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  • 健康に良いはずの「善玉コレステロール」が認知症を招く?専門家も予想外

    最新の医学情報が寄せられる国内外の医学誌・医学会、大学、公的団体の研究発表をもとに作成・配信される医療・健康ニュース配信サイト。 ヘルスデーニュース 最新の医学情報が寄せられる国内外の医学誌・医学会、大学、公的団体の研究発表をもとに作成・配信される医療・健康ニュースです。医療分野だけでなく運動、生活など健康と密接にかかわるヘルスケア記事も紹介します。詳しい利用規定はこちらをご覧ください。 バックナンバー一覧 善玉コレステロール値は 高くても低くても認知症リスクと関連 HDLコレステロール(HDL-C)は、心臓や脳の健康に良い「善玉コレステロール」と考えられているが、その値は高過ぎても低過ぎても認知症の発症リスクを高める可能性のあることが、新たな研究で示唆された。 この研究論文の上席著者である米ボストン大学公衆衛生大学院のMaria Glymour氏は、「この研究は、非常に多くの参加者を長

    健康に良いはずの「善玉コレステロール」が認知症を招く?専門家も予想外
    luspha
    luspha 2023/12/02
    どうだかなあ "HDLコレステロール(HDL-C)は、心臓や脳の健康に良い「善玉コレステロール」と考えられているが、その値は高過ぎても低過ぎても認知症の発症リスクを高める可能性のあることが..."
  • 商品投資、株・債券のリターン補完するか

    ニューズ・コーポレーションの子会社であるダウ・ジョーンズ社が発行する日刊経済新聞。1889年以来、世界各地の意思決定者に対し経済情報を提供し続け、アメリカの最も信頼される新聞として知られている。 The Wall Street Journal発 ウォール・ストリート・ジャーナル日版は、米国版の記事から厳選した金融・経済の情報を、日の編集チームが翻訳・編集。これまで英語でしか読むことができなかった分析記事や鋭い論説を日語で、リアルタイムにお届けします。 バックナンバー一覧 投資家は、株式や債券のリターンがせいぜい平凡な水準にとどまる時代が長引くのではないかと懸念し、商品(コモディティー)への分散投資が得策かどうかを思案する人もいる。  歴史を振り返ると、それを勧める材料はあまりない。  保守的なポートフォリオについて考えてみよう。S&P500種指数に60%、投資適格級債券に40%の比率

    商品投資、株・債券のリターン補完するか
    luspha
    luspha 2023/10/21
    駄目かね "投資家は、株式や債券のリターンがせいぜい平凡な水準にとどまる時代が長引くのではないかと懸念し、商品(コモディティー)への分散投資が得策かどうかを...歴史を振り返ると、それを勧める材料はあまりない"
  • アルツハイマー病の新薬レカネマブの承認を「軽率」と断じる理由、認知機能低下27%抑制なのになぜ?

    ピッツバーグ大学医学校神経生物学教授。香港科技大学生命科学教授(兼任)。1974年、スタンフォード大学にてPh.D.(神経科学)を取得。ハーバード・メディカルスクールとバーゼル分子生物医学研究所神経薬理部門で博士研究員を務めた後、イエール大学ヒト遺伝学部門助教(1978~84年)、同准教授(84~88年)、ハーバード・メディカルスクール神経生物学部門准教授(88~92年)などを経て、92年にケース・ウェスタン・リザーブ大学メディカルスクール神経科学・神経学部門(および同大学病院、在クリーブランド)の教授となり、99~2005年には同大学アルツハイマー病研究センターのディレクターを務めた。北米神経科学学会員。ピッツバーク在住。著書に『アルツハイマー病研究、失敗の構造』(みすず書房)がある。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底

    アルツハイマー病の新薬レカネマブの承認を「軽率」と断じる理由、認知機能低下27%抑制なのになぜ?
    luspha
    luspha 2023/09/18
    この点はまず間違いない "効果の実感が乏しく、深刻なリスクがあり、しかもすこぶる高額である、というトリプルパンチですから、患者や家族にとって良いことはありません"
  • 「リンゴは医者を遠ざける」って本当?研究でわかったポリフェノールと加齢リスクの関係

    最新の医学情報が寄せられる国内外の医学誌・医学会、大学、公的団体の研究発表をもとに作成・配信される医療・健康ニュース配信サイト。 ヘルスデーニュース 最新の医学情報が寄せられる国内外の医学誌・医学会、大学、公的団体の研究発表をもとに作成・配信される医療・健康ニュースです。医療分野だけでなく運動、生活など健康と密接にかかわるヘルスケア記事も紹介します。詳しい利用規定はこちらをご覧ください。 バックナンバー一覧 さまざまな果実や野菜に含まれているフラボノール類と呼ばれるフラボノイド類の一種をたくさん摂取することで、加齢に伴うフレイル(虚弱)リスクが低下する可能性のあることが、新たな研究で明らかになった。中でも、リンゴやブラックベリーに豊富に含まれているケルセチンの摂取がフレイルリスクの低下と強い関連を示したという。米ベス・イスラエル・ディーコネス医療センターのSteven Oei氏らによる研

    「リンゴは医者を遠ざける」って本当?研究でわかったポリフェノールと加齢リスクの関係
    luspha
    luspha 2023/08/09
    ケルセチンは作用強いからな... "中でも、リンゴやブラックベリーに豊富に含まれているケルセチンの摂取がフレイルリスクの低下と強い関連を示したという"
  • 【オピニオン】中国経済にかかる急ブレーキ

    ニューズ・コーポレーションの子会社であるダウ・ジョーンズ社が発行する日刊経済新聞。1889年以来、世界各地の意思決定者に対し経済情報を提供し続け、アメリカの最も信頼される新聞として知られている。 The Wall Street Journal発 ウォール・ストリート・ジャーナル日版は、米国版の記事から厳選した金融・経済の情報を、日の編集チームが翻訳・編集。これまで英語でしか読むことができなかった分析記事や鋭い論説を日語で、リアルタイムにお届けします。 バックナンバー一覧 中国から悪い経済ニュースが出続けている。6月の輸出は前年同月比12.4%減少した。2012年から22年の間に、中国の借金の増加幅は米国より少なくとも10兆ドル(約1387兆8000億円)大きかった。製造業者が深刻な人手不足を報告しているのに、若年層の失業率は過去最高水準にある。住宅不動産の開発業者は中国の長年にわた

    【オピニオン】中国経済にかかる急ブレーキ
    luspha
    luspha 2023/07/18
    あぁー "住宅用不動産の開発業者は...急速な経済成長の中核を担ってきたが、ますます脆弱になっているように見える。急成長する不動産市場に長く歳入を依存してきた地方政府は両手を伸ばして、中央政府の助けを..."
  • 山上被告を「同情できるテロ犯」扱いしたマスコミの罪、岸田首相襲撃事件で言い逃れ不能

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    山上被告を「同情できるテロ犯」扱いしたマスコミの罪、岸田首相襲撃事件で言い逃れ不能
    luspha
    luspha 2023/04/20
    正直言って模倣犯が出るかどうか半信半疑だったのだが出てしまった以上これが現実なのだね "どんな理屈をこねようとも、山上被告の"テロ"によって、彼が望むような成果が得られてしまった、という事実は..."
  • 花粉飛散量は「過去10年で最大」、今春を乗り切る“花粉症最新治療”

    せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスにが4匹いること。http://seidansha.com ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 シーズン前に準備したい 最新の花粉症治療とは 毎年、花粉症に苦しむ人にとって“花粉症の根治”は、ぜひ取り組みたい治療といえる。ただ、多くの医院で採用されているアレルゲン免疫療法という花粉症の治療法では、花粉のシーズン中に開始することができない。 「アレルゲン免疫療法では、例えばスギの花粉症の方に対しては、スギの花粉成分を体に取り入れることでスギ花粉症の体質を治していく

    花粉飛散量は「過去10年で最大」、今春を乗り切る“花粉症最新治療”
    luspha
    luspha 2023/03/10
    毎年花粉を大量に撒き散らしておいて根治もなにもないよなあ "アレルゲン免疫療法(減感作療法)には、舌下免疫療法と皮下免疫療法の2種類がある...だが現在は、舌下免疫療法を採用している医院が多いそうだ"
  • がんの予防やネガティブ感情軽減に「アブラナ科の野菜」が効果か

    医学ライター。NPO法人日医学ジャーナリスト協会正会員。証券、IT関連の業界紙編集記者を経て、なぜか医学、生命科学分野に魅せられ、ここを安住の地と定める。ナラティブ(物語)とサイエンスの融合をこころざし、2006年よりフリーランス。一般向けにネット媒体、週刊/月刊誌、そのほか医療者向け媒体にて執筆中。生命体の秩序だった静謐さにくらべ人間は埒もないと嘆息しつつ、ひまさえあれば、医学雑誌と時代小説に読み耽っている。 カラダご医見番 ハードワークのストレスに加え、飲酒や脂っこい事。ビジネスマンの生活習慣は健康面からは実にハイリスクです。痛い・苦しい・痩せた・太った・イライラする…。そんな症状はどのような病気の兆候なのか?どんな治療が有効なのか?いきいきと働き続けるために、身体と病気に関する正確な知識が欠かせません。 バックナンバー一覧 ブロッコリーなどアブラナ科の野菜は抗がん、抗炎症作用を持

    がんの予防やネガティブ感情軽減に「アブラナ科の野菜」が効果か
    luspha
    luspha 2022/11/30
    スルフォラファンなど -> "8万人以上の日本人を対象にした国立がん研究センターのJPHC研究では、男女ともにアブラナ科野菜の摂取量が多いほど、全死亡リスクが減少"
  • 米消費者に潤沢な資金、高金利の長期化も

    ニューズ・コーポレーションの子会社であるダウ・ジョーンズ社が発行する日刊経済新聞。1889年以来、世界各地の意思決定者に対し経済情報を提供し続け、アメリカの最も信頼される新聞として知られている。 WSJ PickUp ウォール・ストリート・ジャーナルの記事の中から、ダイヤモンド編集部が注目する記事をピックアップ。平日毎日更新します。 バックナンバー一覧 FRBの試算によると、米の家計は約1兆7000億ドル(約252兆円)の余剰貯蓄がある PHOTO: ERIC LEE FOR THE WALL STREET JOURNAL 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)下での米政府の政策対応を受けて、いざという時の緩衝材となる貯蓄が拡大しているほか、金利負担が減少しており、家計や企業の財政状態には異例なほどの余裕がある。また、高インフレを抑制する米連邦制度準備理事会(FRB)の任務がより

    米消費者に潤沢な資金、高金利の長期化も
    luspha
    luspha 2022/11/01
    つまり 1)インフレは(部分的には)バイデンのせい 2)インフレを長引かせてバラマキを回収するしか無いのでは? "パンデミック下での米政府の政策対応を受けて、いざという時の緩衝材となる貯蓄が拡大しているほか..."
  • 歯ブラシ、フロス、歯間ブラシ…歯のお手入れの「正解」ズバリ教えます!

    医学ライター。NPO法人日医学ジャーナリスト協会正会員。証券、IT関連の業界紙編集記者を経て、なぜか医学、生命科学分野に魅せられ、ここを安住の地と定める。ナラティブ(物語)とサイエンスの融合をこころざし、2006年よりフリーランス。一般向けにネット媒体、週刊/月刊誌、そのほか医療者向け媒体にて執筆中。生命体の秩序だった静謐さにくらべ人間は埒もないと嘆息しつつ、ひまさえあれば、医学雑誌と時代小説に読み耽っている。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 歯ブラシ、フロス、歯間ブラシと毎日の歯磨きツールは山ほどあれど、当に正しく使えているか、“やったつもり”になってはいないか?特集『決定版 後悔しない「歯科治療」』(全23回)の#14では、歯のお手入れの“正解”をお教えしよう。(医学ライター 井手ゆきえ) 虫歯と歯周病の

    歯ブラシ、フロス、歯間ブラシ…歯のお手入れの「正解」ズバリ教えます!
    luspha
    luspha 2022/08/21
    正解は未だに分からないがジンジバリス菌を殺菌できる歯磨きペーストを使っている "歯のセルフケアの道具は、フロス、糸ようじ、歯間ブラシ、歯ブラシと山ほどある。果たして正しく使えているだろうか"
  • 株価総崩れからの「反転の兆し」となる3条件とは

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 主としてコストプッシュ的インフレは一過性であり、継続する性質のものではない。しかし、これを短期的に金融政策で抑え込もうとすると、「原油価格が大きく下がるまで

    株価総崩れからの「反転の兆し」となる3条件とは
    luspha
    luspha 2022/05/26
    コストプッシュインフレは一過性だと多くの人が言うが70年代にポール・ボルカーが抑え込んだのもオイルショックが起点のコストプッシュインフレだったのでは? "主としてコストプッシュ的インフレは一過性であり..."
  • 「胃腸の健康」のために知るべき、ピロリ菌除菌と善玉菌摂取のリスク

    かわぐち・ともかず/“サイエンスにもっと笑いを!”がモットー。パソコン誌の編集者を経てフリーに。著書に『ラーメンを科学する』(カンゼン)、『ホントにすごい!日の科学技術図鑑』(双葉社)、『飛び込めっ!男の科学くん』(ぶんか社)、『あぶない科学実験』(彩図社)、『媚薬の検証』(データハウス)、『大人の怪しい実験室~都市伝説の検証』(データハウス)など多数 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 細菌学者のマイケル・J・ブレイザーはピロリ菌陽性の患者が陰性患者に比べ、胃がんによる死亡者数は多いものの、脳卒中や心臓系疾患、さらには他のがん、肺がんや道がん、すい臓がんなどの死亡率が低いことを発見したのだ。人間の体は簡単ではない

    「胃腸の健康」のために知るべき、ピロリ菌除菌と善玉菌摂取のリスク
    luspha
    luspha 2022/05/01
    要するにピロリ菌除菌に大きめのデメリットが伴うかも? ということらしいのだがやはり判断は保留で "ピロリ菌陽性者は胃がんになる可能性が高いが、除菌しても胃がんになる人が次第に増加してきたことがわかってきた"
  • 「135円」も視野に入ってきたドル円相場、日本政府は円安を止められるか

    やました・まこと/東京大学経済学部卒。日証券アナリスト協会検定会員。株式会社三和銀行(現・三菱UFJ銀行)に入行後、約10年間にわたり日のマクロ経済や日国債の市場調査などに従事。その後、2005年から外資系証券会社に移り、2009年からはドイツ証券株式会社のチーフ金利ストラテジストとして、金利・為替市場見通しを国内外の投資家に提供。2020年2月より現職 政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 2015年以来の1ドル125円台 ドル高円安のトレンドが続く ドル高円安が進行している。3月4日に1ドル114.65円だったドル円は、3月28日には125.09円と3週間で10円を上回るドル高円安が進行した。その後、1ドル121円台まで反落した

    「135円」も視野に入ってきたドル円相場、日本政府は円安を止められるか
    luspha
    luspha 2022/04/11
    ユーロ/円とかフラン/円見ると円がぶっちぎり最弱すぎて泣けてくるで "ドル円は、2015年6月につけた1ドル125.86円の直近高値を視野に入れている。以下では、ドル高円安が急激に進んだ理由と今後の見通しを..."
  • ノーベル賞級の大発見!ウイルス研究者が疲労・うつの謎にたどり着いた理由

    きはら・ひろみ/宮城県出身。大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立してフリーランスに。西武セゾングループ、松坂屋、東京電力、全労済、エーザイ等々、ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。2000年以降は軸足を医療分野にシフト。「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代?日が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)などで、企画・取材・執筆を深く、楽しく手掛けてきた。2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。近年は医療系のWebサイト、動画制作(企画・ライティング・プロデュース)にも力を入れている。 &慢性痛~知っておきたい慢性痛のホント(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作) https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~mansei2/ あるペインの少女

    ノーベル賞級の大発見!ウイルス研究者が疲労・うつの謎にたどり着いた理由
    luspha
    luspha 2022/01/25
    この話確定でええんか "ほとんど全ての人に潜伏感染している「ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)」の遺伝子「SITH-1」を発見し、これが...ストレスを跳ね返す力を低下させることで、うつ病を発症させることを見いだした"
  • 「ガチな筋トレ」で脳の認知機能が見事にアップするメカニズム

    マガジンハウス社発行の健康雑誌『ターザン(Tarzan)』の編集を手がける。創刊は1986年。「快適なライフスタイルの追求」を掲げ、スポーツ、フィットネス、自動車・アウトドア、サプリメントなど、健康への意識が高い男女読者に向けて幅広い情報を発信する。人気コンテンツは、筋力トレーニングやストレッチなどのエクササイズ系。2018年より「Tarzan Web」を運営 「脳力アップ」と運動の知られざる関係 技術の進歩で運動量と脳の関係がさかんに研究された結果、「文武両道」は脳にとって当たり前の反応であることがわかった。運動は脳の機能を押し上げて、感情コントロールさえしてくれるのだ。運動によって「脳力」がアップする知られざるメカニズムを、徹底解説する バックナンバー一覧 有酸素運動は継続することで新たな脳細胞が新生され、海馬が大きくなる。一方、筋トレという一過性の運動では、運動直後に脳の神経細胞同士

    「ガチな筋トレ」で脳の認知機能が見事にアップするメカニズム
    luspha
    luspha 2021/12/29
    ふむ 筋トレの有効性は初めて聞いた "有酸素運動は...新たな脳細胞が新生され、海馬が大きくなる。一方、筋トレという一過性の運動では、運動直後に脳の神経細胞同士のネットワークを密にする可能性があるという"
  • 「日本は負けた」系ニュースが急増しても事実を認めない人々の“負けパターン”

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    「日本は負けた」系ニュースが急増しても事実を認めない人々の“負けパターン”
    luspha
    luspha 2021/12/16
    戦争を焚き付けたのは国民の空気だったのだなあ "多くの国民はこの当時、「アメリカに目にもの見せてやれ!」「なぜ戦争をしない!」と弱腰の政府や軍に不満を感じていた。そんな社会のムードを受けて、若い軍人達も..."
  • ダイエットで糖尿病は治る!?15kg以上の減量で86%が寛解という報告も

    きはら・ひろみ/宮城県出身。大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立してフリーランスに。西武セゾングループ、松坂屋、東京電力、全労済、エーザイ等々、ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。2000年以降は軸足を医療分野にシフト。「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代?日が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)などで、企画・取材・執筆を深く、楽しく手掛けてきた。2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。近年は医療系のWebサイト、動画制作(企画・ライティング・プロデュース)にも力を入れている。 &慢性痛~知っておきたい慢性痛のホント(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作) https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~mansei2/ あるペインの少女

    ダイエットで糖尿病は治る!?15kg以上の減量で86%が寛解という報告も
    luspha
    luspha 2021/12/12
    この記事だわ “糖尿病といえば、非常に厄介な病気だ...しかし、最近は、食事と運動で体重を減らせば、糖尿病の症状が「治る」という報告が相次いでいる”
  • 「熱いお茶」を飲むと、がんリスクが8倍上がる!

    産業医・内科医/ Preventive Room 株式会社代表 東海高校・神戸大学医学部医学科卒業。 研修後、年間約1万台の救急車を受け入れる藤田医科大学病院の救急総合内科にて救命救急・病棟で勤務。 救急現場で数えきれないほど「病状が悪化し、後悔の念に苦しむ患者や家族」と接する中で、「病院の外」での正しい医療情報発信に対する社会課題を痛感する。 そして、今や子どもから高齢者まで幅広く親しまれるようになったYouTubeでの情報発信を決意。2020 年2月より「すべての人に正しい予防医学を」という理念のもと、「予防医学 ch/ 医師監修」をスタート。「わかりやすい説明で参考になる」「怖いけど面白い」と評判になり、チャンネル登録者は27万人を突破し、総再生回数は2000万回を超える。 株式会社リコーの専属産業医として、「会社の健康プログラムの構成」「労災防止を目的とした作業環境の改善」など、社

    「熱いお茶」を飲むと、がんリスクが8倍上がる!
    luspha
    luspha 2021/11/20
    やはりじゃがいもはあまり良くないんだな(記事3ページ目) 茹ではそこまで気にしなくても良いが揚げたものを頻繁に食べるのは危険だわ "初の単著『40歳からの予防医学 医者が教える「病気にならない知識と習慣74」』"
  • 「チャイナショック」が再来?中国不動産バブル崩壊が世界にもたらす激震

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 10月に入り中国不動産業界では、恒大集団(エバーグランデ)などが発行してきたドル建て社債などの元利金の支払い遅延が日増しに増加している。過去、世界各国で起きたバブル崩壊の事例では、まず不動産業界で資金繰りに行き詰まる企業が増え、格的なデフォルトが発生す

    「チャイナショック」が再来?中国不動産バブル崩壊が世界にもたらす激震
    luspha
    luspha 2021/10/20
    確かに 不動産業界でGDPの1/4だったか "これまで経済成長を支えた不動産業界が、下降局面を迎えることは、中国経済全体にとって潮目が変わることになるだろう...世界経済にとっても無視できないマイナス要因に..."
  • 金融所得課税の強化がダメな2つの理由、それでも岸田首相の先送りは問題だ

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 立憲民主党の枝野幸男代表(右手前)の代表質問を聞く岸田文雄首相(中央)。岸田氏が自民党総裁選で掲げた金融所得課税の強化について、枝野氏は「テレビで事実上否定

    金融所得課税の強化がダメな2つの理由、それでも岸田首相の先送りは問題だ
    luspha
    luspha 2021/10/13
    本当にな あの人の信念はどの辺にあるんですかね "金融所得課税見直しの先送り自体は適切なのだが、さすがに一国の首相である政治家の言葉がこんなに軽いのでは、それ自体について少々問題にせざるを得ない"