redbean single-file distributable web server redbean is an open source webserver in a zip executable that runs on six operating systems. The basic idea is if you want to build a web app that runs anywhere, then you download the redbean.com file, put your .html and .lua files inside it using the zip command, and then you've got a hermetic app you can deploy and share. redbean embeds Lua, SQLite, an
エンジニアの @_tohashi です。freee developers adevent calender 5 日目をやっていきます。 React などを使用した UI コンポーネントの実装、特に状態をどこで管理するかというのは実装者やアプリケーションの要件によって分かれがちなポイントであると思っていて、例としてはフォームの入力値、ダイアログの開閉、スピナーの表示などが挙げられます。各種ドキュメントや Issue, Example を見ても様々な流派があり、結局のところ Redux の FAQ にもあるようにこれが正解といったものはなくモデリングや要件に応じて適宜判断すべき話ではあるのですが、チーム開発においてはある程度方針を統一しておく必要があるでしょう。 本記事ではそうしたコンポーネントの状態管理のうち、特に非同期処理が絡んできて複雑になりがちなローディングについて自分の経験をもとに実
Visual Studio Code の Remote SSH でリモートマシンをコマンドライン指定で開く Visual Studio Code の Remote SSH で Linux 上のファイルを直接編集する の記事でリモートマシンにあるファルダ/ファイルを編集する方法を紹介しました。 コマンドライン指定で直接 リモートマシンおよび、リモートマシン上のフォルダ/ファイルを開くことができるので紹介します。 前提知識 https://qiita.com/m-tmatma/items/f3cc666c2e667adab784 で記載しましたが、 C:\Users\winuser\.ssh\config に以下のような設定をしているはずです。 # Read more about SSH config files: https://linux.die.net/man/5/ssh_config
伏線回収です。 批判されてるのは書き方もそうだけど、一部「ダサい」「時代遅れ」のみで非難しているようなルールがあるからでしょ。なんで駄目なのかを考えないで伝えたら文句言われるのは当たり前。私も総論は賛成だし皆もそう思ってるだからこそ200LGTM行ってるわけで https://t.co/dCw5Q9ffLY — dairappa🧲 (@dairappa) February 21, 2021 TL;DR 当該記事は総論賛成だけれど、「古い」「ダサい」で物事は変えられない 最近の環境の変化、コードを書いた人が持っている暗黙の前提なども考えないといけない 単純にコードを変えるだけでなく、それに合わせて環境やプロセスを整える必要がある。そこはみんなそれぞれ頑張れ。 まずは分類 9個の「古い書き方」が挙げられていますが、実はいくつかに分類できるかと思います。私が分けるなら以下のような感じです(いく
無職ワイ、システム開発会社の面接を受ける 面接官「よろしくお願いします」 ワイ「よろしくお願いします」 面接官「JavaScriptがお得意みたいですが」 面接官「サーバサイドですか?フロントですか?」 ワイ「フロントです」 ワイ「高卒で、18歳からフロントやってました」 面接官「おお〜、大ベテランですね」 ワイ「(フロントいうても、カラオケ店のフロント業務やけどな・・・)」 ワイ「(でも、嘘は言うてへん・・・!)」 面接官「では、サーバサイドの経験はどうですか?」 ワイ「サーバ側もよく触ってました」 ワイ「(ビールサーバとウォーターサーバを触ってたで)」 面接官「頼もしいですね」 面接官「インフラとかはどうですか?」 ワイ「インフラも一通り任されてました」 ワイ「(カラオケ屋の新店舗ができるとき、電気と水道の手続きはワイが任されたんや)」 面接官「インフラもいけるんですね」 面接官「もし
Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門 作者:近藤宇智朗発売日: 2020/11/25メディア: Kindle版 久しぶりの読書感想です。どうやら読書感想はブクログとかも含めて4年ぶりぐらいっぽくて、ここ数年の読書しなさが表れています。 本書はmrubyとシステムプログラミングの発展に大きく貢献する良書であると確信します。 本書ではmrubyを利用していますが、そもそものLinux環境でのエンジニアリングについての基礎知識が多く解説されています。mrubyについて学びたい人にとってもシステムプログラミングは良い題材ですし、システムプログラミングを利用したい人にとってもmrubyが助けになるかもしれません。 特筆すべきは丁寧さです。本書の謝辞にもある通り、ハンズオンのための資料を下地にしているため、まるで筆者が隣についていてくれているかのような錯覚を覚えます。本当に一歩一歩丁寧に
Backends for Frontends的に、1画面につき1つずつAPIを作っていると、画面のリストを作って、それぞれ1画面につき1個ずつAPIを作っていくことになるので、進捗の把握がやりやすかった。10画面あって3APIできてたら進捗30%ということになる。 グラフをたどって開発することになる GraphQLでAPIを作っていると、「実はこの画面を組み立てるためのクエリは、あちらの画面の条件を変えたものである」みたいなことが起きるようになる。たとえば、トップページではサマリを表示していて、もっと見るを押すと全件表示するような場合とか。 このように、着手しようとするともう作るものがなかったりとか、逆に、作るときに、他の画面から使う想定でパラメータの設計をするなど、考えることが増えたりもする。 スキーマに沿ってグラフをたどるだけで画面を組み立てられるのは良いことだけど、開発内容の依存関係
Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門 作者:近藤宇智朗発売日: 2020/11/25メディア: Kindle版 この手のミドルウェア・プログラミング言語の入門・解説書、ひたすら語り口を優しくしているだけだったり、単にリファレンスをなぞっているかのどちらかで、教科書的な硬さとかが鼻につくんだけど、この『Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門』は全然違う。次元が違う。 明らかに、”現場で経験値の高い先輩から指導を受けている”ような錯覚を感じさせる内容、流れになっている。 今後、この手の入門書は全部こんな感じでお願いします(あとは公式リファレンス読むんで!)と言いたくなるくらいの良書。マジで良い。 環境がmacOSを使いつつ実際のプロセスはVirtualBox上のLinuxで進む(ちゃんと両方使う前提になっている) 冒頭でmrubyのビルドの解説をする際に、さらっと「デ
機知に富んだ問答で有名なマイケル・サンデル教授が、現在のアメリカの分断について語る滅茶苦茶面白い本です。多くのアメリカが大統領選挙結果をインチキだと思っているというのは極端な例だけど、日本でも分断は他人事ではありません。こういう分断がどこから来るのか不思議だと思っていましたが、ピッタリな素晴らしい本を見つけました。あまりに面白かったので二度読んで読書メモを書いてしまった。4月に「実力も運のうち」というタイトルで邦訳が出るようなので楽しみです。 INTRODUCTION: 2019 年に全米を震撼させた入試スキャンダルを枕に、大学入試の公平性について語ります。ある入学詐欺師によると、入学試験には「正門」「裏門」「横門」の三つの門があるそうです。「正門」は普通入試、「裏門」は高額寄付者や卒業生の子息の特別枠で、アメリカでは合法です。スキャンダルを生んだ違法な「横門」では、入試監督を直接買収して
合字とは 合字というものがあります。複数の文字を組み合わせて一文字となったものです。欧文の「Æ」のような文字はどこかで見たことがある人が多いでしょう。いうまでもなくAとEの組み合わせです。ドイツ語の「ß」も「ss」を表す合字です。合字を英語ではligatureといいます。 漢字にも,「麻呂」を組み合わせて一字になった「麿」や,「久米」の「粂」等の合字があります。 仮名文字にも合字があります。今日,通常の文章には用いられませんが,昔のものには見ることができます。こうしたものは仮名合字や合略仮名と呼ばれます。 ここではそれらのうち,現在符号化されているものについて文字コードをまとめてみます。 仮名合字の文字コード 文字読みJIS X 0213UnicodeUnicode文字名Unicodeブロック ゟより1-2-25U+309FHIRAGANA DIGRAPH YORIHiragana ヿコト
GitHub みたいなサービスを今一から作るならどの言語・フレームワークを使うか GitHub の次は何かを考えてみるのは、現実に実現困難なのを忘れれば、なかなかに楽しいことではあります。ここではその妄想をやっていきましょう。 GitHub の抱える課題を分割すると、Git の問題と、 GitHub の提供する機能の問題に分けられると思います。自分は、Git をベースとして GitHub に勝つのは現代ではなかなか難しいと考えています。MS による買収と実際に注ぎ込まれてる資本を考えると、よほど斬新な切り口でないと、 同じ Git を使っても優位性は出せません。 なので、 GitHub に本質的に勝つには、その基幹となる VCS から考え直すとよいのではないか、と考えています。幸いなことに(?)、Git はその優秀さは認められていますが、学習の困難さや特定のユースケースで機能しないことが知
"意識的に意思決定されたことでなくても、そこに設計が有るんだ、暗黙知として。" 結果的に、たまたまできあがった、明文化されていない仕様は仕様と言えるのか、それは設計と言えるのか、と言えるけど、それがユーザーに見えている挙動である以上は仕様であり、設計なんだ。 でもそれがいつも可視化されているとは限らず、たまたま言われたら、確かにそうかもという話になってしまうんだけど、案外そういうところに大事な要素が詰まっている。
チェンソーマンを読むってTODOがタスクリストに入ったまま時間が経っていたのを思い出してついに読んだらおもしろかった。 個人のタスクリストは割とめちゃくちゃで、仕事をして、家事をやって、あるいは家事をやらずに気絶して寝る、ということで精一杯で、計画的にタスクを片付けていく時間はあまり確保できていない。OSSのissueを片付ける代わりに洗濯物が溜まっていくのは持続性がないと思って、先に洗濯物をやってしまう。 オフィスに通ってた頃は家事が見えずに済んでいたので気にならず、メリハリがついてたと思う。一方で、オフィスに通ってた頃のほうが、1ヶ月掃除機をかけてなかったりとか、床に置いてるものの面積がどんどん増えてきたりとか、明らかに部屋がめちゃくちゃだった。それもそのはずで、気が済むまで飲酒して帰って寝るだけなので、家事をやる時間は数分くらい(歯磨き、顔洗いくらい)だった。二度とあのような暮らしに
_ やのあさっての次のなのあさって 子供の頃に親とかに、明日の次は何?、その次は何? と聞くわけで、「あす(あした)、あさって、しあさって、やのあさって、なのあさって、後は知らない」と教わった。 そうは言っても大人になると明日の次あたりからはデジタルにたとえば15日の金曜日みたいな言い方になるので、あさってくらいまでしか使わないのでさっぱり使うこともないままに忘れていた。 たまたまFBを見ていたら、そのての話題が出ていて思い出したわけたが、付いたコメント欄を読んでいっても、やのあさって(と、そのバリエーション)で止まっていて「なのあさって」が出てこない。 不思議に思って検索しても「なのあさって」はグーグルの結果の3ページ分くらいまでは出てこない(それ以上見る気にならない)。 子供の頃は「七」の「な」かと思っていたが、全然7ではないし、今なら「彼方」の「な」だということはわかるが、存在しない
Intro IETF が策定する HTTP の仕様が更新されようとしている。 ここには、 Cache の仕様も含まれており、そのなかで must-understand という Cache-Control のディレクティブが追加されている。 このディレクティブが追加された経緯と仕様について解説する。 Cache と Status Code RFC7234 では、新しいステータスコードを策定する際に、キャッシュに関して以下のように書かれている。 The definition of a new status code ought to specify whether or not it is cacheable. Note that all status codes can be cached if the response they occur in has explicit freshnes
今日はまた去年の作業が元ネタで、プログラミング言語の識別子に使える文字に関する話です。 レターか数字 「1文字目にはアルファベットか _、2文字目以降にはそれに加えて数字を使えます。」 30年くらい前にはこれが「プログラミング言語の識別子(変数名など)に使える文字列」の定義でした。 _ の部分はプログラミング言語次第ですが、「1文字目にアルファベット、2文字目以降に数字」の部分は結構いろんな言語でそうだったんじゃないかと思います。 まあ、昔のプログラミング言語は ASCII コードで書く物だったので、上記の条件は [a-zA-Z] とか [0-9] みたいな正規表現で書けたんですが。 Unicode の時代になると「アルファベットだけでいいのか」とか「アルファベットって何だ」という話になります。 レター まず、「アルファベット(alphabet)」というと母音と子音が分かれてる文字のことで
noteからの転載 技術書を初めて読み始めた頃、ビジネス書とかマネジメント論みたいな本と違って、書いてある通りにやれば動く、凄い!って思ったけど、すぐに「書いてある範囲のことしか動かない…何も分からない…」という所に行くんだよね…— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) December 6, 2020 一人で技術書を読むときに陥りがちなんだけど、そのソフトウェアの持つ独特の箱庭感みたいなのが有ると思っていて、技術書に書かれていることは(前提のバージョンとかが変わっていない限り)、まぁ動いてしまう。 そして、動いて、「やったー」と思った先に、「で、次に何をやるの?やりたいことってあるの?こんな面倒くさいをことを続けるの?」というフェーズがやってきて、なかなか先に進まない、ということが有って。 特に職業プログラマーであれば、職務上やるしかないけど、将来のための勉強などでやって
技術書、一度読むだけでなく、しばらく経ってから読むことで新しい発見があるので、分からなくてもいいからまずはざっと読むと良い、という話をしました— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) November 6, 2020 特に設計思想的な話は、自分の経験によってどんどん見え方が変わるから同じ本でも何度も読み直した方がいい。 本を理解するのではなく、本をきっかけに自分の考えを整理するのが目的だからね。 と、以前noteに投稿した。 そして、そのあとに、「一冊の本をじっくり読み込み、知識を吸収するためにはどうすればいいのか」というエントリを書いた。 blog.magnolia.tech 非常にコメント付きのブクマが多く集まり、色々な知見が得られた(ちなみに、私も全部あんなディープな読み方をしているわけではないです、念のため)。 その中で、古い本だけど今でも読み継がれている本の読み方
なんか、このどうでもいいツイートがやたらといいねされるな…と思ったら、このどうでもいいツイートが予算500ドルのプロモーションツイートになっていて、13万インプレッション獲得し、390ドルくらい消費していた。 プロモーションツイートは開始してもメールなど来ないようで、同僚のもとにプロモーションツイートが表示されていて気づけた。twitterからのメールは全部受信トレイをスキップしているので気づけず、検索するとアーカイブ済みのメールから請求のメールだけ発見できた。 普通に使っているとこんな簡単にプロモーションになってしまうことはないはずで、自分は以前、自作のウェブサービスの宣伝をプロモーションツイートでやってみていたので、そのときにクレカを登録していて、その結果、何度かタップすると予算500ドルのプロモーションを始めてしまうようだった。たぶん歩いてるときかなんかにぺこぺこっと押してもらったの
週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 訂正(2021-03-04) 本記事タイトルの「Ruby24歳に」および本文に誤りがある旨ご指摘をいただき、本記事タイトルおよび本文を訂正いたしました。 関係
週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 以下のコミットリストのChangelogを中心に見繕いました。 Comparing @{2021-
JSer.info #529 - JavaScript performance beyond bundle size | Read the Tea Leavesという記事では、JavaScriptのパフォーマンス測定について書かれています。 最近では、Bundle SizeについてはBundlePhobiaやWebpack Bundle Analyzerなど分かりやすく測定するツールがありますが、それ以外のJavaScriptのパフォーマンスのメトリクスについて書かれています。 ランタイムのCPUコスト、電力消費量、メモリ使用量、ディスクの使用量などのBundle Size以外のメトリクスをどのように見るのかについてまとめられています。 CORS 完全手冊というCORSについての連載記事では、 CORSの概念、対応方法、よくある間違い、CORB/CORP/COEP/COOPなど最近のオリジ
マネージャーの成果向上のためのブランディング エンジニア採用を進めていくと、ブランディングの課題がよく話題にあがります。 多くの採用候補者に認知され興味を持ってもらうためブランディングを見つめなおし社内制度も見なおすことを、過去に採用責任者をやっていた会社で行いました。最近でも筆者がCTO(Chief Technology Officer、最高技術責任者)を務めるサイカや、顧問先でも、採用活動をする前に同様のことを行うケースが多いです。それは、ブランディングが採用活動において採用候補者の認知獲得やアトラクト[1]をするために不可欠なことだからです。 またブランディングにつながるような制度整備や社内のルール/しくみを見なおすことが、社員全員のやりがい向上やロイヤリティの向上につながってきます。社外の方へ影響を与えるだけではなく、組織に属するメンバーに対してもポジティブな影響を与えマネージャー
ディスプレイが折り畳み式だったり一部が回転するなど、近年はユニークなギミックを採用するスマホが見られるようになりました。こうしたスマホはハイエンド端末と同等の価格設定で、気軽に手が出せる代物ではありません。しかし、Androidの世界は奥深いもので、ユニークかつ手頃な価格の端末も存在します。今回は、こうした端末を取り上げる回の後編です。 Samsung DeXを活用するデバイス 近年は、スマホの性能がノートPCに肉薄するようになり、Windowsのように複数のアプリを起動して使うデスクトップモードの注目が高まっています。たとえば、Samsungは、独自機能としてGalaxy S8シリーズから「Samsung DeX」を端末に搭載しています。 Samsung DeXを活用してノートPCのように使える「Mirabook」や「NexDock」は、一見するとノートPCのようですが、CPUやストレー
週刊Webテク通信 2021年3月第1週号1位は、2021年に注目すべき4つのUI/UXのトレンド、気になるネタは、ドコモとKDDI、回線解約ページを検索エンジンから隠ぺい 総務省の指摘受け修正 ネットで見かけたWebテク(Webテクニック・Webテクノロジー)記事から、Webデザイナーの目で厳選したネタを週刊で紹介するこのコーナー。今回は、2021年2月22日~28日の間に見つけた記事のベスト5です。 1. 4 UI/UX Trends to Watch Out for in 2021 | Yellowchalk Designhttps://yellowchalk.com/blog/4-ui-ux-trends-to-watch-out-for-in-2021/ 2021年に注目すべき4つのUI/UXのトレンドをまとめた記事です。 どこにでもAI 今まで以上にモバイルファースト 3D マ
Windowsの更新プログラムで問題が発生した場合、更新プログラム自体をアンインストールしなくても問題の部分だけをロールバックできるという「Known Issue Rollback (KIR)」の仕組みについてMicrosoftが解説している(Windows IT Pro Blogの記事、 BetaNewsの記事、 Computerworldの記事)。 KIRで部分的なロールバックを可能にする仕組みは、バグ修正前のコードを残したまま新しいコードを追加しておき、ポリシーで新しいコードの有効・無効を切り替えるというものだ。デフォルトでは新しいコードが有効になっているが、広く影響する問題が確認されるとクラウド上で設定が変更され、Windows Update/Windows Update Businessを通じてデバイスに変更が通知される。更新プログラムをインストール済みのデバイスで新しいコードを
はじめに GoogleのマネージドKubernetesディストロであるGKEの新機能(厳密には新しい種類のクラスターといったほうがユーザーにとっては正しい説明になると思いますが)、GKE Autopilotが先週大きく話題になりました。 ノードがGoogle Cloudによるマネージド Podごとの課金体系 ノードへのSSHが使えない といった特徴が大きく取り上げられており、ぱっと見AWSのEKS Fargateと非常に似ているように見えます。が、(少なくとも、user facingな部分においては)技術的には全くやっていることが違うと思います。なぜならFargateはEC2とは全く異なるVM技術がベースになっているのに対して、Autopilotは通常のGCEを応用した機能として提供されているからです。 ※まあ、GCEは実はコンテナで動いてるみたいなちょっとした裏話もあったりするんで、本当
おはよう人類。 インフラストラクチャーという言葉は、元々ラテン語に語源があり、inferus(下部の)という言葉とstructura(構造体)という二つの言葉を合成した言葉で、言葉の意味としても、社会構造の中で上部構造である政治基盤に対応する経済基盤としての使い方(主にマルクス経済学で用いられる)と、道路や橋だけででなく教育機関など公共性の高い社会基盤の意味で用いられる。特に、後者の意味が強いのだが、インフラストラクチャーの供給源というのは国や公共的な組織だけにとどまらず、電力会社や鉄道会社、金融機関のように私有なのだが、その性質上インフラストラクチャーとして扱われるものも多い。 こういった企業を(広い意味で)インフラ業と呼ぶことも多いのだが、その公共性の高さから私有にもかかわらず、その運営には様々な規制が加えられていることが多い。設立に免許や認可が必要で、運営に関しても一般の企業とは異な
要求仕様の探検学―設計に先立つ品質の作り込み 作者:ゴーズ,D.C.,ワインバーグ,G.M.,Gause,Donald C.,Weinberg,Gerald M.,ヤナ川 志津子,純一郎, 黒田発売日: 1993/08/01メディア: 単行本 いつ買ったのかも覚えていないし、確実に買ったまま読んでいなかった本を本棚から発見して読み始めた。 『要求仕様の探検学―設計に先立つ品質の作り込み』……もうこのタイトルの時点でたぶんこの2021年において色々な人が読まなければいけない本じゃないだろうか。 本書は、長年システム開発のコンサルタントを勤めていたドナルド・C・ゴーズと、ジェラルド・M・ワインバーグによる所謂システム開発における”要件定義工程”のノウハウを解説した本だ。 原著は1989年に出版され、日本語訳が出たのも1993年と非常に古い本だ。タイトルだけ見るとウォーターフォール的な「最初の工
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