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2018年11月23日のブックマーク (2件)

  • 働き方改革を言う前に、まずは「満員電車」をなんとかしませんか?(沢渡 あまね) @gendai_biz

    お金を払って満員電車に乗っている 日の労働生産性の低さが問題視されている。OECD加盟35ヵ国中20位(「労働生産性の国際比較2016年版」公益財団法人 日生産性部より)。ただでさえ生産性が低いにもかかわらず、そこに満員電車の通勤なるタダ働きがアドオンされる。 タダ働きどころではない。非人間的な満員空間に閉じこめられ、朝から体力と気力と尊厳を奪われる。社員は職場に到着した時点でヘトヘト。生産性があがる訳が無い。 せめて帰りはゆったり座ってプライベートタイムを充実させよう。そう思っても……帰りの電車も満員! 近年、東京都心部の鉄道各社は「直通サービス」の名の下に無慈悲な直通運転を繰り広げている。会社帰りのターミナル駅、待てど暮らせど来るのは非始発の混雑列車ばかり。行きも帰りも、貴重な時間と体力をドブに捨て続ける。これはたまったものではない。 お金(運賃)を払って苦しい思いをし、人生の貴

    働き方改革を言う前に、まずは「満員電車」をなんとかしませんか?(沢渡 あまね) @gendai_biz
    ma7e
    ma7e 2018/11/23
    “満員電車の通勤なるタダ働き”
  • 鉄道のダイヤ乱れの解消には最適化アルゴリズムと情報共有が必須 (1/2)

    2018年11月16日、Box Japanは鉄道業界のクラウド活用にフォーカスした「Box Japan 鉄道業界フォーラム 2018」を開催。業界関係者が集まるという鉄分の高いイベントなだけに、冒頭の講演も「ダイヤ乱れをいかにテクノロジーで解消するか」がテーマだった。 ダイヤ乱れはなぜなくならないのか? 冒頭、「鉄道におけるダイヤ乱れ時の対応-情報共有の重要性-」というタイトルで講演したのは、千葉工業大学 情報科学部・情報工学科 富井規雄教授。富井教授はもともとは国鉄(日国有鉄道)勤務の後、JRの研究所である鉄道総合技術研究所を経て、現在は千葉工業大学でダイヤ乱れ時の復旧や遅れの伝播防止を実現する鉄道のスケジューリングアルゴリズムを研究している。最適化アルゴリズムやシミュレーション、機械学習、データマイニングなどを駆使し、鉄道のダイヤ乱れやラッシュ時の慢性的な遅延の解消につながる研究を行

    鉄道のダイヤ乱れの解消には最適化アルゴリズムと情報共有が必須 (1/2)