本日,NTTとアルス・エレクトロニカ・フューチャーラボが,「ICTとアートの融合」によるユーザ体験の高度化に関する共同研究を開始するという報道発表を行ないました.(ICCはNTT東日本が運営する文化施設です.) オーストリアのリンツにあるアルス・エレクトロニカ・センターは,ICCともよい協力関係を保ってきた組織です. アーティスティック・ディレクターのゲルフリート・シュトッカー氏は,これまでにICCでレクチャーにご登壇いただいたほかに,今年「オープン・スペース」10周年を記念して制作したウェブサイトにもメッセージを寄せていただきました. 今年のアルス・エレクトロニカ・フェスティヴァルの模様は,追ってこちらのブログでもレポートする予定です. では,NTTの報道発表の内容をご覧ください. NTTと世界的なメディアアート研究機関アルスエレクトロニカ・フューチャーラボが 「ICTとアートの融合」に