ソビエト時代のタバコ事情についての記事を紹介します。 ソビエトのタバコは質が悪く愛煙家の方々は苦労していたようです。 以下翻訳です。 Что курили в СССР ソビエトで吸ってたもの ソ連時代、タバコを吸う人が多かった。どこでも大きな量で売ってた。種類も豊富だった。外国の物もあったし、ソ連製の物だけでも50種類以上あった。でも父と祖父の話によると、品質は悪かったらしい。荒く、とても濃く、火の通りも悪い物だった。しかも品質は作られた工場によるものだけではなく、生産日が違うだけで質が違うこともあった。場合によってタバコが湿気っていて乾かさなければならなかった。 一番良いタバコとされたのはKOSMOSで70コペイカだった。それを吸うのが堂々たる人間だとされていた。しかしシックではなかった。レニングラードで作られたタバコは質が低かった。モルドバのキシニョフで作られたタバコが一番良いとされ