神道っぽい響きの言葉を書いているだけです。ただ、これからの社会が発展か停滞かはわかりませんが、どちらに向かっていても少しは意味がある話です。 目次 【ここで言うムスビとは何か】 【令和の世で神代を生きる】 【過疎化の未来に】 【おわりに】 【ここで言うムスビとは何か】 土地と神と人との共同作業とその約束を指すのがこの記事のムスビです。 【令和の世で神代を生きる】 これは太古の豊芦原瑞穂国に戻すのではありません。科学技術等、人の可能性を広げる行為の放棄は数千年(数万年?)の人の営みの否定です。それは神々の望みではないです。 今は分断がどうのこうのと盛んに言われています。人間の階層化の話のようにとらえている人が多いのでしょうけど、土地と神と人のムスビがほどかれ(断ち切られ)ているのは間違いなく分断でしょう。 物理次元の地球(大地)がある以上、そこから気持ちが離れてはいけません。大地を仲立ちにし