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科学に関するm_nagaseのブックマーク (73)

  • 「世界初」放射線が出ない核融合反応を実証 岐阜県土岐市の核融合科学研究所 | ぎふチャン

    土岐市にある核融合科学研究所は9日、放射線が出ない核融合反応が世界で初めて実証されたと発表しました。クリーンな核融合炉の実現に向けた第一歩として研究成果をアピールしています。 今回の研究成果は、科学雑誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に2023年2月に掲載されたものです。核融合科学研究所は、アメリカの「TAE Technologies社」との共同研究で、核融合の燃料に軽水素とホウ素11を使うことで、放射線である中性子が発生しない核融合反応を世界で初めて実証したということです。

    「世界初」放射線が出ない核融合反応を実証 岐阜県土岐市の核融合科学研究所 | ぎふチャン
  • アトピー性皮膚炎 かくとかゆみ増す原因は“特殊たんぱく質” | NHK

    アトピー性皮膚炎などでかゆみがある皮膚をかくと、さらにかゆみが増すのは、刺激によって増える特殊なたんぱく質が原因であることを、マウスを使った実験でつきとめたと、九州大学などのグループが発表しました。 この研究は、九州大学の津田誠主幹教授などのグループが海外の学術誌で発表しました。 アトピー性皮膚炎などでは、かゆみがある皮膚を繰り返しかくことで、炎症が悪化し、さらにかゆみが増すことが知られています。 グループは、皮膚炎のマウスを使った実験で、繰り返し皮膚をかくと「NPTX2」と呼ばれるたんぱく質が増え、このたんぱく質が脳にかゆみを伝える神経を活性化させていることをつきとめたということです。 さらに、人工的にこのたんぱく質ができないようにした皮膚炎のマウスを観察したところ、皮膚をかく回数がおよそ34%減ったということです。 グループでは、アトピー性皮膚炎などで強いかゆみが長引くのは、このたんぱ

    アトピー性皮膚炎 かくとかゆみ増す原因は“特殊たんぱく質” | NHK
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Ryan Gosling and Miller/Lord’s Project Hail Mary could be the sci-fi event of 2026

    Engadget | Technology News & Reviews
  • ゲノム変異、修復困難で死滅? コロナ第5波収束の一因か | 共同通信

    Published 2021/10/30 16:32 (JST) Updated 2021/10/30 19:23 (JST) 新型コロナウイルスの流行「第5波」の収束には、流行を引き起こしたデルタ株でゲノム(全遺伝情報)の変異を修復する酵素が変化し、働きが落ちたことが影響した可能性があるとの研究結果を国立遺伝学研究所と新潟大のチームが30日までにまとめた。 8月下旬のピーク前にはほとんどのウイルスが酵素の変化したタイプに置き換わっていた。このウイルスではゲノム全体に変異が蓄積しており、同研究所の井ノ上逸朗教授は「修復が追いつかず死滅していったのではないか」と指摘する。 研究は10月に開かれた日人類遺伝学会で発表した。 この酵素は「nsp14」。

    ゲノム変異、修復困難で死滅? コロナ第5波収束の一因か | 共同通信
    m_nagase
    m_nagase 2021/10/31
    ある程度蔓延したら自滅するようにプログラミングされてたんだな。恐るべし中国のバイオ技術
  • 広島大、電気回路で作った疑似ブラックホールを用いてレーザー理論の構築に成功

    広島大学は、電気回路において擬似的なブラックホールを創生し、それを用いたレーザー理論を構築することに成功し、現在の技術では実際のブラックホールでの観測が不可能なホーキング輻射を観測可能にし、一般相対性理論(重力)と量子力学を統一する「量子重力理論」の完成に向けた取り組みを加速することになると発表した。 同成果は、広島大大学院 先進理工系科学研究科の片山春菜大学院生によるもの。詳細は、英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」に掲載された。 自然界に存在する電磁気力、強い力、弱い力、重力の4つの力をすべて統一できるとされる超大統一理論は、重力を扱う一般相対性理論と、量子の世界を扱う量子力学を結びつけることができれば完成するとされることから、「量子重力理論」などとも呼ばれるが、重力と量子の世界は折り合いが悪く、その統一は困難とされ、4つの力の統一にはまだ長い時間がかかるとさ

    広島大、電気回路で作った疑似ブラックホールを用いてレーザー理論の構築に成功
    m_nagase
    m_nagase 2021/10/12
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  • 年間数十億トンの二酸化炭素を海水から抽出、固体の鉱物にして永続的に貯留する手法 - fabcross for エンジニア

    海水から二酸化炭素を抽出することで、毎年何十億トンもの二酸化炭素を大気中から取り除き回収する手法が提案された。この研究は米カリフォルニア大学ロサンゼルス校によるもので、2021年1月12日付で『ACS Sustainable Chemistry & Engineering』に掲載された。 人間は年間370億トンの二酸化炭素を排出していると推定されている。気候変動を緩和するには、年間100億~200億トン程度の二酸化炭素を大気中から除去する必要があるが、現在の二酸化炭素回収の方策ではその目標を達成できそうにないようだ。 今回提案された技術は、大気中の二酸化炭素を直接回収するのではなく、海水から二酸化炭素を抽出するというものだ。このコンセプトは「シングルステップ炭素隔離貯留(single-step carbon sequestration and storage:sCS2)」と呼ばれる。 海水

    年間数十億トンの二酸化炭素を海水から抽出、固体の鉱物にして永続的に貯留する手法 - fabcross for エンジニア
    m_nagase
    m_nagase 2021/07/08
    同時に海水中のミネラル成分も抽出されてしまうのでは
  • 【独自】iPS細胞による脊髄再生治療、慶大が患者受け入れ…1年かけて安全性検証(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    慶応大学は、人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使って脊髄損傷を治療する臨床研究について、28日から患者の受け入れを始める。リハビリ以外に有効な治療法がない脊髄損傷に対して、iPS細胞で脊髄を再生させる治療は世界的にも報告例がない。 【写真】ワクチンで「黒幕が人類管理」「人口削減が狙い」 臨床研究は、中村雅也(整形外科)、岡野栄之(生理学)の両教授らのチームが、慶応大病院などで実施する。交通事故や転倒、運動中のけがなどで背骨の中を通る神経の束(脊髄)が傷ついた患者に、他人のiPS細胞から作った神経のもとになる細胞約200万個を移植。1年かけて安全性や有効性を検証する。 受け入れるのは、脊髄が損傷してから2~4週間以内の「亜急性期」で、運動や感覚の機能が完全にまひした18歳以上の患者。28日からまず1人を受け入れ、移植を実施した後に3人を追加で募る。亜急性期を対象にするのは、損傷から時間がた

    【独自】iPS細胞による脊髄再生治療、慶大が患者受け入れ…1年かけて安全性検証(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
    m_nagase
    m_nagase 2021/06/28
    やっとここまで来たか
  • カッターの刃と鉛筆で作る『塹壕ラジオ』は本当にラジオを受信できるのか

    北海道と秋田県を除く、全国の民放AMラジオ局が2028(令和10)年までに、FM局に移行するという報道があった。 在京の民放AMラジオ局3局(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送)もFM局移行とともに、2028年秋のAM停波を目指す予定だという。 AM停波については個人的に思うところはあるけれど、それはそれとして、数年後、当にAMが停波するとしたら「塹壕ラジオ」が聴けるのは、あと数年しかないということになる。 「塹壕ラジオ」とは? 突然、塹壕(ざんごう)ラジオなどと意味のわからんことをいい出したが、この塹壕ラジオについて、説明しておきたい。 AMラジオの電波は、かなり簡単なしくみでも受信できるのが特徴で、特に鉱石ラジオと呼ばれるものは、電源がなくてもコイルや検波器やイヤホンやらがちゃんとつながっていれば、ラジオの電波を受信して聞くことはできる。 さらにいうと、AMラジオ電波の送信所近くだ

    カッターの刃と鉛筆で作る『塹壕ラジオ』は本当にラジオを受信できるのか
    m_nagase
    m_nagase 2021/06/23
    貴重なゲルマニウムダイオードをこんなことに
  • 「高次元構造体の準結晶」が人類初の核実験場から見つかる - ナゾロジー

    1945年7月16日、米国ニューメキシコ州アラモゴードで、人類初の核実験が実施されました。 このとき、当時の人達にはまだその存在を発見すらされていなかったある物質が生成されていたようです。 米国ロスアラモス国立研究所の研究チームは、トリニティ実験の跡地から、核爆発で形成されたと考えられる、これまで知られていなかった二十面体準結晶を発見したと報告しています。 準結晶という単語に馴染みのない人も多いかもしれませんが、これは一見3次元空間では実現不可能に見える、高次元的な特殊構造を持つ結晶です。 研究の詳細は、2021年5月に科学雑誌『米国科学アカデミー紀要(PNAS)』に掲載されています。 Discovery of new material could someday aid in nuclear nonproliferation(Los Alamos National Lab) https:

    「高次元構造体の準結晶」が人類初の核実験場から見つかる - ナゾロジー
  • アイシングは筋肉損傷の「回復を遅らせる」ことが判明(神戸大学) - ナゾロジー

    アイシングは筋肉の再生を「遅延」していた筋肉の損傷や断裂は、比較的軽いものから重度のものまで様々。 しかし、その程度にかかわらず、今ではアイシングが応急処置の常識となっています。 アイシングは、損傷部の炎症反応を抑える目的がありますが、実際のところ、その科学的な効果はあまり分かっていません。 また近年の研究で、損傷後につづく炎症は、正常な回復プロセスであって、筋組織の再生に重要であることが明らかになりつつあります。 そこで研究チームは、マウスを用いた筋損傷後のアイシング効果を調査しました。 負荷レベルが高い「遠心性収縮」とは / Credit: jp.depositphotos まず、モデルマウスに対し、電気刺激を使った「遠心性収縮」による重度の肉離れを起こさせ、損傷部の筋サンプルを採取します。 筋肉の収縮には、筋組織が縮む「求心性」と、引き延ばされる「遠心性」があります。 例えば、ダンベ

    アイシングは筋肉損傷の「回復を遅らせる」ことが判明(神戸大学) - ナゾロジー
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    m_nagase 2021/05/15
    運動の後は風呂でマッタリだよな
  • 北里大学大村智記念研究所片山和彦教授らの研究グループが新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対して感染抑制能(中和能)を有するVHH抗体の取得に成功 -- 北里大学(5月7日)

    北里大学 北里大学大村智記念研究所片山和彦教授らの研究グループが新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対して感染抑制能(中和能)を有するVHH抗体の取得に成功 -- 北里大学(5月7日) 大学ニュース / 先端研究 2020.05.07 11:00 北里大学大村智記念研究所ウイルス感染制御学I研究室片山和彦教授らおよび、株式会社Epsilon Molecular Engineering(社長:根直人、以下EME)、花王株式会社(社長:澤田道隆、以下花王)安全性科学研究所の研究グループは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対して感染抑制能(中和能)を有するVHH抗体※1の取得に成功しました(図1)。 この研究成果は、新型コロナウイルス感染症の治療薬や診断薬の開発に繋がることが期待されます(図2)。 ■背景 現在、世界各地で新型コロナウイルス感染症が大きな課題となっています。

    北里大学大村智記念研究所片山和彦教授らの研究グループが新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対して感染抑制能(中和能)を有するVHH抗体の取得に成功 -- 北里大学(5月7日)
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    m_nagase 2020/05/07
    日本が本気出すとこうなる
  • 東日本大震災関連情報

    最近,特に韓国において日の放射線量等についての関心が高まっていることを踏まえ,日の首都(東京),福島県(福島市・いわき市)及び韓国の首都(ソウル)の空間線量率について,今後,原則として大使館休館日等を除く毎日更新することとし,過去の記録についてもアーカイブ化することとしました。 以下に示すとおり,日の下記3都市の空間線量率はソウルを含む海外の主要都市のそれと比較しても同等の水準です。なお,天候などの違い(注)により,環境中の放射線量は変動します。日政府としては,今後も科学的根拠に基づいた正確な情報を提供し,透明性をもって丁寧に説明していく考えであり,日の放射線量についての韓国国民の理解が深まることを希望します。

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    m_nagase 2019/09/25
    太郎ちゃん最後に大きなお土産置いていったな
  • 毛髪の“もと”大量に作る技術を開発 理化学研究所 | NHKニュース

    「脱毛症」などの治療に応用するため髪の毛を作り出す「毛包(もうほう)」という器官を人工的に大量に作る技術を理化学研究所などの研究グループが開発し、来月から動物で安全性を確かめる試験を始めることになりました。 理化学研究所やベンチャー企業の研究グループが4日、会見を開き、ヒトの頭皮にある3種類の細胞を取り出して増やし、さらに専用の特殊な機械で3種類の細胞を一緒に培養することで、「毛包」を大量に作り出す技術の開発に成功したと発表しました。 グループによりますと、20日間ほどで髪の毛1万に相当するおよそ5000の「毛包」を作り出せるとしています。 グループでは、7月から動物に移植して安全性を確かめる試験を始め、早ければ再来年(2020年)にも実用化したいとしています。 理化学研究所の辻孝チームリーダーは「これまでにない方法を実現し、患者さんたちの生活の質の改善に貢献したい」と話しています。 研

    毛髪の“もと”大量に作る技術を開発 理化学研究所 | NHKニュース
    m_nagase
    m_nagase 2018/06/04
    今度こそ本物だろうな
  • 東北大、量子速度限界がマクロな物理法則にも存在することを発見

    東北大、量子速度限界がマクロな物理法則にも存在することを発見
  • 海外の一流科学誌「ネイチャー」 HPVワクチンの安全性を検証してきた医師・ジャーナリストの村中璃子さんを表彰

    海外の一流科学誌「ネイチャー」 HPVワクチンの安全性を検証してきた医師・ジャーナリストの村中璃子さんを表彰ネイチャーは日の状況を、「このワクチンの信頼性を貶める誤った情報キャンペーンが全国的に繰り広げられた」と厳しく批判。 ネイチャーは、HPVワクチンについて、「子宮頸がんやその他のがんを防ぐ鍵として、科学界や医療界で認められ、WHO(世界保健機関)に支持されている」と評価。 その上で、 「In Japan the vaccine has been subject to a national misinformation campaign to discredit its benefits,resulting in vaccination rates falling from 70% to less than 1%(日においては、このワクチンの信頼性を貶める誤った情報キャンペーンが全

    海外の一流科学誌「ネイチャー」 HPVワクチンの安全性を検証してきた医師・ジャーナリストの村中璃子さんを表彰
    m_nagase
    m_nagase 2017/12/04
    ワクチン接種で健康被害がーって吹いて回ってるのは、もう少しでB型肝炎とか過払い金なんかの飯の種がなくなっちゃうからかなー
  • 究極の大規模汎用量子コンピュータ実現法を発明

    1つの量子テレポーテション回路を繰り返し利用 東京大学工学系研究科教授の古澤明氏と同助教の武田俊太郎氏は2017年9月22日、大規模な汎用量子コンピュータを実現する方法として、1つの量子テレポーテーション回路を無制限に繰り返し利用するループ構造の光回路を用いる方式を発明したと発表した。これまで量子コンピュータの大規模化には多くの技術課題があったが、発明した方式は、量子計算の基単位である量子テレポーテーション回路を1つしか使用しない最小規模の回路構成であり、「究極の大規模量子コンピュータ実現法」(古澤氏)とする。 今回発明した光量子コンピュータ方式。一列に連なった多数の光パルスが1ブロックの量子テレポーテーション回路を何度もループする構造となっている。ループ内で光パルスを周回させておき、1個の量子テレポーテーション回路の機能を切り替えながら繰り返し用いることで計算が実行できる 出典:東京大

    究極の大規模汎用量子コンピュータ実現法を発明
    m_nagase
    m_nagase 2017/09/22
    一番分かりやすい用途としてはビットコインのマイニング、一瞬でと言うかプログラム(?)組んだ時点ですべて採掘完了
  • 神戸新聞NEXT|明石|中3“リケジョ”が研究 カメの性別決定は「温度と時間」

    外来種「ミシシッピアカミミガメ」が卵からふ化する際、温度と時間が性別決定に与える影響を調べ、兵庫県の明石市立二見中学校3年尾上愛梨さん(15)が研究報告書をまとめた。大学の研究者ら全国の専門家らが集まり、23日に神戸で開かれる情報交換会で、最初に報告する。尾上さんは「日固有のカメを外来種から守れるよう研究を続けたい」と意気込んでいる。 アカミミガメは米国原産で、ペットなどとして人気を集めたが、成長すると捨てられるなどし、全国各地のため池や川で野生化。産卵数が多く、生命力も強いため、固有種のニホンイシガメや水辺の植物などに悪影響を与えているという。 一般的にカメは梅雨から夏にかけて産卵し、高い温度の場合は雌に、比較的温度が低い場合は雄になる。温度を固定して雌雄の決定を調べる研究はあったが、尾上さんはより自然に近い状態を再現しようと、国内では例がないという時間と温度を変えた実験を行った。 尾

    神戸新聞NEXT|明石|中3“リケジョ”が研究 カメの性別決定は「温度と時間」
  • 量子力学から熱力学第二法則を導出することに成功 | 東京大学工学部

    プレスリリース 研究 2017 2017.09.06 量子力学から熱力学第二法則を導出することに成功 〜「時間の矢」の起源の解明へ大きな一歩〜 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻の伊與田英輝助教、金子和哉大学院生、沙川貴大准教授は、マクロ(巨視的)な世界の基法則で、不可逆な変化に関する熱力学第二法則を、ミクロな世界の基法則である量子力学から、理論的に導出することに成功しました。これは、極微の世界を支配する「量子力学」と、私達の日常を支配する「熱力学」という、二つの大きく隔たった体系を直接に結び付けるものです。研究では、量子多体系の理論に基づき、単一の波動関数(注4)で表される量子力学系において、熱力学第二法則を理論的に導きました。従来の研究とは異なり、カノニカル分布などの統計力学の概念を使うことなく、多体系の量子力学に基づいて第二法則を導出したことが、研究の大きな特徴です。さら

    量子力学から熱力学第二法則を導出することに成功 | 東京大学工学部
  • 振動現象に関する100年来の物理の常識をくつがえす発見 - EPFL

    スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究チームは、電磁波などの振動現象全般について、100年来の常識であった「Q値」に関する物理的制約をくつがえす発見をしたと発表した。研究論文は、科学誌「Science」に掲載された。 電磁波、音波、機械振動などの共振現象を利用するさまざまなシステムの性能を評価するため、よく使われる指標としてQ値(クオリティ・ファクター)がある。 Q値は、共振周波数ω0を振動の減衰率Γで割った値であると定義される(Q=ω0/Γ)。Q値が大きければ大きいほど、共振周波数ω0は高くなり、ω0を中心とするバンド幅Δωは狭くなる。つまり、強くて鋭い共振になる。 また、Q値の定義からは、減衰率Γがバンド幅Δωに等しいという関係が導かれる。これは、導波路や共振器の内部に振動を保持できる時間とその振動のバンド幅の間には物理的なトレードオフがあり、振動を長時間とどめておこうとすれ

    振動現象に関する100年来の物理の常識をくつがえす発見 - EPFL
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから