデアはこうして生まれる | 小山 薫堂 第8位:残酷な20年後の世界を見据えて働くということ | 岩崎 日出俊 第7位:正直 | 松浦 弥太郎 第6位:決断力 | 羽生 善治 第5位:世界を変えた10冊の | 池上 彰 第4位:成功はすべてコンセプトから始まる | 木谷 哲夫 第3位:結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる | 藤由 達藏 第2位:大人らしさって何だろう。|

    考え方と、大人らしさと、すぐやる人と…このブログの読者の皆さんは、こんな本を読んでいます - 自分の仕事は、自分でつくる
    love-musicflavor0928
    love-musicflavor0928 2015/12/18
    気になるのばかりです!Kindle買ったら、読んでみたい[本]
  • パワーポイントを禁止する企業が増えている - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日ぼんやりとポッドキャストを聞いていたら、こんな言葉が耳に飛び込んできました。 「アマゾンはパワーポイントの使用を禁止しているみたいですね」 調べてみると、Amazonのジェフ・ベゾス氏は「パワーポイントはプレゼンする側を楽にさせ、聞く側を混乱させる」と言って、パワーポイントの使用を禁止したそうです。他にもfacebook COOのシェリル・サンドバーグ氏や、Linkedinのリード・ホフマン氏などがパワーポイントの使用を禁止しているとか。確かに大げさなグラフィックやテキストが盛りだくさんの資料は見ていて疲れますし、聞き手が資料に集中することで、提案者の「想い」が届かなくもなります。 でも一番大きいのはたぶん、「無意味な行動を誘発するから」ではないでしょうか。 日々感じていることですが、とにかく“必要以上に”企画書のボリュームを多くして、過剰な演出をしようとする人が多い。情報やデータも盛

    パワーポイントを禁止する企業が増えている - 自分の仕事は、自分でつくる
    love-musicflavor0928
    love-musicflavor0928 2015/12/17
    確かに!!無意識にやってること、無駄が多いことに気付いてない( ̄▽ ̄;)
  • やりたいことがあるなら、書いて、話そう! - 自分の仕事は、自分でつくる

    やりたいことがあるなら、いつも見えるところに書き留めておくこと。シンプルですが、確実に効果が出ます。常に自分がやりたいことを意識しておくことで、自然とそれに近づく行動をするようになるからです。 そして、もうひとつ大切なことは、やりたいことを誰かに話すこと。その数は多ければ多いほど、チャンスが比例して増えていきます。書くことで常に自分の行動をアクティブにして、話すことでチャンスを広げていくことは、やりたいことをやるための近道だと思います。 やりたいことがあるのに日々の忙しさで忘れてしまい、誰にも話さないからチャンスがやってこない人は当に多い。1日1回、やりたいことを思い出して小さな行動をすれば、やりたいことができる可能性は驚くくらいに高くなります。そして、たくさんの人に熱くその思いを伝えることで、誰かがチャンスを広げてくれることは多々あります。だから、それをしないのはもったいない…。 私は

    やりたいことがあるなら、書いて、話そう! - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 「ためる」よりも「つかう」を心がける - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日の日経新聞に、「新社会人 お金3ヵ条」というタイトルの記事が掲載されていました。記事のメインテーマは「ため癖をつける」。 確かに先が見えない時代ですから、お金を「ためる」ことは大切なことです。それは否定しません。でも個人的には、「つかう」ことも同時に学ばなければ、あまり意味がないと思っています。 「つかう」ことを知らず、「ため癖をつける」という癖だけが“染みついて”しまうと、いざというときに使えなくなってしまうことがあります。お金を使うことが怖くなってしまうといいましょうか…。 浪費はもちろん避けるべきですが、使うべきときに使えなくなる癖がついてしまうと、当に人生を損してしまいます。だからこそ、「ためる」と同時に、「つかう」を学ぶことは大切です。ぜひ新社会人の方には、有意義なお金の使い方を知っている上司や先輩をつかまえて、使い方を学んでほしいな、と。 これはお金だけでなく、スキルや知

    「ためる」よりも「つかう」を心がける - 自分の仕事は、自分でつくる
    love-musicflavor0928
    love-musicflavor0928 2015/10/20
    有意義なお金の使い方をしたいです(^-^)確かにインプットだけだと、頭でっかちになってしまいますよね、、[考え方]
  • 否定的な意見を、どう受け止めるか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    新幹線での移動中に後輩へ向けて書いた昨日の記事が、驚くほど多くの方にブックマークをしていただきました。正直、かなり予想外と言いましょうか。何がどう反響が出るか、わからないものです…。 可もなく不可もない記事は叩かれることがないと誰かが言っていましたが、反論や否定的な意見をいただけたということは、少しは読者の方に何かを考えてもらうきっかけになったのかな、と。何の気付きもないよりは、肯定的、否定的を問わず、やはり何かを感じてもらえたのは嬉しいことです。 そんなご意見を読みながら思い出したのは、ある先輩の言葉。 「反論、批判をどう受け止めるかで、これからの仕事は大きく変わってくるよ」 たとえば、記事のタイトルに「圧倒的」という言葉を使ったことに対して、「安っぽい」とのコメントをいただきました。これはかなり貴重な意見です。ムカつく! とスルーしたらそこでおしまいですが、「なぜ、安っぽく感じさせてし

    否定的な意見を、どう受け止めるか? - 自分の仕事は、自分でつくる
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    love-musicflavor0928 2015/10/10
    批判的な言葉、言われるのは嫌だけど、接客では半分以上言われます。そんな時にどう反応を返していくか?は、どんな時も課題だと思う。いろんなパターンがあり、それを瞬時に返していかないといけないから^^
  • 深く考えられない人は、圧倒的に文章を書く量が不足している - 自分の仕事は、自分でつくる

    たとえば、デザイナーという仕事。 文章とはあまり関係がないように思っている人は少なくありません。しかし、物事を深く考えることができて、多くの人から共感されているデザイナーは文章によるアウトプット量が多く、文章力も高い。企画書も書ければ、コピーライター顔負けのキャッチコピーを書ける人もいます。私の後輩のプロダクトデザイナーもブログを書いていて、人気が出ています。 深く、粘り強く考えることができないと、詰めが甘い仕事しかできません。当然、ミスも増えますし、何かを提案しても一人よがりになり、共感してもらうことができない…。 だからこそ、深く考えられるようになることが大切で、そのためには文章を書く量が大きく影響します。言い方を変えると、文章を書く量が少ないと、いつまで経っても仕事の質は上がらず、詰めが甘いままです。決してうまい文章、美しい文章を書く必要はありません。自分の考えをまとめて、文章でアウ

    深く考えられない人は、圧倒的に文章を書く量が不足している - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 「楽して儲けよう」は、時間の無駄 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「楽して儲ける!」的な情報を、ツイッターなど、いろいろなところで目にします。 個人的にはそんなものはあるはずもないと思っているのですが、自分が無知なだけで、そうやって稼いでいる人もたくさんいるかもしれないので、「ない!」と断言はしません。 でも、「そこに目を向けるのは、やめたほうがいい」とは断言します。 なぜなら、「力にならない」からです。 そのテクニックが通用しなくなったとき、稼ぐことができなくなります。でも、しっかりと自分の頭で考えて、汗をかいて稼いできた人は、ひとつの方法がダメになっても積み上げてきたプロセスの中で、稼ぎ方や自分の仕事のつくり方が身に付いている。つまり、自分を成長させているわけです。楽して儲けることが、自分の成長につながるならいいのですが、ただ稼ぐだけに時間を投資するなら、それは結果的に時間の無駄になります。 そして何よりも、「楽しくない」。 実はひとり、「楽して儲け

    「楽して儲けよう」は、時間の無駄 - 自分の仕事は、自分でつくる
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    love-musicflavor0928 2015/09/06
    どちらかというと「楽しく稼ぎ」たいです!日本て仕事図鑑編集長さんの本を出して欲しい!!為になる事ばっかりやし^^
  • 機械や人工知能に奪われそうな仕事 - 自分の仕事は、自分でつくる

    週刊ダイヤモンドの記事で、「機械が奪う職業・仕事ランキング(米国)」が発表されていました。詳しくは記事をご覧いただきたいのですが、機械に奪われる仕事のトップは、小売店販売員。その代替市場規模は14兆円になると試算されたとか。確かに日々小売りやECの現場を見ているので、アメリカでその規模になることには違和感を感じません。 ちなみに2位は、会計士。代替市場規模は11.8兆円になるそうです。人工知能を持った機械が決算数値の誤りの発見まで、ほとんどの仕事をやってしまうとのこと。 その他にも、あらゆる仕事を機械が奪っていくと書かれていますが、確かにその流れは確実に来ると思います。でも、ここで忘れてはいけないのは、その仕事が「完全になくなることはない」ということです。つまり、同じ仕事をしていても、機械に仕事を奪われる人と、機械がどんなに進化をしても、自分の仕事を守っていける人がいるということ。 その“

    機械や人工知能に奪われそうな仕事 - 自分の仕事は、自分でつくる
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    love-musicflavor0928 2015/09/01
    私も機械に仕事を奪われないような人間になりたいなぁ。機械があると便利になる反面、人の手が必要無くなるという事なので就職が困難になるという結果になりますよね。
  • 三日坊主を100回続けてみて思うこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    ある人が以前、こんなことをおっしゃっていました。 「自分自身との約束を守れない人は、自分の夢からも、責任からも、不安からも、人からも逃げる。人に信用されたいのなら、自分との約束を絶対に守ることだ」 当にその通りだと思います。 自分の夢を叶えるために大切なのは、自分が正念場を迎えたとき、自分を“心から”信じられるかどうか。自分を心から信じることができないと、結果を出すことも、困難を乗り越えることもできません。 「これをやろう!」と、自分と約束をする。そして、その約束をしっかりと果たす。「今日はいいか…」と投げ出してしまう人も少なくありませんが、そんな人は決まって、チャンスにもピンチにも弱い。なぜなら、自分が「約束を守れない」ことを知っているからです。そう、自分自身に期待することができないのです。 ここで、少し昔話を。 少年野球をやっていた頃、「毎日素振りをしよう」と決めて、サボってしまうこ

    三日坊主を100回続けてみて思うこと - 自分の仕事は、自分でつくる
    love-musicflavor0928
    love-musicflavor0928 2015/08/23
    300連続と投稿はすごい!丸1年、休んでないのと同じですよね!!(●´ー`●)
  • 優秀な人ほど、下請けと平等であろうとする - 自分の仕事は、自分でつくる

    「だから僕は、業者とは呼びたくないんです。パートナーと呼びたい」 今日、新しい人生を歩む決断をした某広告代理店の営業マンと、ランチ送別会をしました。 30歳を過ぎ、ここで新たなチャレンジをしたいとのことで、生まれ故郷の岐阜県に戻り、新しい一歩を歩み出すとのこと。一緒に仕事をしていて楽しく、学ぶところがたくさんある優秀な人が離れていくのはとても寂しいのですが、ちょくちょく東京にも来るようですし、人と人との付き合いは変わらないので、また何か一緒に仕事ができるだろうな、と。地元を活性化したい! というそのチャレンジを、遠くから応援しています! で、そんな優秀な営業マンが最後に熱く語っていたのが、「常に平等でありたい」ということ。 相手への礼儀や敬う気持ちを忘れないことを大前提に、クライアントにも言わなければならないことはハッキリと伝え、対等な人間関係を構築する。決して、言いなりにはならない。そし

    優秀な人ほど、下請けと平等であろうとする - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 「続ける自分」をつくる、キラーフレーズを持つ - 自分の仕事は、自分でつくる

    失敗が続いたり、人を信じられなくなったり…。 行動することを躊躇したり、何を信じていいのかわからないときは、誰にもあります。自分の心が弱ったり、軸がブレてしまうと、何を大切にしたらいいのかもわからず、次の行動も見えなくなったりします。一種のパニック状態になる人も少なくありません。 そんなときに、やってみてほしいこと。誰か尊敬する人の「名言」をまとめたサイトを探して、直感的に自分が「何かいい!」と反応するものを、リストアップしていく作業です。頭で選ぶのではなく、心で感じたものを選ぶのです。 たとえば、私はイチロー選手を尊敬しています。「イチロー 名言」と調べてみると、名言をまとめたサイトがいくつも見つかります。そのまとめの中から、名言を直感でピックアップしてみる。 「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」 「少しずつ前に進んでいるという感覚は、人間としてすごく大事

    「続ける自分」をつくる、キラーフレーズを持つ - 自分の仕事は、自分でつくる
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    love-musicflavor0928 2015/08/16
    この頃モヤモヤしてたので、いい記事にタイミング良く出会えました!ありがとう^^
  • プロとアマの境界線が、ハッキリと見えているか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    仕事がデキる人は、「プロとアマの境界線」がいつもハッキリと見えています。 これはさまざまな職業で言えることですが、今はどんな情報も集めやすくなり、ITも進化したことで、昔は素人が頑張っても50点が精一杯だった仕事が、70点くらいまでできるようになりました。つまり、見よう見まねで、“プロっぽく”できるようになったわけです。だから、プロに頼まなくても、自分たちでできると“錯覚”してしまう…。でも、仕事で大切なのは、70点で終わらせることでなく、100点を目指すことです。 一番わかりやすいのは、写真かもしれません。 カメラ機材やアプリが進化したことで、“それっぽく”写真を撮れる人が多くなりました。だから、カタログやWEBサイトを制作するとき、「こちらでパパっと、写真を撮っておきますね」という話になることが少なくありません。でも、仕事がデキると言われる人たちは、当たり前ですが、絶対にこれをやらない

    プロとアマの境界線が、ハッキリと見えているか? - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 頭を柔らかくするトレーニング - 自分の仕事は、自分でつくる

    何でも吸収できる20代の頃に比べて、30代になると頭が固くなり、成長がストップしてしまう人が少なくありません。 それは、経験を積むほどに、どんどん頭が固くなってしまっているからです。 自分がどういう行動をするべきかを考えるとき、「一番ベストは何か?」と考えるのではなく、「今まではこうだったから…」と、過去の経験から次の行動を決めてしまうわけです。「考えて仕事をする」ではなく、「過去の経験から行動する」人が、30代になると劇的に増えてきます。つまり、完全な思考停止状態…。経験を積む、年齢を重ねるという弊害です。決して、他人事ではありません。 そうならないために、個人的には「頭を柔らかくするトレーニング」がとても大切だと思っています。 ただし、頭を柔らかくするトレーニングと言っても、正直そういったテーマのクイズなどをやってもあまり効果がないかな、と(個人の感想です…)。 私が効果を実感している

    頭を柔らかくするトレーニング - 自分の仕事は、自分でつくる
    love-musicflavor0928
    love-musicflavor0928 2015/08/03
    固定概念ありますねぇ。昔は何も考えずゲームしていたのに、今となってはなるべく時短になるように、効率を考えてしまって。ゲームするだけなのに、疲れてしまってますね(^_^;)
  • 深く考えることと、難しく考えることは違う - 自分の仕事は、自分でつくる

    最近、強く自分に言い聞かせていることがあります。 それは、「深く考えることと、難しく考えることは違う」ということ。 自分ひとりで企画を悶々と考えているときだけでなく、誰かとディスカッションをしているときにもそう思うことがあるのですが、シンプルに考えるべきことも、自分自身で“あえて”難しくしてしまっていることがあります。 なぜ、そんなことをしてしまうのか? ひと言でいうと、「逃げているから」です。 ひとつのことを深く掘り下げて考えることは、時に苦痛を感じるくらい、精神的に辛いことです。だからこそ、そこから逃げたくなるので、当に解決しなければならない課題から目を背けて、広く“あれもこれも”と考えようとします。何となく考えている気分になれるからです。でも当然、答えは何も出ずに、物事だけがどんどん複雑になるわけです。これが恐ろしいのは、“無意識にやっている”ということです。 仕事をやっている以上

    深く考えることと、難しく考えることは違う - 自分の仕事は、自分でつくる
    love-musicflavor0928
    love-musicflavor0928 2015/07/28
    逃げの場合は難しく考えてしまいますね。分かります。
  • 無茶ぶりされても、気持ちよく仕事ができる人 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「企画を考えること」が、今の自分の仕事です。 依頼者も依頼内容も多種多様ですが、共通して言えるのは、依頼者が自分たちで解決できないから、依頼をしてくるということ。予算やスケジュールが厳しかったり、難易度が高かったり…。依頼をしていただけるのはとてもありがたいのですが、「無茶ぶり」と言える依頼が決して少なくなく…。 無茶ぶりは自分を成長させてくれるので、大歓迎ではあります。ただ、正直なお話をすると、無茶ぶりする人の中には、気持ちよく仕事が「できる人」と「できない人」がいるのは事実です。今日はそんなお話を。 無茶ぶりでも気持ちよく仕事ができる人は、こちらの状況を知ろうとする努力をしてくれます。無茶ぶりだと自覚をした上で、今はどのくらいスケジュールが埋まっているのか? 周囲のスタッフの状況はどうか? 無理をしてでも、この仕事を受けるメリットはあるか? そんなことを聞いて、少しでも負担を軽減したり

    無茶ぶりされても、気持ちよく仕事ができる人 - 自分の仕事は、自分でつくる
    love-musicflavor0928
    love-musicflavor0928 2015/07/27
    すごく良くわかります。自分だって人間ですから、そうである人と無い人の格差は自ずと出てきます。せっかく仕事をするんだったら、無茶振りされても気持ちの良い仕事が出来る相手のほうが良いに決まってます^^