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2015年9月19日のブックマーク (3件)

  • 第26回 欧米流のITシステム“総入れ替え”も悪くない?

    ブレードサーバやスイッチポートなど、空いているのであれば埋めたくなるのは当然のこと。無駄を抑え、コスト面でも有用な考え方です。 当たり前すぎる話ですが、欧米ではその考え方は意外にもマイノリティらしい。前回の日人の場合に続き、今度を欧米人の考え方について見ていきましょう。 流用を極端に嫌がる欧米人 まだ使えるのであれば、そこだけでも流用したくなる。 システムに対する日人の一般的な考え方ですが、別な角度から見れば、日人にとって、1つのシステムを構成するサーバ・ストレージ・収容エンクロージャ・スイッチといったインフラパーツをそれぞれ単体機器として意識していることの裏返しでもあります。 以前に“コース料理”と表現したこともありましたが、欧米人にとってこれらのインフラ機器それぞれを個々の機器とは捉えていません。同じシステム用に調達したものはそれぞれが“パーツ”であり、単体で使うなんてことはほと

    第26回 欧米流のITシステム“総入れ替え”も悪くない?
    ma7e
    ma7e 2015/09/19
    もったいない・まだ使えるとかで保守延長ギリギリまで使うのも運用管理上のデメリットが大きいと思う。
  • 第28回 「続けてパスワード送付」欧米でまったく使われないワケ

    「添付ファイルがパスワードロックされたメール」とそれに続けてやって来る「パスワードだけ書かれたメール」。 多くの日企業で当たり前のように採用されているメールセキュリティのガイドラインですが、前回取り上げた通り、これらは完全に日だけのガラパゴスなルール/システムです。 なぜ日だけの独自文化なのか、また欧米はどのように対応しているのかを確認しましょう。 日独自のガラパゴスルールが広がったワケ まずは、日でこのようなガラパゴスルールが当たり前になってしまった背景から。実際に情シス担当者の方に導入理由を聞くと、おおむね次のような答えが返ってきます。 「情報漏えい事件の防止や、起きてしまった場合のリスクヘッジである」 まず挙がるのがこちらです。この手のシステムの検討にあたり、稟議書の最初に書かれるであろう理由でもあります。 未然に防げれば何よりですし、「万一、誤送信してしまっても、暗号化さ

    第28回 「続けてパスワード送付」欧米でまったく使われないワケ
  • ⚡️Brew Sparkling: homebrew for iOS - みずぴー日記

    自分のiOSデバイスなら開発者ライセンスなして、アプリを動かせるようになるので、自動でコードを落してきてビルドして転送するタイプのアプリ配布補助をだれか初めてほしい。「brew install ios/hoge」でイスントールできる感じ— mzp (@mzp) 2015, 6月 10 Xcode7 からApple Developer Programに参加しなくて、iOSアプリの実機デバッグが可能になった。 これを利用し、Github等で公開されているソースコードをダウンロードし、自分のiPhoneにインストールするHomebrew拡張を作った。 例えば brew sparkling install SparkingSample でサンプル用のアプリケーションがインストールされる。 主な用途としては、次のようなアプリケーションの配布を想定している。 進捗時計のような雑なアプリケーション。Ap

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