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インフラチーム改めSite Reliability Engineering チームの @kazeburo です。この記事ではまだ馴染みの薄い Site Reliability Engineer とは何かについて紹介したいと思います。 SREとGoogleのSRE Site Reliability Engineerは日本語にすると「サイト信頼性エンジニア」となりますが、あまりキャッチーではないので普段は略語の「SRE」を使用しています。SREという職種は日本ではあまり聞く事はありませんが、FacebookやAirbnb、Dropboxなどの企業でSREが募集され、それぞれのサービスを支える重要な役割を担っていると思われます。中でもSREのパイオニアとしてGoogleのSREチームが有名です。 GoogleのSREチームはGoogleの検索、広告、Gmail、YouTube、App Engin
API設計を学ぶべき背景と前提知識、外部APIと内部API、エンドポイント、レスポンスデータの設計やHTTPリクエストを送る際のポイントについて解説する。おまけでAPIドキュメント作成ツール4選も。 【0分】API設計を学ぶべき背景 APIの公開が増えている 最近、自社で保有するデータや、システム、アプリケーション、Webサービスの機能を「API(Application Programming Interface)」として公開する企業が、増えてきています。これに伴い、「API経済圏(APIエコノミー)」という新たなビジネスモデルが確立されつつあります(参考:5分で絶対に分かるAPIマネジメント、API経済圏)。 「ProgrammableWeb」というAPIに関するニュースサイトや、さまざまな企業が提供するAPIのリンクがまとまったサイトもあり、APIの普及はものすごいスピードで進んでいる
こんにちは、投稿推進部の森川 (@morishin127) です。 エンジニアが既存のプロダクトの開発に携わる際、他人の書いたソースコードを読み解くところから始まります。過去に書かれたコードの意図を理解することは自分が書いたものでもしばしば難しく、他人が書いたものならなおさらです。この記事では過去に書かれたコードを理解するための工夫についてお話したいと思います。 なお、この記事ではプロダクトのソースコードはgitおよびGitHubのPull Requestを利用して開発が進められていることを前提としています。 特定の行から関連するPull Requestページを開く クックパッドのソースコードには概してコメントがあまり書かれておらず、見ただけでは理解しづらいような特殊な方法をとっている場合のみコメントを書いている印象です。基本的に実装に関する説明はソースコード中ではなく、GitHubのPu
「社会人だったらもう少しいいペン使った方いいんじゃないか」 先輩からの一言である。ジェットストリームプライムを使っているのにである。プライムだよプライム。 俺「これだめですか」 先輩「安っぽい」 俺「XXXX円だったんスけど」 先「安っぽいっていうか安い」 プライムだよプライム。 俺「安いスかー」 先「安くてもいいのもないわけじゃないけどそのプラスチック安っぽい」 俺「どういうの買えばいいんですか」 先「例えばパーカーの」 俺「パーカーの」俺も知ってる名前だ。文房具店の高級そうなコーナーに並んでたのは覚えている。 先「(具体的な商品名を教えられたが忘れた)」 ここで横やり 横やり「モンブラン買えモンブラン」 俺「モンブラン」いやでも知ってる名前だな。お高いのは知ってるので買おうと思ったことはない 先「いやモンブランは高すぎて。書き味とデザイン、値段のバランスでパーカーでしょ」 横「ペン一本
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